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手形山スキー場

秋田市にあったスキー場 ウィキペディアから

手形山スキー場map
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秋田市営手形山スキー場(てがたやまスキーじょう)とは、秋田県秋田市手形山公園内にあったスキー場である。東京高等師範教授永井道明井口阿くりの要請で1910年12月にノルウェー式(二本杖)スキーを指導した東北の近代スキー発祥の地である。1926年2月に、第1回秋田県スキー大会が本会場にて行われた[1]。1973年に太平山スキー場ができるまで、秋田市最大のスキー場として賑わいを見せており、1日最大5,000人の人出があった[2]。秋田市スキー大会の主会場で、40メートル級の台があったとされ[3]旧制中学校対抗のジャンプ競技大会も開催された[4]

概要 秋田市営手形山スキー場, 所在地 ...
概要 手形山ジャンプ場, 施設情報 ...

近隣の旭川小学校広面小学校秋田東中学校のスキー授業でも使用されていた。

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コース名

  • 銀座スロープ[5]
  • 小沢スロープ
  • 新スロープ

水道山側のスキー場に至る坂は七曲台と呼ばれていた[6]

設備

他の秋田市でスキーが行われていた場所

近隣周辺

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手形山配水場

脚注

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