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清水宏員

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清水宏員
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清水 宏員(しみず ひろかず、1933年4月14日 - )は、京都府京都市[1]出身の元プロ野球選手投手)。

概要 基本情報, 国籍 ...

経歴

平安高校ではエースとして同期の上市明(大映スターズ)とバッテリーを組み、1951年春夏の甲子園に出場[1]春の選抜では1回戦で宇都宮工の神田昌男(大洋ホエールズ)に完封を喫する[2]。同年の春季近畿大会は決勝で加古川東高を降し優勝。この大会の県予選決勝では南菊一(東急フライヤーズ)、南輝明(国鉄スワローズ)のいた京都商ノーヒットノーランに抑える。夏の選手権も順調に勝ち進み、準決勝で中西太を打の主軸とする高松一高に辛勝。決勝では熊谷高服部茂次に投げ勝ち、12年ぶりの優勝を飾った[3]

1952年毎日オリオンズに入団[1]1954年には先発陣の一角として7勝を記録するが、1956年以降は登板機会が減り、1957年限りで引退した[1]

詳細情報

年度別投手成績

さらに見る 年 度, 球団 ...
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平安高校時代

記録

背番号

  • 10(1952年 - 1957年)
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脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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