トップQs
タイムライン
チャット
視点
鐘路3街駅
ソウル特別市にある地下鉄駅 ウィキペディアから
Remove ads
鐘路3街駅(チョンノサムガえき)は、大韓民国ソウル特別市鐘路区にある、ソウル交通公社の駅。
Remove ads
利用可能な鉄道路線
歴史
- 1974年8月15日 - ソウル特別市地下鉄建設本部1号線(当時)・ソウル駅前(現:ソウル駅)~清凉里間開通とともに開業[1]。
- 1985年10月18日 - ソウル特別市地下鉄公社3号線(当時)・独立門~良才区間の開通とともに乗換駅になる。
- 1996年12月30日 - ソウル特別市都市鉄道公社(当時)5号線・汝矣島~往十里区間開業とともに塔コル公園の副駅名が付けられる。
- 2001年7月24日 - 「仁寺洞文化の町」の副駅名が付けられる(5号線のみ)。
- 2005年1月1日 - ソウル特別市地下鉄公社がソウルメトロに改称。
- 2017年5月31日 - ソウルメトロとソウル特別市都市鉄道公社が統合され、ソウル交通公社の駅となる。
駅構造
改札口は8か所ある。出入口は1番から15番までと2-1番の合計16か所あり、首都圏電鉄では最多を誇る。化粧室は改札内に4か所、改札外に1か所ある。
3路線とも地下駅で1号線は鐘路の真下を東西に延び、3号線は敦化門路の真下を南北に延び、5号線は敦化門路10ギルの真下を東西に延びる。
1号線と5号線の駅は東西に並行する別々の道路の直下にあるため、乗換距離はおよそ300mと首都圏電鉄では有数の長さで、3号線のホームもしくはコンコースを経由する必要がある。
1号線のホームは相対式ホーム2面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。3号線または5号線に乗り換える場合、ホーム中程にある乗り換え通路を通る必要がある。ただし、下りホームは3号線ホームと直結しており、5号線に乗り換える場合は3号線ホームを経由することになる。
3号線のホームは島式ホーム1面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。また、3号線の駅がある上部の道路が狭いためホームも狭く建設されてある。1号線下りホームに行くにはホーム南端にある階段を上る必要がある。1号線上りホームと5号線ホームに行くにはそれ以外の階段を上り、そこから1号線上りホーム方面は南側を、5号線ホーム方面は北側に進む必要がある。
5号線のホームは島式ホーム1面2線を有しており、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。1・3号線方面に乗り換える場合、ホーム東寄りの階段を上って乗り換え通路を通る必要がある。ホーム西寄りにある階段は改札口に繋がる。
のりば
のりばの番号は各線共に存在しない。
利用状況
要約
視点
近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。
Remove ads
駅周辺
- 鐘路も参照
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads