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麻雀最強戦

竹書房『近代麻雀』誌主催の麻雀タイトル戦 ウィキペディアから

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麻雀最強戦(マージャン・さいきょうせん)は、竹書房が主催し、同社の雑誌『近代麻雀』が後援する麻雀のタイトル戦[1]

概要 開催概要, 初回開催 ...

概要

一発裏ドラなしの競技麻雀ルールではなく、巷で一般に普及している雀荘ルールでの最強雀士を決定しようという趣旨で1989年に開始された[2][3]、プロ・アマ問わず、幅広い分野の麻雀愛好家が集うオープントーナメントである。

1989年から2010年まではタイトルホルダー、予選通過者、各界代表者が複数半荘の対局を行って最強位を決定する誌上対局だったが、2011年から配信対局へ移行し、タイトルホルダー・各大会優勝者等16名によるトーナメント(最強戦ファイナル)で最強位を決定する方式となった。2020年から各団体のタイトルホルダーの出場枠が撤廃され、最強戦ファイナルの方式もトップ取りトーナメントから連対勝ち抜けトーナメントに変更された。

2024年まで予選対局は3月から12月にかけて行われていたが、2025年からは8月からファイナルにかけて毎週行われることとなった。また、ファイナルの組み合わせ抽選もこの変更に伴い、最終予選対局後にファイナル進出者が集合して行う方法から、各自のファイナル進出決定直後に行う方法に変更された。

大会主催者等

出典:[1]

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ルール

独自の「最強戦ルール」を採用する[4]。各競技麻雀団体のルールとも、Mリーグルールとも微妙な差異が存在する。

  • 東南戦半荘戦
  • 花牌赤牌を入れない。
  • 場決めは「つかみ取り」。各者が風牌(東南西北)を引いて決定する。
  • 25,000点持ちの30,000点返し。ハコ(トビ)なし続行。
    • 店舗予選など、点数の累算をする場合には、対局毎にオカ(トップに+20,000点)と順位ウマ(10-30)を加除する。
  • 切り上げ満貫を採用する。
  • ポンチーカンロンツモは発声必須。優先順は「チー<ポン・カン<ロン」とするが、著しく発声が遅れた場合は発声の早い順に優先される。
  • フリテンリーチ、ツモ番なしリーチあり。但しフリテンは(リーチの有無に関係なく)ツモ上がりのみ。
  • 和了は上家優先(頭ハネ採用、ダブロン無し)。
  • 喰いタンあり、後づけありの「アリアリ」を採用。
  • 一発あり、裏ドラ槓ドラ槓ウラあり。
  • 人和流し満貫途中流局は採用しない。
  • 数え役満無し(11飜以上は全て三倍満)。複合役満あり。
  • 責任払い(包)は大三元大四喜四槓子に適用。
  • オーラスの親のアガリ止めなし。テンパイ止めなし。
  • 親の第一打自摸忘れは南家の打牌前なら元に戻して自摸り、続行することができる。
  • 決勝最終局でトップになる可能性のない和了はチョンボ扱いとする(一発・裏ドラ条件での和了は可)。

また、2025年大会では競技性の向上を目的として、全国アマチュア最強位決定戦を含む全ての放送対局で「持ち時間制」を導入する[5]

  • 対局者の持ち時間は半荘あたり6分。
  • 打牌に要する標準時間(上家が打牌後に手を引き始めた時間から自分の打牌後に手を引き始める時間まで)を「6秒」と設定し、2巡目以降、6秒を超えた打牌時間を持ち時間から減ずる。
  • 対局中に持ち時間が切れた場合、次局は強制的に和了放棄となり、次々局から持ち時間1分で再開。
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現在の形式

要約
視点

現最強位に各大会優勝者15名を加えて、2日間16名のトーナメントで最強位を決定する。ベスト16及びベスト8においては1着・2着が勝ち抜け、決勝1着が最強位となる。

