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野口大介
日本のバスケットボール選手 ウィキペディアから
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野口 大介(のぐち だいすけ、1983年〈昭和58年〉5月26日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。北海道亀田郡七飯町出身。ポジションはパワーフォワード。 3x3.EXE PREMIER・FUz HOKKAIDO.EXEに所属している。
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来歴
幼稚園の頃からスキーを始め、七飯町立七飯中学校でバスケに転向し函館選抜に選ばれる[1]。中1で既に身長は180cmあった[1]。高校は東海大四高に進み、1年次より全国大会に出場。
大学は日本体育大学に進学。同期の大西崇範、新井靖明、与那嶺翼らとともに4年次にインカレ3位となる。
卒業後、大塚商会(現:越谷アルファーズ)を経て、2007年に高校時代の同期である菅原洋介とともにレラカムイ北海道に加入。
2009-10シーズン途中に伊藤拓郎が契約解除されてから、2013年オフに多嶋朝飛が移籍加入するまでチームにおける唯一の北海道出身選手であった。
2011年、ウィリアム・ジョーンズカップで日本代表に選出[2]。
2014-15シーズン途中からシーズン終了まで、つくばロボッツにレンタル移籍[3]。満了後は再びレバンガ北海道でプレーした。
2019-20シーズンからサンロッカーズ渋谷に移籍し2年間プレーしたのち、2021-22シーズンからB3リーグに新規参入した長崎ヴェルカに移籍[4]。チームがB1に昇格するまで貢献し2023-24シーズンで退団[5]。
2025年1月28日、3x3.EXE PREMIER・FUz HOKKAIDO.EXEへの加入が発表された[6]。
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人物
- 196センチの長身を持ち、中外どちらからでも点を獲れるフォワード。とてもシュートタッチが柔らかい。レバンガ北海道時代、長年伸び悩んでいたものの、2016―17シーズンにポジションをPFにコンバートされると、一気にチームに欠かせない日本人ビッグマンとして成長を遂げた。
- 元チームメイトの菅原洋介、伊藤将伸とともにファッションブランド「HOMELOS」を展開している。
- 2013年4月4日、元女子日本代表の船引まゆみと入籍。
- プロ野球・北海道日本ハムファイターズの鍵谷陽平は七飯中学校の後輩[7]。
- 試合前・試合後に円陣を組んだ際、天を指さすポーズを取るが、これは学生時代の先輩で2016年5月26日に悪性リンパ腫のため38歳で亡くなった中学講師 佐藤竜弥氏に向けてのもの。野口の背番号23は、マイケル・ジョーダンに憧れていた佐藤氏が付けていた番号と同じものである[8]。なお、佐藤氏は亡くなる3週間前の5月2日、ファンだったレバンガ北海道に特例で一日だけプロ契約を結び[9]、公式戦でベンチ入りしたことがある[10]。野口もそのゲームに出場している(当時の背番号は1)[11]。
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個人成績
レギュラーシーズン
ポストシーズン
アーリーカップ
経歴
日本代表歴
- 2011年 - ウィリアム・ジョーンズカップ
脚注
関連項目
外部リンク
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