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第14施設群
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第14施設群(だいじゅうよんしせつぐん、英語:JGSDF 14th Engineer Groupは、北海道空知郡上富良野町の上富良野駐屯地に群本部が駐屯する陸上自衛隊第3施設団隷下の施設科部隊である。
概要
本部管理中隊、3個の施設中隊の4個中隊からなり、1個施設中隊を釧路駐屯地に配置している。群長は1等陸佐(二)が充てられる。
2017年(平成29年)3月に陸上自衛隊の海外派遣や大規模災害への対処にあたる施設科部隊の機能拡充を目的[1]として編成された。北部方面施設隊が第3施設団に改編されるのに伴い、本州の施設科部隊や北海道内の施設科部隊からの要員の受け入れ、また、同時期に同駐屯地で廃止された第4特科群第120特科大隊の受け皿を兼ねて編成された。なお、新編時から機能別に編成されている。
施設科部隊としてさまざまな災害派遣や国際貢献活動で活躍している。
上富良野駐屯地 創立68周年記念行事の案内ポスターにおいて「坑道掘削装置の最後の雄姿」と紹介されている[2]。
沿革
第14施設群準備隊
第14施設群
部隊編成・駐屯地
- 編成
- 第14施設群本部
- 本部管理中隊「14施群-本」
- 第395施設中隊「14施群-395」(築城・障害)
- 第396施設中隊「14施群-396」(機動支援)
- 第397設施中隊「14施群-397」(交通)
整備支援部隊
主要幹部
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主要装備
警備隊区
脚注
出典
関連項目
外部リンク
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