トップQs
タイムライン
チャット
視点
2017/2018 ISUグランプリファイナル
フィギュアスケート競技会 ウィキペディアから
Remove ads
2017/2018 ISUグランプリファイナル及び2017/2018 ISUジュニアグランプリファイナル(英語: Grand Prix of Figure Skating Final and Junior Grand Prix of Figure Skating Final 2017/18またはISU Grand Prix of Figure Skating Final 2017/2018)は、2017/2018 ISUグランプリシリーズの決勝大会及び、ジュニアクラスの2017/2018 ISUジュニアグランプリシリーズの決勝大会。
Remove ads
概要
2017/2018 ISUグランプリファイナル、2017/2018 ISUジュニアグランプリファイナルは、それぞれ2017-2018年シーズンのISUグランプリファイナル、ISUジュニアグランプリファイナルで、2017/2018 ISUグランプリシリーズ及び2017/2018 ISUジュニアグランプリシリーズの決勝大会である。シニア及びジュニアクラスの男女シングル、ペア、アイスダンス競技が、2017年12月7日から10日にかけて日本・愛知県名古屋市の名古屋市総合体育館(日本ガイシホール)で行われた。[1]
シニア
男子シングルはネイサン・チェンが初優勝、母国開催の宇野昌磨は0.5点の僅差で2位に入った。 女子シングルは初出場のアリーナ・ザギトワが優勝を飾った。 ペアはアリオナ・サフチェンコがブリュノ・マッソとのペアとしては同大会初の優勝となった。 アイスダンスはガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロンがフリー、トータルスコアで自身が持つ歴代最高得点を更新し同大会では初の優勝を飾った。
ジュニア
男子はアレクセイ・クラスノジョンが優勝、母国開催の須本光希が3位に入った。 女子はアレクサンドラ・トゥルソワ、アリョーナ・コストルナヤ、アナスタシア・タラカノワのロシア勢が表彰台を独占した。また、フリーでは紀平梨花がISU公認大会において、女子選手初の3回転アクセル−3回転トウループのコンビネーションジャンプを成功させた。
Remove ads
出場資格
成績上位6名(組)が出場する。
→グランプリファイナル出場基準詳細については「2017/2018 ISUグランプリシリーズ § ファイナル出場資格」を参照
→グランプリファイナル進出まで成績詳細については「2017/2018 ISUグランプリシリーズ § シリーズ成績」を参照
→ジュニアグランプリファイナル出場基準詳細については「2017/2018 ISUジュニアグランプリ § ファイナル出場資格」を参照
→ジュニアグランプリファイナル進出までの成績詳細については「2017/2018 ISUジュニアグランプリ § シリーズ成績」を参照
競技結果
グランプリファイナル
男子シングル
- ショートプログラム - 12月7日
- フリースケーティング - 12月8日
女子シングル
- ショートプログラム - 12月8日
- フリースケーティング - 12月9日
ペア
- ショートプログラム - 12月7日
- フリースケーティング - 12月9日
アイスダンス
- ショートダンス - 12月7日
- パターンダンスパート : ルンバ
- クリエイティブパート : ラテンアメリカリズムの中から選択
- フリーダンス - 12月9日
ジュニアグランプリファイナル
男子シングル
- ショートプログラム - 12月7日
- フリースケーティング - 12月8日
女子シングル
- ショートプログラム - 12月7日
- フリースケーティング - 12月9日
ペア
- ショートプログラム - 12月7日
- フリースケーティング - 12月8日
アイスダンス
- ショートダンス - 12月8日
- パターンダンスパート : チャチャコンゲラード
- クリエイティブパート : ラテンアメリカリズムの中から選択
- フリーダンス - 12月9日
Remove ads
賞金
入賞者(入賞チーム)にはそれぞれ以下の賞金が与えられる。
競技後のエキシビションには、競技用とは異なる適切なショーナンバーで参加しなければならない。違反した場合はグランプリファイナル出場選手は賞金から5,000米ドルが、ジュニアグランプリファイナル出場者は賞金から1,000米ドルが差し引かれるとされた。
Remove ads
関連項目
脚注
出典
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads