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永登浦区
ソウル特別市の区 ウィキペディアから
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永登浦区(ヨンドゥンポく)は、ソウル特別市南西部にある区である。同区は町工場が多い。
歴史
- 高句麗の仍伐奴県だった。
- 統一新羅時代は穀壌県と呼ばれた。
- 高麗時代は衿州と呼ばれた。
- 李氏朝鮮時代は衿川県だったが、1795年に始興県になり、1895年に始興郡になっている。
- 1914年4月1日 - 京畿道始興郡・安山郡・果川郡が合併して、始興郡となる。
- 1917年 - 始興郡北面の一部が分立し、永登浦面となる。
- 1931年4月1日 - 永登浦面が永登浦邑に昇格。
- 1936年4月1日 - 始興郡永登浦邑および北面・東面の各一部が京城府に編入。
- 1943年6月10日 - 京城府堂山町、永登浦町、汝矣島町、道林町、新吉町、楊花町、楊坪町、本洞町、鷺梁津町、上道町、黒石町、銅雀町の区域をもって、京城府永登浦区を設置。
- 1946年 - 区内の「町」を「洞」に改称。
- 1949年8月13日 - 京畿道始興郡東面の一部を編入。
- 1963年1月1日 - 京畿道金浦郡陽東面・陽西面、富川郡吾丁面・素砂邑のそれぞれ一部、始興郡新東面・東面の一部を編入。
- 1973年7月1日
- 1977年9月1日 - 塩倉洞、木洞、登村洞、禾谷洞、新月洞、麻谷洞、内鉢山洞、外鉢山洞、空港洞、傍花洞、開花洞、果海洞、五谷洞、五釗洞及び新亭洞の一部を江西区へ分割。
- 1980年4月1日 - 九老洞、加里峰洞、禿山洞、始興洞、高尺洞、開峰洞、梧柳洞、宮洞、温水洞、天旺洞、航洞および新道林洞の一部を九老区へ分割。
- 1980年7月1日 - 大林1・2洞の各一部を大林3洞に分洞。[2]
- 2008年9月1日 - 永登浦1洞・新吉2洞を永登浦本洞に、永登浦2洞・3洞を永登浦洞に、道林1洞・2洞を道林洞に、文来洞1洞・2洞を文来洞に合同された。[3]
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行政区画

2011年現在、行政区画として18の洞がある[4]。
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行政
区庁長
1995年以降区庁長は、公選制となっている。任期は4年で継続在任期間は3期12年までと法律で定められている。民選5期(2010年7月1日~現在)の区庁長は、趙吉衡(チョ・キルヒョン、조길형、新政治民主連合)。
区議会
1991年3月に行われた地方議会選挙で選出された議員によって、同年4月に初代区議会が発足した。以後、4年毎に議員が改選されている。区議会の定数は17名で選挙区(7選挙区15名)と比例代表(2名)によって構成されている。
警察
消防
姉妹都市
地理
河川
島
交通
鉄道
- 韓国鉄道公社
- ソウル交通公社
- ソウル市メトロ9号線
- 南ソウル軽電鉄
- セッカン駅 - 大方駅 - ソウル地方兵務庁駅
脚注
外部リンク
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