2024年大会の16名の構成は以下のようになっている。

  • 現最強位 1名
  • プロ大会優勝者 11名
  • Mリーグスペシャルマッチ優勝者 1名
  • 全日本プロ優勝者 1名
  • ザ・リベンジ優勝者 1名
  • アマチュア最強位 1名
アマチュア最強位[6]
  • 店舗予選 - 大会協賛店舗(雀荘)で行われる大会。各回につき4半荘とし、3回戦までが50分打ち切り、最終戦は50分+1局となる。3回戦終了時、1店舗の参加者が50人以上の場合は3回戦終了時のトップが地区最強位決定戦に出場し、トップ以外の上位者で最終戦を行う。共通として3回戦終了時にマイナス点であった選手はその場で敗退。残りの上位者で最終戦を行う。
  • 地区最強位決定戦 - 店舗予選の参加者から上位約1割が出場し、全国13ブロック(北海道・東北・北関東・東東京・西東京・南関東・中部・名古屋・近畿・大阪・中国・四国・九州)に分かれて大会を開催し、地区最強位を決定する。
  • 最強戦リーグ - サイバーエージェントの子会社が運営し、大会MCの小山剛志がプロデュースする雀荘『麻雀オクタゴン』(東京都渋谷区)で行われるリーグ戦。グランドチャンピオンが全国アマチュア最強位決定戦に出場。
  • 天鳳最強位決定戦 - オンライン麻雀『天鳳』内で行われる予選会。
  • 全国アマチュア最強位決定戦 - 各地区最強位、天鳳最強位、最強戦リーグ代表に最強位と前年の全国アマチュア最強位の計16人が麻雀最強戦ファイナルと同じトーナメント形式でアマチュアの最強位を掛けて戦い、この大会で優勝したアマチュア選手がその年の全国アマチュア最強位としてファイナルの出場権を獲得する。
プロ大会[7]
各カテゴリー(主催者である近代麻雀が設定)でそれぞれ8名ずつのプロ雀士が推薦出場。
予選A・B卓に分かれて対局し、上位2名ずつが決勝に進出。決勝を制した者がファイナル進出となる。予選・決勝とも半荘1回戦勝負。
予選・決勝とも配信対局となり、スタジオ内に設けられたUFCの試合会場「オクタゴン」を模したセットで対局を行う(著名人大会、全日本プロ選手権本戦、ザ・リベンジ、ファイナルも同じ)。
2010年以降、4月前後から月1-2戦が開催されるのが通例になっていたが、2025年は8月からほぼ毎週開催となる[8]
著名人大会[7]
麻雀愛好家の著名人による大会。2022年は「著名人最強決戦」、2023年は「超頭脳バトル(著名人)」のタイトルで開催。
2021年以前は年2回開催され、著名人2名がファイナリストとなっていた。
開催方式はプロ大会と同様。2024年以降は開催されない。
Mリーグスペシャルマッチ
2022年から行われている、Mリーグ代表選手を選ぶための対局。2022年は各チームから代表1名が、2023年以降は直近のシーズン個人成績上位8名が出場。プロ大会・著名人大会と同じ形式で行われる。
この大会のみ対局にMリーグスタジオを使用し、出場選手もMリーグ開催時のユニフォームを着用の上、演出もMリーグ中継と同じものとなるが、対局ルール自体は最強戦のルールに従うため、Mリーグ公式戦と異なり赤牌が入らないなどの違いがある。
2025年は開催せず、「Mリーガー最強決戦」と称して2025-26シーズンのMリーガー8名による対局を実施した(プロ対局と同じスタジオを使用し、ユニフォームも非着用)。
全日本プロ選手権
春から各代表決定戦に参加していないプロ雀士が予選を戦って上位8名が全日本プロ選手権に進出。本戦はプロ大会等と同じ形式で行われる。
ザ・リベンジ
いわゆる敗者復活戦で、プロ限定戦カテゴリー(プロ大会・Mリーグスペシャルマッチ)のうち、ファイナル進出まで惜しかったと思われるプロ雀士8名を選考して対局を実施。各代表決定戦と同じ形式で行われる。最強戦2022では開催されなかった。
麻雀最強戦ファイナル[9]
各決定戦代表、Mリーグスペシャルマッチ勝者、全日本プロ選手権勝者、ザ・リベンジ勝者、全国アマチュア最強位、前年最強位の合計16人による2日間のトーナメントで、初日のファイナル1はA~D卓の各1回戦勝負で上位2名ずつがファイナル2に進出。翌日のファイナル2は準決勝がA・B卓の各1回戦勝負で上位2名ずつが決勝に進出。決勝も1回戦勝負を行ってトップがその年の最強位となる。
ファイナルの組み合わせは、2024年まではザ・リベンジ終了直後の抽選会で決めていたが、2025年はプロ対局終了ごとに勝者(ファイナル進出者)自ら抽選箱を引き、どの卓に入るかを決める方式としている。

