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GMOインターネット

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GMOインターネット株式会社(ジーエムオーインターネット、: GMO Internet Inc.)は東京都渋谷区道玄坂渋谷フクラス本社を置く、日本の大手総合インターネット企業GMOインターネットグループ連結子会社にして、東証プライム市場の上場企業

概要 種類, 機関設計 ...
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沿革

要約
視点

参照:[広報 1][広報 2]

まぐクリック

  • 1999年(平成11年)9月8日[1] - 電子メールでの広告配信サービスを目的に、渋谷区桜丘町20番1号に株式会社まぐクリックを設立。
  • 1999年(平成11年)12月 -「まぐまぐ!」の広告販売を開始。
  • 2000年(平成12年)9月5日[2] - 大証ナスダック・ジャパン市場(後のJASDAQ市場)に株式上場[3]
  • 2000年(平成12年)12月11日 - 大手総合商社兼松系の兼松コンピューターシステム(現・兼松コミュニケーションズ)等と共同で、メール広告配信サービスのマグフォースを設立[4][5]
  • 2001年4月 - 渋谷区桜丘町26番1号に本店移転。
  • 2001年(平成13年)6月1日 - 女性向けメルマガ配信サービスのティアラオンラインを吸収合併[6][7]
  • 2001年(平成13年)9月 - 連結子会社のマグプロモーションの全株式を、GMO系のフリーエムエルドットコムに売却[8]
  • 2001年(平成13年)12月 - マグフォースを買収。
  • 2002年(平成14年)1月 - 中堅ネット広告のメディアレップドットコムを吸収合併[9]
  • 2002年(平成14年)7月 - 大阪市淀川区に大阪出張所を開設。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - エルゴ・ブレインズ(後のスパイア、現・ユナイテッド)と、ダイレクトeメール配信事業で業務提携[10]
  • 2003年(平成15年)4月 - ティアラオンライン事業を、大手メルマガ配信アプリSPのまぐまぐに売却。
  • 2004年(平成16年)9月1日 - 連結子会社のマグフォースを吸収合併[11]
  • 2004年(平成16年)11月9日 - 広告代理店のAD2のネット広告事業を譲受け[12]
  • 2004年(平成16年)12月1日 - 広告代理店のパワーフォーメーションを吸収合併[13]
  • 2005年(平成17年)1月 - 渋谷区道玄坂1丁目10-7に本社移転。
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 連結子会社のイースマイが、ネット広告代理店のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(現・Hakuhodo DY ONE)系のネクストに合併[14]。GMOグループより独立。
  • 2007年(平成19年)6月1日 - 大手総合電機メーカーシャープより、同社のメルマガ配信ASP「メルモ」を譲受け[15]
  • 2007年(平成19年)7月 - モバイル広告事業の子会社として、GMOモバイルを設立[16]
  • 2007年(平成19年)9月11日 - モバイル広告のmore communicationとの資本業務提携を発表[16]
  • 2008年(平成20年)2月20日 - 大手広告代理店のサイバー・コミュニケーションズ(現・CARTA COMMUNICATIONS)と資本業務提携[17]

