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辻博司
日本のプロ野球選手 (1949-) ウィキペディアから
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辻 博司(つじ ひろし、1949年12月28日 - )は、和歌山県出身の元プロ野球選手(ポジションは投手)、高校野球指導者。
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来歴・人物
小学生の時、腎臓を患い1年半休学する[1]。和歌山県立熊野高等学校では2年生の時、1967年夏の甲子園県予選1回戦で紀北工を相手にノーヒットノーランを記録。県予選準決勝に進むが市和歌山商の野上俊夫に完封を喫し、紀和大会には出場できなかった。長身からの切れのいい速球とフォークボールが武器だった。
1968年ドラフト会議で大洋ホエールズから2位指名を受け入団。1年目の5月21、22日の両日、偵察要員として2試合出場するが、投手としての登板はなく、1973年限りで引退。
その後、和歌山県立神島高等学校に理科実験助手として勤務。2009年5月28日付で、日本学生野球協会から高校野球指導者としての認定を受けた。
詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 22 (1969年 - 1971年)
- 58 (1972年 - 1973年)
関連項目
出典
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