以前の形式

誌上対局時代の形式

各予選突破やシードで選ばれた16名が4半荘を行い、ポイントの上位3名が決勝進出した。決勝では、前期最強位と決勝進出者3名が2半荘勝負を行い、最強位を決定していた。

各半荘の順位点はオカの+20を含み、1着+50、2着+10、3着-10、4着-30となっており、現在のMリーグルールと同様のルールであった。

2019年以前の放送対局

現最強位に各大会優勝者・タイトルホルダー等15名を加えて、16名のトーナメントを行って最強位を決定していた。

ファイナルではベスト16はA卓からD卓までの各1回戦勝負でそれぞれのトップが決勝進出。決勝も1回戦勝負を行ってトップが最強位となる。ベスト16の4半荘と決勝卓の1半荘は1日で行われていた。

現最強位(シード)以外の出場枠は以下のとおり。

タイトルホルダー(シード)
1月から11月の間に行われるその年の主要タイトルの勝者にファイナル出場権が与えられていた。
対象となるタイトルは鳳凰位十段位(以上日本プロ麻雀連盟)、最高位最高位戦日本プロ麻雀協会)、雀王(日本プロ麻雀協会)、RTDトーナメント(2016年-2019年)。
プロ・著名人代表決定戦
大きく、男子プロ代表、女流プロ代表、全日本プロ代表、著名人代表があり、それぞれの代表決定戦勝者がファイナル出場権を得る。
プレミアトーナメント
2016年からプレミアトーナメントが始まり、プレミアトーナメントは4つのカテゴリの勝者が4つ目のカテゴリ代表決定後に決勝を行い、その勝者がファイナル進出となる。
プレミアリーグ(2015年)
8名が半年間で総当たりのリーグ戦を行い、ファイナル出場者を決定する「プレミアリーグ」が開催されていた。
フジテレビワンツーネクストカップ(2012年-2014年)
2014年以前はフジテレビNEXTで麻雀最強戦が放映されており、6時間の放送時間内に4名の著名人で複数半荘を行ってファイナル出場者を決定する「フジテレビワンツーネクストカップ」が開催されていた。
特別予選(2012年-2013年)
プロ4名で複数半荘を行ってファイナル出場者を決定する「特別予選」が開催されていた。
推薦枠(2011年)
形式移行直後の2011年大会では予選大会の開催数は少なく、16名のファイナル出場枠のうち、8名についてはタイトルホルダーや推薦枠により占められていた。第21期最強位の板川和俊は現最強位という資格ではなく、推薦という形で最強戦2011に出場している。
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歴代最強位

要約
視点

2010年以前は、「第〇期最強戦」、「第〇期史上最強戦」と銘打ち、優勝者には第〇期最強位の称号が与えられていたが、2011年以降は、現在のように西暦年で表示されるようになった。

