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KAIENTAI DOJO
日本のプロレス団体 (2002-2019) ウィキペディアから
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KAIENTAI DOJO(カイエンタイ・ドウジョウ)は、千葉県を拠点にしたプロレス団体。2002年4月に設立.。創業者のTAKAみちのくが取締役解任・退団したことをきっかけに、2019年6月に団体名を2AW、社名を有限会社オンリーアドバンスに改称し、団体を一新した。
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所属選手とスタッフの本名について
所属選手とスタッフの本名は基本的に公開しない方針をとっている。本名で活動してもプロフィールは「本名:非公開」になっている。他団体からの参戦、移籍組に関しては過去に公開済みであっても所属後は同様の処置をしている。方針理由は明らかにされていないが個人的に公表しても違反や罰則はない。
ここ最近では特例で明かしたり、Facebookを開設した際に本名を出す選手も出てきている。TAKAみちのくは過去に「本名:非公開」のまま本名にちなんだユニット名で活動していた。火野裕士はテレビ出演した際、本名の記載された卒業アルバムの写真を公開している。
特徴
選手が個性的な部分を主張してエンターテイメント性が強いプロレスを展開している。エントランスムービーを流しながらの選手入場、試合会場裏でのスキット、選手を「タレント」と呼称しているなどTAKAみちのくが所属していたWWFでのノウハウが随所に組み込まれていた。
TAKAは頭部から垂直に落とすプロレス技を嫌っているため垂直落下系技の使用が少ない。「大技連発をしないで1点集中攻撃」のコンセプトであり、逆に垂直落下系の技を使用することでTAKAへの反骨心、挑戦アピールの意味合いが生まれていた。
歴史
2000年
2001年
2002年
- 1月4日、IWAでサンボ大石、十島くにお、Mr.X、アップルみゆきがデビュー。
- 2月20日、IWAでMr.X No.3がデビュー。
- 3月、TAKAがWWFを退団。K-DOJOがプエルトリコから撤退してTAKAの地元千葉に拠点を移した。
- 3月3日、みちのくプロレスで石坂鉄平がデビュー。
- 3月25日、DDTプロレスリングで松本だいすけがデビュー。
- 4月1日、プロレス団体運営企業として、有限会社かいえんたいどうじょうを設立。
- 4月12日、YOSHIYAが入団。
- 4月20日、ディファ有明でプロレス団体として「KAIENTAI DOJO」の旗揚げ戦「CLUB-K SUPER K-first impression」を開催。ジョー青山、シルバー・ウルフ、DJニラがデビュー。ジャッキー広江、トミー茨城がレフェリーデビュー。味方冬樹、カロリーナあきこがリングアナウンサーデビュー。
- 5月25日、山縣優が入団。
- 6月1日、スマックガールで高橋エリがデビュー。
- 6月23日、X No.4がデビュー。
- 7月3日、X No.2がデビュー。
- 7月9日、旭志織がデビュー。
- 7月18日、木高イサミがデビュー。
- 7月23日、X No.5がデビュー。
- 8月22日、ナルシー秋宗がレフェリーデビュー。
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
- 1月13日、遊馬が退団。
- 1月19日、TAKAが記者会見を行って不祥事により、1月30日で取締役解任及び退団することを発表。
- 4月8日、団体名と社名を変更することを発表。
- 4月13日、6月から団体名を2AW、社名をオンリーアドバンスに変更することを発表[3][4]。
- 5月26日、Blue Fieldで「KAIENTAI DOJO最終興行〜17年間応援ありがとう〜」を開催。
- 5月31日、洞口が退団。
- 6月1日、団体名を2AW、法人名をオンリーアドバンスに改称。改称後の初興行を"旗揚げ戦"と称し、大規模の団体リニューアルを実施した。
- 6月2日、TKPガーデンシティ千葉で2AWの"旗揚げ戦"として「GRAND SLAM in TKPガーデンシティ千葉」を開催。
→詳細は「2AW」を参照
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タイトル
- CHAMPION OF STRONGEST-K王座
- CHAMPION OF STRONGEST-K TAG王座
- 千葉6人タッグ王座
- UWA&UWFインターコンチネンタルタッグ王座
- WEWハードコアタッグ王座
- トーナメント戦、リーグ戦
最終所属選手
男子選手
- 1期生
- 2期生
- 4期生
- 8期生
- 梶トマト(旧:梶ヤマト)
- 9期生
- 12期生
- 13期生
- 14期生
- 15期生
- 16期生
- 18期生
女子選手
- 第7期生
- 第19期生
スタッフ
レフェリー
リングアナウンサー
- 華純
- 長谷部愛
歴代所属選手
男子選手
- 1期生
- 2期生
- 石坂鉄平
- 円華(旧:Mr.X No.3、X No.3、SUPER-X、現:新納刃)
- 大石真翔(旧:サンボ大石)
- JOE(旧:ジョー青山、ジョー緑山、ジョー赤山、ザ・ハンサムJOE)
- PSYCHO(旧:マリーンズマスク(2代目)、現:がばいじいちゃん)
- Mr.X
- 境摩夜
- 3期生
- 4期生
- KAZMA(現:KAZMA SAKAMOTO)
- 安沢たく(旧:TAKUみちのく、上越たく)
- Hard core kid 狐次郎
- X No.5
- カウボーイビリー
- 5期生
- 7期生
- 9期生
- 10期生
- 関根龍一
- 堀内和也
- 11期生
- 13期生
- 遊馬(旧:雄馬、現:ユーマ24)
- 17期生
- マリーンズマスク(4代目)
女子選手
- 1期生
- 2期生
- アップルみゆき(現:ハイビスカスみぃ)
- 4期生
- 7期生
- 中川ともか(旧:TOMOみちのく)
- 16期生
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歴代スタッフ
サラウンドフォース
K-DOJOで行われているバトルロイヤル。
- 試合は主に8人で行われて2人ずつ4隅のコーナーに待機する。
- このうち2人に試合の権利が与えられて試合を行う。
- 試合の権利を持つ選手はコーナーに待機するすべての選手と交替することができる。
- いずれかの選手が3カウント、ギブアップを奪った時点で試合終了になる。そのため、試合の権利を持たない選手は、それを阻止しなければならない。
試合中継
Blue Field
→詳細は「Blue Field」を参照
脚注
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