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1962 FIFAワールドカップ・予選
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1962 FIFAワールドカップ 地区予選(1962 FIFAワールドカップ ちくよせん)は、1962 FIFAワールドカップの予選である。開催国と前回優勝国を含めて、56のナショナルチームがエントリーした。
出場枠
予選の方式
大陸連盟(OFCは未結成)ごとにグループを組んで、限られた上位のチームが本大会へ出場できる。それぞれグループの予選方法は以下の通りである。
- 欧州予選
- 30チームが参加。グループ1〜グループ6、グループ8は1組3チームに分かれ、各組1位チームが出場。グループ7は5チームでトーナメント方式で1チームが出場。グループ9と10は1組2チームで1位チームが、それぞれアジア代表とアフリカ代表との大陸間プレーオフに進出。
- 南米予選
- 7チームが参加。6チームは1組2か国で3組に分かれ、各組1位の3チームが出場。1チームは北中米カリブ海代表とのプレーオフ。
- 北中米カリブ海予選
- 8チームが参加。1次ラウンド、最終ラウンドを経て1チームが南米とのプレーオフに進出。
- アフリカ予選
- 6チームが参加。1次ラウンド、最終ラウンドを経て1チームが欧州との大陸間プレーオフに進出。
- アジア予選
- 3チームが参加。グループリーグを経て1チームが欧州との大陸間プレーオフに進出。
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欧州予選
要約
視点
グループ1
2チームの勝ち点が同数だったため再試合となった。西ベルリンで行われた再試合では、スイスが2-1でスウェーデンに勝って出場を決めた。
グループ2
2チームの勝ち点が同数だったため再試合となった。ミラノで行われた再試合では、ブルガリアが2-1でフランスに勝って出場を決めた。
グループ3
グループ4
グループ5
グループ6
グループ7
1次ラウンド
2次ラウンド
ルーマニアが予選を辞退した為、イタリアが最終ラウンドに進出した。
最終ラウンド
グループ8
グループ9
スペインがアフリカ代表との大陸間プレーオフに進出。
グループ10
ユーゴスラビアがアジア代表との大陸間プレーオフに進出。
南米予選
パラグアイは北中米カリブ海代表との大陸間プレーオフに出場する。
グループ1
グループ2
グループ3
北中米カリブ海予選
1次ラウンド
グループ1
カナダは予選を辞退した。
グループ2
2チームの勝ち点が同数だったため再試合となった。グアテマラシティで行われた再試合では、コスタリカが1-0でホンジュラスに勝って決勝ラウンドに進出した。
決勝ラウンド
メキシコが南米代表との大陸間プレーオフに進出。
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アフリカ予選
1次ラウンド
グループ1
グループ2
モロッコとチュニジアの勝ち点が並んだので、中立国のイタリアで再試合が開催された。再試合では1-1の引き分けだった為、コイントスによりモロッコが最終ラウンドに進出した。
グループ3
最終ラウンド
モロッコが欧州代表との大陸間プレーオフに進出。
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アジア予選
大陸間プレーオフ
欧州・アフリカ間プレーオフ
欧州・アジア間プレーオフ
北中米カリブ海・南米間プレーオフ
出場国

南米
ヨーロッパ
イタリア(2大会ぶり5度目)
スイス(2大会ぶり5度目)
チェコスロバキア(3大会連続5度目)
西ドイツ(3大会連続5度目、旧ドイツ時代を含む)
ハンガリー(3大会連続5度目)
ユーゴスラビア(4大会連続5度目)
イングランド(4大会連続4度目)
スペイン(3大会ぶり3度目)
ソビエト連邦(2大会連続2度目)
ブルガリア(初出場)
北中米カリブ海
メキシコ(4大会連続5度目)
外部リンク
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