所属は当時のもの

  • 第1期(1989年度) 片山まさゆき(漫画家)
  • 第2期(1990年度) 小島武夫日本プロ麻雀連盟
  • 第3期(1991年度) 伊藤優孝(日本プロ麻雀連盟)
  • 第4期(1992年度) 佐々木秀樹(雀鬼会)
  • 第5期(1993年度) 山田英樹(雀鬼会)
  • 第6期(1994年度) 飯田譲治(著名人代表:映画監督)
  • 第7期(1995年度) 飯田正人最高位戦日本プロ麻雀協会
  • 第8期(1996年度) 長谷川和彦(著名人代表:映画監督)
  • 第9期(1997年度) (漫画家)藤谷コマキ(著名人)倉田てつを(読者)諸永隆平(プロ)土田浩翔(日本プロ麻雀連盟)
  • 第10期(1998年度) 荒正義(日本プロ麻雀連盟)
  • 第11期(1999年度) 長村大(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • 第12期(2000年度) 森山茂和(日本プロ麻雀連盟)
  • 第13期(2001年度) 河合正浩(読者代表)
  • 第14期(2002年度) 郷内武広(読者代表)
  • 第15期(2003年度) 鈴木たろう日本プロ麻雀協会
  • 第16期(2004年度) 氏家義成(さん小倉店代表)
  • 第17期(2005年度[10]) 後藤正博(読者代表(現日本プロ麻雀連盟))プロ代表 二階堂瑠美 (日本プロ麻雀連盟)
  • 第18期(2007年度[11]) 小山理則(めろんの樹代表)
  • 第19期(2008年度) 張敏賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)
  • 第20期(2009年度) 福田聡(日本プロ麻雀協会)
  • 第21期(2010年度) 板川和俊(日本プロ麻雀連盟)
2011(最強位:板川和俊)
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  •    は優勝、   は決勝卓敗退
               
