トップQs
タイムライン
チャット
視点
波崎町
日本の茨城県鹿島郡にあった町 ウィキペディアから
Remove ads
波崎町(はさきまち)は、茨城県に存在した町である。2005年8月1日に隣接する神栖町に編入され、神栖市の一部となったため廃止した。
Remove ads
地理
茨城県の東の端、利根川の河口付近に位置し同川を挟んで千葉県銚子市と向かい合っている。
隣接していた自治体
歴史
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、鹿島郡東下村(とうしもむら)が発足。
- 1928年(昭和3年)1月1日 - 東下村が町制施行改称し波崎町になる。
- 1938年(昭和13年)1月5日 - ゴンドウクジラの大群が押し寄せ60余頭を捕獲。翌日には銚子側で200頭前後が捕獲された[1]。
- 1953年(昭和28年)5月18日 - 国道124号が制定。
- 1962年(昭和37年)12月11日 - 銚子大橋が供用開始。
- 2000年(平成12年)3月18日 - 利根かもめ大橋が供用開始。
- 2005年(平成17年)8月1日 - 神栖町に編入。同日波崎町廃止。
- 同日、神栖町は市制施行し神栖市となる。
行政区域変遷
- 変遷の年表
- 変遷表
Remove ads
教育
- 波崎第一中学校
- 波崎第二中学校
- 波崎第三中学校
- 波崎第四中学校
- 波崎東小学校
- 波崎西小学校
- 明神小学校
- 矢田部小学校
- 植松小学校
- 土合小学校
- 太田小学校
- 須田小学校
- 柳川小学校
道路
出身著名人
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads