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ROCK ENTERTAINMENT 高見沢俊彦のロックばん
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『ROCK ENTERTAINMENT 高見沢俊彦のロックばん』(ロックエンターテインメント たかみざわとしひこのろっくばん)は、TBSラジオをキーステーションにJRN系列局で放送されているラジオ番組である。THE ALFEEのリーダー高見沢俊彦がパーソナリティを務める。2002年4月6日放送開始。
雑誌・テレビCM・テレビ番組などとのクロスメディアを積極的に取り入れている。TBSラジオ及びラジオ大阪以外のCMフィラーは、高見沢が完全に楽曲制作しているが、曲名が不明である。
TBSラジオ及びラジオ大阪でのみのCMの呼び込みは、『(オープニング)この番組は、〈企業名〉、ほか各社の提供でお送りします。〈エンディング〉お送りしました。』という形でアナウンスが流れる。
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出演者
- パーソナリティ
- ナレーター
- 過去の出演者
- 堀井美香(元TBSアナウンサー、速弾きクエスチョンナレーションなど、- 2022年3月)
コーナー(2023年3月現在)
- 男の美学・名言(オープニング)
- スポンサー(TBSラジオ、ラジオ大阪のみ)の、社員にまつわる言葉主に、名言を紹介する。
- 速弾きクエスチョン
- 2018年8月現在、リスナーからの投稿を募集している唯一のコーナー。高見沢の趣味をくすぐるような話題を、アナウンサーがクイズ形式で高見沢に質問する。ネット上で話題になった出来事やリスナーからの相談についても答える。ラジオネームは読まれない。
- roots of Takamiy'
- 今までの、高見沢を作ってきた出来事・モノ・コトについて、本人で推測していく。
- ゲストコーナー(不定期)
- ロック音楽家に限らず、高見沢と親交が深い、あるいはTHE ALFEEや高見沢のファンの著名人が不定期でゲスト出演(1人のゲストにつき2-3回程度。大抵は前後編であるが、山崎貴のように、盛り上がり過ぎて延長戦の3週目に入ったゲストもある)する。
- ゲストコーナーに出演した著名人
- マキタスポーツ(2016年2月)[1]
- 安東弘樹(同上。当時はTBSテレビアナウンサー)[2]
- NoGoD団長(2016年4月)[3]
- 吉松隆(同上)[4]
- ムッシュかまやつ(2016年5-6月)[5]
- みうらじゅん(2016年6月・公開収録「トークばん!!~本能寺の変・前日SP~」会場:青山・草月ホール)[6]
- 西本智実(2016年6月)[7]
- 田口清隆(同上)[8]
- 古舘伊知郎(2016年7月)[9]
- 志磨遼平(ドレスコーズ)(2016年10月)[10]
- 平田パンダ・ビートりょう(THE BOHEMIANS)(2016年10月)[11]
- さかいゆう(2016年11月)[12]
- 丸山晶代(料理研究家 2017年1月)[13]
- 中野信子(脳科学者 2017年5月)[14]
- 冠徹弥(THE冠 2017年7月)[15]
- 池田理代子(漫画家 2018年3月・特番)[16]
- 武田砂鉄(コラムニスト 2023年3月)[17]
- ANCHANG(セックスマシンガンズ 2023年4月)[18]
- 平野啓一郎(作家 2023年9月・公開収録「Takamiyのトークばん~やっぱり今夜も歌わない!~」 会場:有楽町朝日ホール)[19]
- 大澤敦史(打首獄門同好会会長 2024年1月)[20]
- 山﨑貴(映画監督 2024年1-2月)[21]
- Die(DIR EN GREY 2024年2-3月)[22]
- 増子直純(怒髪天 2024年3月)
- 関根勤(タレント 2024年4月)
- 小野瀬雅生(クレイジーケンバンド 2024年4月)
- 桃色ドロシー(ロックデュオ 2024年5月)
- 上西琢也(映画監督 2024年6月)
- 飯塚悟志(東京03 2024年7月)
- 日髙のり子(声優 2024年8月)
- シューマッハ(お笑いコンビ 2024年9月)
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過去にあったコーナー
- 高見沢検定
- デリメモ(デリバリー・メモリーズ)
- 男の美学・風流~男の五・七・五~
- 新世界妖怪会議
- コードタカミー! 反逆の聞き間違い
以上、ともに2006年3月開始。
- おーい、俺!
- 男の美学
- 男の美学2
- 男の美学外伝
- 私立高見沢高校
- 高見沢監督胴上げ
- 高見沢ロックかるた
- Daジャレ
- デリメモ(デリート・メモリーズ)
- 東京ロックウォーカー
- 美バイブル
- 番組開始から1年間、一部放送局を除きスポンサーであったエステティックサロン「ホリス」のエステティシャンを講師に招いての美に関するコーナーであった。同店がスポンサーではない局ではこのコーナーは放送されなかった。
- やめてよ!タカミー
- ロック仮面タカミー
- ヘタリカ
- オーダー信長
- 新世界昔話
- THE ALFEE結成40周年記念!!ある日のアルフィー
- 戦え!タカミーマン
- 新しいミュージシャン NEWジシャン
- 暁の第2形態
他
ネット局
過去のネット局
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イベント
公開収録
その他
これらは全て高見沢俊彦のソロライブとして実施されたもので、公開録音ではない。
- 私立高見沢高校学園祭(2002年11月4日 中野サンプラザ)
- 私立高見沢高校春期講習「大音量ロック美学における形而上学的日常弱音撃退論」(2003年3月17日 赤坂BLITZ)
- 私立高見沢高校 春@百花繚乱雷舞祭 「和魂洋才」(2004年3月1日 Zepp Tokyo)
- 私立高見沢高校 雷舞映画祭「神髄-Back To The Basic」(2004年9月23日 中野サンプラザ)
- 雷舞維新Vol.1 Berlin Calling(2005年2月28日 渋谷公会堂)
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クロスメディア
雑誌
- 『ARENA37℃』(音楽専科社)「たいばん」
- 『954Press』(TBSラジオ発行のフリーペーパー)「音楽ばん」「音楽ばんII」(終了)
- 『FOOL'S MATE』(フールズメイト社)「ロックばん外伝 高見沢俊彦のヴィジュアル・ギターばん」
- 『Player』(プレイヤーコーポレーション)「高見沢俊彦のギターばん!」(終了)
テレビCM
- サッポロビール「麦100%生搾り」(高見沢と番組スタッフが共演)
- 電車の車内広告、駅貼りポスターなどにも展開。
テレビ番組
- BS-i「高見沢俊彦のロックばんTV」(後述)
WEB
- 『TBSラジオ ロックばん外伝〜高見沢俊彦の雷舞ばん』(終了)
その他
- ホッピービバレッジ 番組オリジナルホッピーを共同開発、イベント会場で限定発売。
- オリエントコーポレーション「高見沢俊彦のロックばんカード」
高見沢俊彦のロックばんTV
Rock Entertainment 高見沢俊彦のロックばんTVは、2005年4月から2008年9月までBS-iで毎月最終日曜日の深夜24:00 - 24:30に放送されていたテレビ番組である。番組内容は、「高見沢俊彦の部屋へようこそ!」をコンセプトに、高見沢の注目するアーティストをジャンルを問わずゲストとして招き、語り合うというものである。
脚注
外部リンク
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