A卓    
馬場裕一 18,200
前原雄大 35,000
西 瀬戸熊直樹 12,100  
藤崎智 34,700
B卓
石井あや 9,600
村上淳 34,100
西 板川和俊 40,500   決勝
濵石樹 15,800 板川和俊 40,600
灘麻太郎 14,000
C卓   西 小島武夫 11,100
佐々木寿人 14,500 前原雄大 34,300
鈴木たろう 35,600
西 金岡晋哉 11,400  
小島武夫 38,500
D卓
福光聖雄 -5,100
堀内正人 39,500
西 灘麻太郎 43,200  
綾辻行人 22,400
2012(最強位:水沼利晃)
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A卓    
茅森早香 -6,300
片山まさゆき 55,300
西 荒正義 21,800  
鈴木優 29,200
B卓
近藤誠一 41,000
じゃい 54,300
西 小島武夫 600   決勝
佐々木寿人 4,100 鈴木たろう 26,600
片山まさゆき 12,200
C卓   西 じゃい 23,400
鈴木たろう 55,800 水沼利晃 37,800
前原雄大 17,700
西 パク・ジュンシク 19,700  
マギー審司 6,800
D卓
瀬戸熊直樹 4,100
板川和俊 26,300
西 中野浩一 31,100  
水沼利晃 38,500
2013(最強位:沢崎誠)
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A卓    
魚谷侑未 33,300
荒木栄二 31,300
西 金子昇 17,500  
瀬戸熊直樹 17,900
B卓
新井啓文 11,100
及川奈央 25,500
西 猿川真寿 33,300   決勝
荒正義 30,100 魚谷侑未 33,900
沢崎誠 55,500
C卓   西 森山茂和 5,700
岩井勇気 32,400 猿川真寿 4,900
村上公成 12,500
西 鈴木たろう 17,900  
森山茂和 37,200
D卓
茅森早香 15,000
じゃい 16,500
西 沢崎誠 35,400  
水沼利晃 33,100
2014(最強位:藤田晋)
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A卓    
二階堂亜樹
森下剛任
西 藤崎智  
萩原聖人
B卓
小林剛
徳井健太
西 村上淳   決勝
櫻井秀樹 最強位 藤田晋
2位 森下剛任
C卓   3位 小林剛
岩井勇気 34,900 4位 時岡史郎
鈴木たろう 22,000
西 瀬戸熊直樹 6,500  
時岡史郎 36,600
D卓
佐々木寿人 31,400
井上美里 6,500
西 沢崎誠 18,600  
藤田晋 43,500
2015(最強位:前田直哉)
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A卓    
猿川真寿 13,600
石井あや 11,400
西 前田直哉 53,100  
押川雲太朗 21,900
B卓
木原浩一 16,700
鈴木たろう 39,700
西 和泉由希子 19,600   決勝
瀬戸熊直樹 24,000 鈴木たろう 4,500
前田直哉 61,200
C卓   西 柴田吉和 -1,400
魚谷侑未 近藤誠一 35,700
近藤誠一
西 江崎文郎  
片山まさゆき
D卓
柴田吉和 42,300
鈴木達也 1,000
西 藤田晋 28,200  
高橋凌 28,500
2016(最強位:近藤千雄)
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A卓    
1位 勝又健志
2位 菅原千瑛
3位 堀江貴文  
4位 猿川真寿
B卓
1位 角谷ヨウスケ
2位 阿部孝則
3位 古橋崇志   決勝
4位 茅森早香 勝又健志 11,800
角谷ヨウスケ 900
C卓   西 近藤千雄 46,100
1位 近藤千雄 多井隆晴 41,200
2位 小林剛
3位 近藤誠一  
4位 沢崎誠
D卓
1位 多井隆晴
2位 前田直哉
3位 藤崎智  
4位 稲波崇
2017(最強位:金太賢)
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A卓    
1位 馬場裕一
2位 前原雄大
3位 二階堂亜樹  
4位 本郷奏多
B卓
浅井裕介 2位
石橋伸洋 4位
西 加賀まりこ 3位   決勝
金太賢 1位 金太賢 35,500
猿川真寿 30,900
C卓   西 馬場裕一 16,900
1位 猿川真寿 多井隆晴 16,700
2位 水口美香
3位 村上淳  
4位 平賀聡彦
D卓
影山恒太 2位
藤崎智 3位
西 近藤千雄 4位  
多井隆晴 1位
2018(最強位:近藤誠一)
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2018/12/9 2018/12/9
A卓    
1位 片山まさゆき
2位 前原雄大
3位 鈴木達也  
4位 仲田加南
B卓
1位 渡辺洋香
2位 岩﨑真
3位 瀬戸熊直樹   決勝
4位 福本伸行 野間一列 22,000
片山まさゆき 14,000
C卓   西 近藤誠一 51,000
1位 近藤誠一 渡辺洋香 13,000
2位 小林剛
3位 愛内よしえ  
4位 紺野真太郎
D卓
1位 野間一列
2位 金太賢
3位 内川幸太郎  
4位 勝又健志
2019(最強位:鈴木大介)
