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京都府道111号二条停車場円町線
京都府の道路 ウィキペディアから
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京都府道111号二条停車場円町線（きょうとふどう111ごう にじょうていしゃじょうえんまちせん）は、京都府京都市中京区から京都市上京区を経由して、京都市中京区に至る一般府道である。
概要
京都市中京区西ノ京東栂尾町（二条駅）から京都市上京区を経由して、京都市中京区西ノ京円町（円町交差点：西大路通と丸太町通の交点）に至る。
二条停車場（二条駅）から出ている3つの府道の内では最短。千本通および丸太町通の一部である。
路線データ
- 起点：京都市中京区西ノ京東栂尾町（二条停車場[1]：JR西日本山陰本線・京都市営地下鉄東西線 二条駅、京都府道37号二条停車場東山三条線・京都府道112号二条停車場嵐山線起点[2]）
- 終点：京都市中京区西ノ京円町[1]（円町交差点、京都市道187号鹿ヶ谷嵐山線上、京都市道181号京都環状線交点[3]）
- 重要な経過地：なし[1]
歴史
本路線は、国鉄山陰本線の二条駅から当時西大路通を経路としていた国道162号を連絡する路線として、道路法（昭和27年法律第180号）第7条の規定に基づいた京都府の一般府道として1959年（昭和34年）に初めて認定された282路線のうちの1つである。
国道162号の京都市内における経路変更が1970年（昭和45年）に実施されたため、以降西大路五条・西大路一条間は京都市道181号京都環状線の単独区間となっている。
年表
路線状況
重複区間
- 京都市道187号鹿ヶ谷嵐山線（京都市上京区小山町・千本丸太町交差点 - 京都市中京区西ノ京円町・円町交差点（終点））
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線
脚注
関連項目
外部リンク
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