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甚目寺 (あま市の地名)
愛知県あま市の地名 ウィキペディアから
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地理
あま市の北東部、旧甚目寺町域の中央に位置する。29の小字が設置されているが丁目は設定されていない。
河川
- 福田川
小字
現行字についての五十音順で配列している[5]。明治15年当時の字は『愛知県地名収攬』310頁(甚目寺村)による。
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歴史
地名の由来
尾張四観音の一つである甚目寺観音が由来である。 597年に伊勢国甚目村(現在の三重県松阪市)の漁師である甚目龍麿が漁をしていたところ、当時海であったこの地付近で観音像が網にかかり、その観音像を近くの砂浜に堂を建て安置し、寺名を甚目寺(はだめでら)と名付けた。鎌倉時代から地名となったと言われている。
沿革
世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
2010年(平成22年) | 10,362人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 10,159人 | [9] |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
施設
北部
- あま市役所甚目寺庁舎
- あま市甚目寺公民館
- あま市立甚目寺中学校
- あま市民病院
- ヨシヅヤ甚目寺店
南部
- 甚目寺観音
- 漆部神社
- あま市甚目寺歴史民俗資料館
- あま市立甚目寺小学校
- 聖徳保育園
- 東光高岳名古屋工場
- ANAフーズ名古屋支店
- ニッケタウン甚目寺
- ニッケテニスドーム名古屋
- ニッケゴルフ倶楽部甚目寺センター
- スポーツクラブルネサンス甚目寺
- イクサム甚目寺店
- いちい信用金庫甚目寺支店
- 甚目寺駅
- 甚目寺観音
- 漆部神社
- 甚目寺歴史民族資料館
- あま市立甚目寺小学校
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交通
鉄道
バス

道路
その他
日本郵便
脚注
参考文献
外部リンク
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