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2019/12/14 2019/12/14
A卓    
坂本大志 20,700
鈴木大介 33,600
西 逢川恵夢 16,500  
小島レボリューション 29,200
B卓
加藤哲郎 17,100
佐々木寿人 -11,300
西 金子正輝 53,800   決勝
白鳥翔 40,400 金子正輝 24,100
鈴木大介 47,100
C卓   西 近藤誠一 11,500
仲林圭 25,400 堀慎吾 17,300
近藤誠一 29,900
西 伊藤優孝 22,000  
水口美香 22,700
D卓
岩﨑真 6,700
吉田直 -3,100
西 堀慎吾 48,300  
藤田晋 48,100
2020(最強位:多井隆晴)
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2020/12/12 2020/12/13 2020/12/13
1stA卓        
岡田紗佳 24,400
黒沢咲 6,200
西 堀江貴文 27,800   2ndA卓
本田朋広 41,600 新津潔
本田朋広
1stB卓   西 多井隆晴  
近藤誠一 43,200 近藤誠一
新井啓文 29,800
西 滝沢和典 10,800   決勝
安部颯斗 16,200 多井隆晴
新井啓文
1stC卓   西 井上絵美子
多井隆晴 本田朋広
二階堂亜樹
西 三浦智博   2ndB卓
鈴木大介 堀江貴文
新井啓文
1stD卓   西 井上絵美子  
井上絵美子 三浦智博
宮内悠介
西 前田直哉  
新津潔
2021(最強位:瀬戸熊直樹)
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2021/12/11 2021/12/12 2021/12/12
1stA卓        
仲林圭 16,300
瀬戸熊直樹 37,800
西 宮内こずえ 46,900   2ndA卓
仲田加南 -1,000 宮内こずえ 38,400
醍醐大 22,600
1stB卓   西 岡崎涼太 19,900  
猿川真寿 16,900 パタ☆ロッソ 19,100
鈴木大介 -900
西 醍醐大 37,000   決勝
一瀬由梨 47,000 醍醐大 6,200
宮内こずえ 42,300
1stC卓   西 瀬戸熊直樹 44,700
川原舞子 一瀬由梨 6,800
原佑典
西 荒正義   2ndB卓
パタ☆ロッソ 一瀬由梨 27,800
川原舞子 20,300
1stD卓   西 瀬戸熊直樹 38,800  
多井隆晴 21,000 井出洋介 13,100
徳井健太 8,800
西 岡崎涼太 43,000  
井出洋介 27,200
[12][13][14][15][16][17][18]
2022(最強位:瀬戸熊直樹)
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[19]
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2022/12/10 2022/12/11 2022/12/11
1stA卓        
大塚翼 5,300
杉浦まゆ 16,700
西 鈴木大介 51,000   2ndA卓
ももたん 27,000 丸山奏子 17,400
瀬戸熊直樹 27,900
1stB卓   西 友添敏之 34,600  
岡崎涼太 25,600 ももたん 20,100
内田みこ -700
西 瀬戸熊直樹 38,300   決勝
前原雄大 36,800 友添敏之 26,600
前原雄大 9,600
1stC卓   西 鈴木大介 29,700
友添敏之 27,800 瀬戸熊直樹 34,100
菅原千瑛 39,700
西 石川遼 26,600   2ndB卓
片山まさゆき 5,900 渋川難波 18,300
前原雄大 38,800
1stD卓   西 菅原千瑛 19,100  
渋川難波 30,200 鈴木大介 23,800
丸山奏子 33,900
西 岡田紗佳 22,200  
黒沢咲 13,700
2023(最強位:桑田憲汰)
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2023/12/9 2023/12/10 2023/12/10
1stA卓        
高宮まり 54,800
内川幸太郎 24,700
西 園田賢 500   2ndA卓
松嶋桃 20,000 鈴木たろう 48,200
鈴木大介 37,500
1stB卓   西 高宮まり 13,600  
鈴木大介 50,500 ももたん 700
須貝駿貴 18,700
西 浅井堂岐 11,500   決勝
和久津晶 19,300 桑田憲汰 36,300
和久津晶 12,600
1stC卓   西 鈴木たろう 33,500
桑田憲汰 40,900 鈴木大介 17,600
瀬戸熊直樹 14,100
西 鈴木たろう 22,900   2ndB卓
篠原冴美 22,100 内川幸太郎 ▲3,400
和久津晶 26,600
1stD卓   西 桑田憲汰 59,600  
堀慎吾 20,400 猿川真寿 17,200
ももたん 32,800
西 本田朋広 9,900  
猿川真寿 36,900
2024(最強位:桑田憲汰)
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[20]
  •    は優勝、   は決勝卓進出
                         
2024/12/14(土) 2024/12/15(日) 2024/12/15(日)
1stA卓        
木崎ゆう 27,600
小宮悠 29,100
西 丸山奏子 27,400   2ndA卓
岡田紗佳 15,900 小宮悠 35,400
松嶋桃 13,600
1stB卓   西 山部正人 2,700  
佐々木寿人 44,300 桑田憲汰 48,300
阿久津翔太 15,300
西 山部正人 29,300   決勝
鈴木大介 11,100 桑田憲汰 46,100
小宮悠 ▲2,300
1stC卓   西 近藤誠一 41,900
園田賢 10,600 佐々木寿人 14,300
松嶋桃 38,500
西 川上直也 29,600   2ndB卓
堀慎吾 21,300 木崎ゆう 26,900
川上直也 10,800
1stD卓   西 近藤誠一 28,500  
近藤誠一 38,600 佐々木寿人 33,800
松本吉弘 15,800
西 桑田憲汰 38,500  
仲林圭 7,100
2025
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[21]
  •    は優勝、   は決勝卓進出
                         
2025/12/13(土) 2025/12/14(日) 2025/12/14(日)
1stA卓        
滝沢和典
渡辺太
  2ndA卓
1stB卓    
松本吉弘
竹内元太
藤崎智   決勝
1stC卓  
清水香織
木崎ゆう
森山茂和   2ndB卓
1stD卓    
桑田憲汰
瀬戸麻衣
 
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歴代アシスタント

放送対局になった2011年以降、司会の小山剛志に加え、毎年交代の女性アシスタントが番組進行を担当している。

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歴代最強戦ガール

麻雀最強戦2013から毎年、日本プロ麻雀連盟所属の東西若手女流プロを対象にイメージガールとして創設。主に店舗予選の会場を東西に分かれて数か所の会場で打ち続けてそのトータル得点数を争う女流プロ東西旅打ちバトルを展開したり、大会のアシスタントや応援等を担当する。期限は就任した年以内となっている。

さらに見る 年, 東日本 ...

麻雀最強戦TEAM BATTLE

要約
視点

麻雀最強戦TEAM BATTLE(まーじゃんさいきょうせんチームバトル)は、2025年に行われる、麻雀最強戦2026に向けた予選リーグ。麻雀最強戦が8月開幕になることを受けた穴埋め企画の要素も持つ[8]

主要5団体のプロ雀士3名一組で構成される、オーナー企業を持つ16チームが参加して、以下の方式[22]により対戦を行う。優勝チームの所属選手は、次年度大会(麻雀最強戦2026)の出場権が確保される。

予選
各チームが総当たり(全チームと対戦するという意味で、組み合わせ全てを網羅するわけではない)5試合のチーム戦を7節戦う。
各試合は勝ち点システムを採用し、素点に関係なく1着から順に3点、2点、1点、0点の勝ち点を付与し、7節終了時点で累計勝ち点が最も大きいチームが決勝シード、最も小さいチーム(最下位)が敗退となり、残る14チームで3段階のプレーオフを戦う。
勝ち点が並んだ場合は素点(3万点原点)の累計による「得失点差」で判断する。
各チームの選手は最低でも8試合に出場しなければならない。
また、チーム3名の都合が(タイトル戦等のために)合わない場合、各チームに所属していないプロ雀士を一時的にチームに加えることができる「代打」システムが採用されている(代打に指名出来るのは1人のみで、最大5試合まで起用可能)。
プレーオフ1st
予選の4位から15位までの12チームを順位別に3卓に分けて3回戦を戦い、予選ポイントに勝ち点を上積みし、勝ち抜けチームと次点のポイント差が3以内であれば延長戦を行う。
  • A卓:12位から15位が参加。最上位のみPO2ndへ勝ち上がり。延長戦を含めて最大6回戦まで
  • B卓:8位から11位が参加。2位以内がPO2ndへ勝ち上がり。延長戦を含めて最大5回戦まで
  • C卓:4位から7位が参加。3位以内がPO2ndへ勝ち上がり。延長戦無し。
プレーオフ2nd
プレーオフ1st勝ち上がりの6チームに予選2位・3位の2チームを加えた8チームを順位別に2卓に分けて2回戦を行い、試合ごとに勝ち点を付与し(プレーオフ1stまでの勝ち点はリセット)、勝ち抜けチームと次点のポイント差が3以内であれば延長戦を行う。
  • D卓:PO1stA卓・B卓からの勝ち上がりとC卓3位が参加。2位以内がPO3rdへ勝ち上がり。延長戦を含めて最大4回戦まで
  • E卓:PO1stC卓1・2位と予選2・3位が参加。1位は決勝進出、2位・3位がPO3rdへ勝ち上がり。延長戦なし。
プレーオフ3rd
プレーオフ2nd勝ち上がりの4チームが2回戦を戦い、2位以内が決勝進出。延長戦なし。
決勝
4チームが4回戦を戦い、勝ち点が最も多いチームが優勝。
ただし、4戦を終えた時点で最下位チームと首位チームの勝ち点の差が3以内であれば延長戦を行う(最大6回戦まで)。
また、優勝の可能性が消滅したチームが現れた時点で打ち切りとし、順位が確定する。
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大会のメディアでの配信

出典

外部リンク

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