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滋賀県道29号瀬田大石東線
滋賀県の道路 ウィキペディアから
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滋賀県道29号瀬田大石東線(しがけんどう29ごう せたおおいしひがしせん)は、滋賀県大津市を通る主要地方道(滋賀県道)である。
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概要
滋賀県大津市の唐橋東詰交点を起点に大津市大石東2丁目に至る7.0 kmの路線である。瀬田川東岸を南に沿って走る。別名、夕照の道。
路線データ
- 起点:大津市瀬田(滋賀県道2号大津能登川長浜線交点)
- 終点:大津市大石東2丁目(国道422号交点)
歴史
- 1958年(昭和33年)7月26日:滋賀県が一般県道109号瀬田大石東線として認定[1]
- 1982年(昭和57年)4月1日:建設省(現・国土交通省)が第5次主要地方道指定路線の1つとして指定。
- 1983年(昭和58年)3月4日 :滋賀県が主要地方道357号瀬田大石東線として認定。
- 1990年(平成2年)9月17日:県道番号を357から29へ変更。
- 2022年(令和4年)3月29日:瀬田川令和大橋の東詰から南の経路が変更。従来の関津峠を越える経路から、瀬田川令和大橋を渡り瀬田川右岸沿いの県道3号を経て国道422号の旧道を経由し、国道422号の現道と合流する経路に付け替えられる[2]。この区間の旧道は大津市道幹2171号線に。[3]
路線状況
重複区間
- 滋賀県道108号南郷桐生草津線(大津市黒津 地内)
- 国道422号(大津市太子2丁目 - 同市南郷6丁目、瀬田川令和大橋)
- 滋賀県道3号大津南郷宇治線(大津市南郷6丁目 - 同市石山南郷町)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 滋賀県道2号大津能登川長浜線・滋賀県道559号近江八幡大津線 湖岸道路(=さざなみ街道)(大津市瀬田、起点)
- 滋賀県道108号南郷桐生草津線(大津市黒津)
- 滋賀県道3号大津南郷宇治線(大津市太子2丁目・石山南郷町)
- 滋賀県道783号宇治田原大石東線(大津市大石東6丁目)
- 国道422号(大津市太子2丁目・大石東、終点)
沿線にある施設など
道路施設
脚注
参考文献
関連項目
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