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第81回全日本フィギュアスケート選手権
フィギュアスケート競技会 ウィキペディアから
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第81回全日本フィギュアスケート選手権は2012年に日本で行われたフィギュアスケート競技会。日本スケート連盟主催の国内選手権大会である。
概要
北海道札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで、2012年12月20日から12月24日にかけて開催され、男女シングル、アイスダンス競技が行われた。ペアは出場選手がいないため実施されなかった。本大会は2013年世界選手権、2013年四大陸選手権、および2013年世界ジュニア選手権の最終選考会とされた。
男子シングルは羽生結弦がショートプログラムのリードを守り切る形で優勝。男子で高校生が優勝するのは、1997年(第66回大会)の田村岳斗以来15年振り。女子シングルは浅田真央がショート2位から逆転し、2連覇で通算6度目の優勝。全日本ジュニア女王の宮原知子が3位に入り、2005年(第74回大会)の浅田以来7年振りに中学生がメダルを手にした。アイスダンスは前大会を怪我で欠場したキャシー・リード/クリス・リード組が復活優勝を果たした。
参加資格
本大会の予選となる東日本フィギュアスケート選手権ならびに西日本フィギュアスケート選手権の上位選手、フィギュア委員会にて出場を認められた選手に参加資格が与えられた。
競技日程
時間は日本標準時。太字は決勝種目。
競技結果
男子シングル
- 堀之内は演技直前にスケート靴のブレードが破損し、規定の時間内に修復することが不可能なため棄権となった。
- 村上は右肩故障のため事前に欠場を発表した[1]。
女子シングル
アイスダンス
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代表選手選定
今大会の結果を受け、大会終了後に発表された国際選手権大会の日本代表選手は以下の通り。
脚注
出典
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