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王鏡銘
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王 鏡銘(ワン・ジンミン、1986年1月16日 - )は、台湾(中華民国)の台東県出身のプロ野球選手(投手)。プユマ族[1]。
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経歴
2008年にLa Newベアーズ二軍でプレーし、12月に統一セブンイレブン・ライオンズにドラフト4位指名される。
2010年3月24日の兄弟エレファンツ戦で一軍初登板。リーグ9位の10勝を挙げ最優秀新人賞を受賞。
2011年からは主にリリーフとして起用されるがリーグ4位の10勝を挙げる。
2012年3月には東日本大震災復興支援ベースボールマッチに出場した。
9月21日に、第3回WBC予選のチャイニーズタイペイ代表が発表され[2]代表入りしている[3]。
2013年1月14日に、第3回WBC本戦の代表メンバーが発表され[4]代表入りした[5]。
2014年5月に2年契約を結ぶ。
2015年9月30日に、第1回WBSCプレミア12のチャイニーズタイペイ代表に選出された事が発表された[6]。
2016年開幕前の1月29日に「侍ジャパン強化試合 日本 vs チャイニーズタイペイ」のチャイニーズタイペイ代表27名に選出されたことが発表された[7]。3月5日の第1戦に、2番手として登板している[8]。シーズンに入ると中継ぎへ本格的に配置転換され、防御率3.49を記録した[9]。
2017年1月23日に、第4回WBCのチャイニーズタイペイ代表メンバーが発表され[10]代表入りした。
2020年は9月11日の中信兄弟戦でCPBL史上7人目となる通算400登板を達成した[11]。
2021年は29試合に登板し7ホールド、防御率3.48をマークした。
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選手としての特徴
背番号の41、名前のローマ字表記のC.M.Wangが王建民に似ていることはメジャーリーグはおろか、台湾国内でも語り草になっている[12]。
詳細情報
年度別投手成績
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2024年度シーズン終了時
表彰
- 最優秀新人賞(2010年)
- 台湾シリーズ最優秀選手:1回(2011年)
記録
- その他の記録
- オールスターゲーム出場:6回(2010年 - 2012年、2014年、2015年、2017年)
背番号
- 41 (2009年 - )
代表歴
脚注
関連項目
外部リンク
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