トップQs
タイムライン
チャット
視点
渡辺礼次郎
ウィキペディアから
Remove ads
渡辺 礼次郎(わたなべ れいじろう、1931年7月27日 - )は、広島県府中市出身の元プロ野球選手。ポジションは内野手。
Remove ads
来歴・人物
府中高校から明治大学に進学。東京六大学野球リーグでは1952年秋季リーグで打率.333の記録を残し、同じ明大の岩崎亘利と首位打者を分け合う。1953年秋季リーグでは、秋山登らの好投もあって戦後初優勝を飾った。リーグ通算71試合出場、227打数57安打、打率.251、0本塁打、26打点。
1954年に国鉄スワローズへ入団。1年目から一軍に上がり、9月から遊撃手として36試合に先発出場。一番打者としても20試合に起用される。その後も中村栄、大久保英男と定位置を争い、5年目となる1958年にはレギュラーを獲得した。しかし1960年には土居章助、平井嘉明が台頭し出場機会が減少。同年限りで引退し、翌年から2年間国鉄でコーチを務めた。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 26 (1954年 - 1955年)
- 28 (1956年 - 1957年)
- 14 (1958年 - 1960年)
- 51 (1961年 - 1962年)
Remove ads
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads