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読売テレビの情報バラエティ番組(1993-) ウィキペディアから
『大阪ほんわかテレビ』(おおさかほんわかテレビ)は、読売テレビ (ytv) で1993年6月6日から放送されている情報バラエティ番組。現在の放送時間は毎週金曜日の19:00 - 19:56 (JST)[注 1]。放送開始から2015年3月29日までは毎週日曜日の22:30 - 23:30 (JST) に放送していた。通称は『ほんわかテレビ』。
お願い:スポンサーの過剰な記述は絶対しないで下さい。 (PJ放送番組での合意に基づく) |
大阪ほんわかテレビ | |
---|---|
ジャンル | 情報番組 / バラエティ番組 |
原案 | 梅田尚哉 |
出演者 |
間寛平 桂南光 月亭方正 すっちー ロザン (宇治原史規・菅広文) NON STYLE (石田明・井上裕介) 渋谷凪咲 天才ピアニスト (ますみ・竹内知咲) 諸國沙代子(読売テレビアナウンサー) 山本隆弥(読売テレビアナウンサー) ほか |
ナレーター |
山本隆弥(読売テレビアナウンサー) 橋本のりこ 藤沢としや |
オープニング | ウルフルズ「大阪ストラット」 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 高橋宏輔 |
プロデューサー | 中田大介 |
製作 | 読売テレビ(ytv) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
放送開始から2015年3月まで | |
放送期間 | 1993年6月6日 - 2015年3月29日 |
放送時間 | 日曜 22:30 - 23:30 |
放送分 | 60分 |
2015年4月から | |
放送期間 | 2015年4月10日 - |
放送時間 | 金曜 19:00 - 19:56 |
放送分 | 56分 |
放送内容は、出演者によるコメディと、おすすめスポット・旅・映画・食などの情報紹介である。関西ローカルではあるが、日本全国を取材対象とするコーナーもある。
前番組『超近未来遭遇!! どーなるスコープ』がやらせにより打ち切りとなり、番組スタート当初は十分にコンセプトが固まらないままであったが次第に内容が固まっていった。番組前半は大阪ガスの一社提供であったが、現在は後半のスポンサー枠と統合され、大阪ガスを筆頭とする複数社による1時間通しの提供となった(ただし、大阪ガスのオープニングアイキャッチ映像は放送されていた)。
改編期や国政選挙実施日、報道特番による急な変更を除き、本番組が休止になることはめったにない。近年改編期や国政選挙・大阪府知事・大阪市長選挙実施日以外で休止になったのは2006年6月18日(『2006 FIFAワールドカップ日本-クロアチア戦』が裏で中継されたため、代わりに単発のネタ番組を放送)、2007年4月8日(統一地方選挙開票特番放送のため)などがある。また、キー局の日テレの編成上の都合で同時間帯が30分枠に縮小した場合は番組を休止し、関東ほか全国で同時間帯に放送されている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の同時ネット(もしくは時差ネット)に切り替える場合もあった。
2015年4月19日から「日曜ドラマ」が同枠の全国ネットで放送されることとなったことに伴い、同年3月15日放送分の最後には「重大発表」の次週告知が放送された[1]。同年3月22日放送分では、4月10日から金曜19:00に放送時間が変更されることや新メンバーが追加されることが、番組冒頭のホワイティうめだからの生放送で発表された[2][3]。このため、本番組の制作局では同年4月改編でローカルセールス枠に転換された『笑神様は突然に…』→『沸騰ワード10』について、火曜未明(月曜深夜)に遅れネットを余儀なくされた。また、枠移動直前の時点で唯一のネット局だった四国放送では『笑神様は突然に…』→『沸騰ワード10』の日本テレビ同時ネット堅持のため、本番組を打ち切った。
日本テレビ制作の19:00開始の2時間以上の一部特番放送時(自社制作の阪神タイガース戦の野球中継[注 2]も含む)は本番組が休止される場合と、休止せず日本テレビ制作番組(ytv制作全国ネット特番は裏送り)を19:56から飛び乗り放送する場合がある。自社制作の阪神タイガース戦の野球中継が中止の場合には、20時台の番組のみレギュラー復帰とするも、本番組をレギュラー復帰させず、日本テレビ制作番組『沸騰ワード10』→『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』の通常放送(読売テレビでは通常編成時であれば、火曜0:54 - 1:59【月曜深夜】→土曜10:30 - 11:25に遅れネット)を臨時で日本テレビと同時ネットとすることがある。
コメディーコーナーの企画(設定)の変更とともに出演者も交代するが、笑福亭仁鶴と間寛平、桂南光は番組開始当初より出演。一部リポーターも『ほんわかハイツ』時代から継続出演をしている。 出演者は、「仁鶴の話のネタ」を除く全てのコーナーでコメディーコーナーの設定で出演する。2015年4月以降は仁鶴、寛平、南光、笑瓶、NON STYLE、森アナウンサーなどのリポーター陣は日曜日22時半枠からの続投。それ以降は新メンバー。南光、由紀は「ほんわかテレビ」の前身番組『おもしろサンデー』(MC:桂文珍)にも出演。
役柄も併せて記す。
以下は不定期で放送される。
2013年12月8日、兵庫県西宮市の「JR甲子園口商店街」が当番組の企画「ほんわか商店街プロジェクト」[12]をきっかけに「JR甲子園口ほんわか商店街」に改名した[13][14]。
2022年7月8日は当初放送予定だったが、「news every.特別版」(日本テレビ制作)を放送のため、急遽延期になった。予定されていた放送日は2週間後、7月22日に緊急蔵出し版として放送された。
この節の加筆が望まれています。 |
1997年7月に番組開始200回を記念して上演された。
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