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綾小路敦有
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綾小路 敦有(あやのこうじ あつあり)は、鎌倉時代後期から室町時代前期にかけての公卿。参議・綾小路有頼の子。官位は従二位・参議。法名は了禅。綾小路家3代。
官歴
『公卿補任』による
- 元亨3年(1323年) 某日:叙爵(従五位下)
- 嘉暦2年(1327年) 6月16日:従五位上
- 嘉暦3年(1328年) 9月30日:侍従
- 元徳元年(1329年) 12月24日:正五位下
- 建武元年(1334年) 12月17日:従四位下、去侍従[1]
- 暦応2年(1339年) 正月5日:従四位上
- 暦応5年(1342年) 正月5日:正四位下
- 延文2年(1357年) 4月15日:従三位、右兵衛督
- 延文3年(1358年) 3月16日:止右兵衛督
- 延文4年(1359年) 8月11日:参議
- 康安元年(1361年) 3月27日:兼安芸権守
- 貞治5年(1366年) 正月5日:正三位
- 永和2年(1376年) 正月6日:従二位
- 康暦2年(1380年) 4月28日:出家(法名了禅[1])
- 応永7年(1400年) 2月15日:薨去(享年79)[2][1]
系譜
脚注
出典
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