GMOアドパートナーズ

  • 2008年(平成20年)7月1日 - 旧商号のまぐクリックから、GMOアドパートナーズ株式会社(GMO-AP)に変更[広報 3]
  • 2009年(平成21年)4月1日 - GMO系で求人広告サービスのGMOサンプランニングを吸収合併[18]
  • 2009年(平成21年)7月1日 - 親会社の初代GMOインターネット(現・GMOインターネットグループ)が、GMO-APを含む広告事業を再編[広報 4]
① 初代GMOインターネットが初代NIKKOの新規発行株式をすべて取得
③ 初代NIKKOの広告代理店業務等を、2代目NIKKO(現・GMO NIKKO)として分社化
② 初代NIKKOが初代GMOインターネットより、GMO-APの保有分全株式を取得
④ 初代NIKKOはGMOアドホールディングスとして、GMO-APと2代目NIKKOの中間持株会社に移行
  • 2009年(平成21年)11月6日 - モバイル広告代理店のディーツーコミュニケーションズ(現・D2C)[注釈 1]と業務提携[19]
  • 2010年(平成22年)4月30日 - ネットサービスのウノウより、モバイル広告関連サービスのサノウの全株式を取得[20]
  • 2010年(平成22年)7月1日 - 連結子会社のGMOモバイルがコンサルティング・ファームのゆめみより、同社のメルマガ配信スタンド事業を譲受け[21]
  • 2010年(平成22年)11月 - 親会社のGMOアドHDより、2代目NIKKOの全株式を取得[22]
  • 2011年(平成23年)1月1日 - 連結子会社のサノウを吸収合併[23]
  • 2011年(平成23年)3月 - 渋谷区道玄坂1丁目の渋谷センタープレイスに本社移転。
  • 2011年(平成23年)9月5日 - 連結子会社のGMO NIKKOがモバイルコンテンツサイバードより、同社のモバイル広告代理店業務を譲受け[24][25]
  • 2012年(平成24年)1月10日 - ネット広告配信サービスのサーチテリア(後のGMOサーチテリア)の株式67.0%を取得[26]
  • 2013年(平成25年)1月1日 - 連結子会社のGMO NIKKOがデジタルマーケティングエージェンシーのアイ・エム・ジェイより、同社の広告代理店業務の一部を譲受け[27]
  • 2013年(平成25年)3月5日 - 親会社の初代GMOインターネットより、JWordの全株式を取得[28]
  • 2013年(平成25年)6月4日 - 総合デジタルマーケティングエージェンシーのトライステージと共同で、ネット広告支援サービスのトライズデジタルベースを設立[29]
  • 2013年(平成25年)7月1日 - 連結子会社のシードテクノロジーを吸収合併[30]
  • 2013年(平成25年)7月30日 - ネット広告代理店のイノベーターズ(後のGMOイノベーターズ)の株式90.0%を取得[31]
  • 2013年(平成25年)10月1日 - 中国向けフリーペーパー制作のConcierge Co., Ltd.(後のGMO Concierge Co., Ltd.)を買収[32]
  • 2014年(平成26年)1月 - 株式交換により、GMOソリューションパートナー(GMO-SP)を完全子会社化[33]
  • 2014年(平成26年)4月7日 - トライステージと業務提携、同社との合弁であったトライズデジタルベースを解散[広報 5]
  • 2014年(平成26年)11月1日 - 連結子会社間の合併を実施[34][35]
① GMO NIKKOが、GMOチャイナ・コンシェルジュを吸収合併。
② GMOモバイルが、GMOサーチテリアを吸収合併。
  • 2015年(平成27年)1月 - インターネット広告事業を、初代GMOアドマーケティングとして分社化[36]
  • 2015年(平成27年)7月10日 - ネット広告配信サービスのアドクラウドの全株式を取得[37]
  • 2016年(平成28年)1月1日 - 連結子会社のGMOモバイルが、初代GMOアドマーケティングとアドクラウドを吸収合併のうえ、2代目GMOアドマーケティングに商号変更[38][39]
  • 2017年(平成29年)1月1日 - 連結子会社のGMO NIKKOが、GMOイノベーターズを吸収合併[40]
  • 2017年(平成29年)2月 - 連結子会社のGMO-SPが、2代目GMOアドマーケティングの架電事業を吸収[41]
  • 2017年(平成29年)3月 - 連結子会社であったConcierge Co., Ltd.(旧GMO Concierge Co., Ltd.)を売却[注釈 2][広報 6]
  • 2017年(平成29年)7月1日 - 連結子会社のGMO-SPが、GMOインサイトを吸収合併[42]
  • 2017年(平成29年)8月9日 - 動画コンテンツ制作のシフトワンの全株式を取得[43][44]
  • 2018年(平成30年)1月 - 連結子会社のGMO-SPのO2O事業を、GMO TECHに売却[45]
  • 2018年(平成30年)10月1日 - 連結子会社のGMO NIKKOが、シフトワンを吸収合併[46]
  • 2019年(令和元年)12月 - 渋谷区道玄坂1丁目の渋谷フクラスに本社移転。
  • 2021年(令和3年)9月 - 連結子会社の2代目GMOアドマーケティングがWebメディアの一部事業を、ゼネラルリンクに売却[47]
  • 2021年(令和3年)12月1日 - 連結子会社のGMO NIKKOがアフィリエイトSPファンコミュニケーションズより、同社のポイントメディア「colleee」の運営業務を譲受け[48]
  • 2022年(令和4年)1月1日 - 連結子会社のGMO NIKKOが、同社子会社のGMO NIKKOアドキャンプを吸収合併[49]
  • 2024年(令和6年)1月1日 - 連結子会社のGMO NIKKOが、2代目GMOアドマーケティングを吸収合併[50]

GMOインターネット

  • 2025年(令和7年)1月1日 - 親会社のGMOインターネットグループのインターネット関連事業[注釈 3]を吸収するとともに[51]、子会社のGMOソリューションパートナーを吸収合併[52]。旧商号のGMOアドパートナーズから、2代目GMOインターネット株式会社に変更[53]
    • 東証プライム市場に移行[54]。親会社のGMOインターネットグループが、2代目GMOインターネットの出資比率を56.99%から、97.47%に引き上げ[広報 7]
  • 2025年(令和7年)3月24日 - 同年3月31日付で、親会社のGMOインターネットグループの海外インターネットインフラ事業の統括業務(海外子会社11社の保有分株式のすべてを含む)を吸収すると発表[広報 8]
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関連会社

国内

  • GMO NIKKO株式会社(100.00%)- インターネット広告事業
  • GMOインサイト株式会社(100.00%)- インターネットメディア事業
  • GMOドリームウェーブ株式会社(39.62%)- 特例子会社

グローバル:インターネットインフラ事業統一ブランド「Z.com」の展開

  • GMO-Z.COM Lao., Ltd.(51.00%)- ラオス法人
  • GMO-Z.com ACE Co., Ltd.(49.00%)- ミャンマー法人
  • GMO-Z.com RUNSYSTEM JSC(65.00%)- ベトナム法人
  • GMO-Z.com Mongolia LLC(70.00%)- モンゴル法人
  • GMO-Z.com Philippines, Inc.(99.90%)- フィリピン法人
  • GMO-Z.com Holdings (Thailand) Co., Ltd.(49.00%)- タイ法人
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脚注

関連項目

外部リンク

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