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いただきハイジャンプ
フジテレビ系列のバラエティ番組 (2015-) ウィキペディアから
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『いただきハイジャンプ』および『いたジャン!』は、フジテレビおよび一部フジテレビ系列局で2015年7月9日から断続的に放送されているバラエティ番組である。Hey! Say! JUMPの二つ目の冠番組でもある。
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概要
要約
視点
初回は、2014年12月30日(火曜)1:00 - 2:00(JST、以下略。29日深夜)に初めて単発バラエティ番組として放送された。この特番は「Hey! Say! JUMPのメンバーがドッキリ企画に挑戦する」という内容で放送され、放送翌日からのレギュラー化を望む視聴者の声に後押しされて、レギュラー化が決定。そのスタートに先だって2015年6月11日(木曜日)1:35 - 2:35(10日深夜)に、レギュラー前のパイロット版というべき単発番組の第2弾が放送。同年7月9日未明(8日深夜)より、レギュラー放送が開始された。
特番第2弾及びレギュラー放送では「Hey! Say! JUMPのメンバーが、世の中の一大事を解決するため、さまざまなロケ収録に挑戦していく」という内容だった。メンバーはロケ場所に到着するまで、どんな収録が行われるのか一切知らされず、NGも無し。一大事解決のめどがつくまでロケは何時間になろうと終わらない。スタジオではHey! Say! JUMPのメンバーがスタジオに一堂に会して、ロケのVTRを見ながら、自由にトークを繰り広げるという構成になっていた。
2015年12月30日(水曜)12:55 - 13:55には、『いただきSUPERハイジャンプ』と題して、レギュラー放送では初の1時間の拡大版を当番組初の全国放送が行われた[1]。
2016年7月23日・24日放送の『FNS27時間テレビフェスティバル!』では、MCリレーメンバーにHey! Say! JUMPが選ばれた。番組内では24日の4:00ごろから「いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!? 超合体フェス」と題して、当番組と同局でレギュラー放送されているKis-My-Ft2がメイン司会の『キスマイBUSAIKU!?』のコラボコーナーが放送された。
2016年12月29日(木曜)18:00 - 19:00には、『いただきハイジャンプ 年末人助け大放出SP』と題して1年ぶりとなるレギュラー放送では2回目の1時間の拡大版及び全国放送が行われた。
2017年10月より、水曜深夜から土曜昼へ移動して、毎週土曜日 14:00 - 14:30放送となった。
2018年1月1日(月曜日)23:30 - 翌0:30には、『いただきハイジャンプ 新春1時間スペシャル』と題して1年ぶりとなるレギュラー放送では3回目の1時間の拡大版および全国放送が行われた。
2021年にはHey!Say!JUMPデビュー15年目を記念した85分スペシャルや、およそ3年ぶりとなる全国ネットでの放送がされた。
2018年4月よりフジテレビ(関東地区)での放送日時が毎週土曜日 10:25 - 10:53に変更。
2020年4月よりフジテレビ(関東地区)での放送日時が毎週土曜日 10:25 - 11:05となり、放送時間が12分拡大された。2020年4月以降は新型コロナウイルスの影響でロケが困難になったため、「JUMPが試される!」がテーマのスタジオ企画がメインになった。ロケ企画も不定期で実施していたが、スタジオでの鑑賞は行わないオールロケ形式だった。
2022年4月16日放送分より、TVerでの見逃し配信がされている。
2024年3月30日の放送をもって一旦終了したが[2]、6月5日よりかつて通称とされていた『いたジャン!』に改題・時間帯移動の上放送再開された[3]。
2025年7月よりフジテレビ(関東地区)での放送日時が毎週木曜日0:15 - 0:45に変更。
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出演者
現在の出演者
MC(進行役)は「いただきハイジャンプ」時代は回ごとに異なっていたが、「いたジャン!」以降は有岡に固定されている。
過去の出演者
- Hey! Say! JUMP
- 岡本圭人(〜2018年7月) - 留学により出演休止→グループ脱退のため降板
主な企画
いただきハイジャンプ時代
- 子供に夢と信じさせて苦手を克服せよ!
- パイロット版第2弾からの企画。苦手なものがある昼寝中の子供の部屋に苦手なものの妖精に扮したメンバーが入り込み、起きたあと、説得をして深層心理に語りかけることにより、苦手なものを克服させることを目指す一大事。
- 黒子に徹して子供の苦手を克服せよ!
- 「自転車に乗れない」「縄跳びが飛べない」などの子供にお守りを持たせるのだが、そのお守り(の中のスピーカー)からメンバーの声がする。それを駆使して子供の前に姿を現すことなく苦手なことを克服させる一大事。
- これらのいわゆる「子供ロケ」の派生として2016年12月、山田涼介の苦手克服企画も行われた。山田は当時一度も子供ロケに行っておらず、「子供ロケに行きたい」「俺だけだよね行ってないの」と度々発言していた。しかし山田は高所恐怖症・閉所恐怖症・先端恐怖症、さらにはカナヅチということで視聴者から「自分の苦手を克服していないのに子供の苦手克服など無理だと思います」との意見が。そこで、納豆・カエル・お化け屋敷の克服に挑戦。他メンバーの助けもあった結果、お化け屋敷の苦手克服に成功。年末スペシャルで山田は念願の子供ロケに行くことができた。
- スタジオ一大事
- レギュラー初期の企画。視聴者から数多くの一大事解決の依頼を受けてるにもかかわらず解決できているのはごく少数。まさに番組が一大事ということで、小規模な一大事をスタジオで解決する。2018年〜2019年まではショートコーナーとして行われていた。
- 反則対決
- スポーツなどのプロにも反則をすれば素人のJUMPメンバーでも勝てるのではないか?を検証すべくJUMPメンバーに有利な条件でその道のプロと対決する一大事。
- ハイカロパシリーズ
- ハイカロパとは「1円あたりのカロリーが高い」料理を指す番組独自の単位。それを調査する大食い企画。
- コレダレ・ドンピシャーナ
- 3人1組で行われるゲーム企画。ジャニーズ事務所のアイドルの顔と名前が書かれた写真を3人のうち2人が見る。残った1人は2人に「はい」か「いいえ」で質問して人物を絞りより少ない質問数で正解すれば勝利。このトーナメントに優勝すれば番組MCを任命される。
- かわいい子にはJUMPと旅をさせろ!
- 「子供企画」シリーズ。あることを達成したい子供とメンバー1人がそれを練習して最終的に親に成果を見せるという企画。練習に付き添うメンバー以外にも1〜2人がサポートのため立ち回る。
- おいくらツアーズ
- 週末カートJUMP
- いただき名店探し隊
- 密着!ウハウハさん!
- どハマり先生の暑苦しい授業
- 日本ノスタル遺産
- 漢字検定チャレンジ
- 2020年に数回実施。「メンバーのうち1人でも正解すればOK」という特別ルールのもと漢字検定に挑む。最終的な記録は「準一級」。
- 滑舌カタカナツアー
- 噛みやすいカタカナ言葉を噛まずに言い切れば料理を食べられる。
- 大人力検定
- 大人に求められるマナーや対応力をコント形式でチェック。
- あたりまえ語検定
- 普段よく聞く言葉をその言葉を使わずに説明する。「左」「押す」など、いざ説明するとなると難しいお題が並ぶ。
- 相手を欺け!JUMPダウトショー
- メンバーがチームに分かれて一方のチームがリアクション芸を行うがそのうち1人はウソのリアクションをしている。相手チームはそれが誰か「見破れば正解というもの。
- 体当たりチョイス
- タライの上に乗ったり、タライを頭の上で寸止めするなどといった方法でクイズに挑む。
- 感字力検定
- 薮ダウトショー
- Hay!Say!英語力JUMP
- 上下関係ホームルーム
- 八乙女の時間
- ワンチャンレストラン
- 体当たりホスピタリティ
- コトパ
- プレゼンプレゼント
- ゲストをテーマにしたバトル gスポーツ
- 2021年〜22年ごろのメイン企画。ゲストのやりたいことややってほしいことをテーマにメンバーが真剣勝負をする。
- クイズ 韻トロドン
- ラップ曲の歌詞を前後の歌詞をヒントに当てる。企画の前後に挟まるショートコーナーとして行われていた。
- スーパー銭トーク
- スーパー銭湯のサウナを舞台に普段話せないことをトークする。
- 突然ジャニーズ!ガチャ駅弁
- ガチャガチャで決まった駅にメンバー1人が出向き、その町の人にさまざまなグルメ情報を聞きながら独自の駅弁を作っていく。
- 国内最大級のクイズフェス 何フェス
- スタジオに大規模なセットを組んで実際のフェスのような雰囲気で行われる。白組と黒組に分かれてさまざまなクイズで得点を稼ぐ。
- 少数決ツアー
- メンバー3人でさまざまな施設にロケに行くが、ロケ先では2つの娯楽が用意されており、体験できるのは少数派を選んだ1人だけ。なお、全員同じものを選んだ場合は誰も体験できない。
- 平成シャンプー
- 放送日と同じ日から数年遡り、その日のニュースを振り返ってトークする。番組後半ではニュースについてメンバーがロケに行って現状を調査する。
- 人気観光地でバッチリキメろ!いい旅キメ気分
- JUMPメンバーが人気観光地で写真や扮装などで好評をかっさらう、つまり「キメる」ことを目的としつつロケを行う。
- 平!均!JUMP
- スポーツの記録が同年代男性の平均を下回ってしまった"平均以下野郎"には「平均以下スミドリンク」の罰ゲームが行われる。
- ビリビリスポーツ
- メンバー内で早抜けなどで順位を決め、最下位→"ビリ野郎"には電流ビリビリイスの罰ゲーム。
いたジャン!時代
- 全日本スクープ会議
- 1つのことを長期取材している記者が、1番のスクープを発表する。JUMPがそのスクープに興味を持てば取材に同行する。
- ケチ念ジャンケン
- 周辺調査でランキング
- メンバーの周りの人にアンケートを実施。その結果をランキング形式で発表する。
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放送リスト(いただきハイジャンプ)
要約
視点
パイロット版
レギュラー番組
木曜未明(2015年7月9日~2017年9月14日)
2015年(平成27年)
2016年(平成28年)
2017年(平成29年)
土曜14時台(2017年10月7日~2018年3月24日)
2017年(平成29年)
2018年(平成30年)
土曜午前 28分時代第1期(2018年4月14日~2020年3月28日)
2018年(平成30年)
2019年(平成31年→令和元年)
2020年(令和2年)
土曜午前 40分時代(2020年4月4日~2023年9月30日)
2020年(令和2年)
2021年(令和3年)
2022年(令和4年)
2023年(令和5年)
土曜午前 28分時代第2期(2023年10月7日~2024年3月30日)
2023年(令和5年)
2024年(令和6年)
特番とスペシャル企画放送(いただきハイジャンプ)
(放送内容)
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放送リスト(いたジャン!)
2024年
2024年(令和6年)
2025年
2025年(令和7年)
特番とスペシャル企画放送(いたジャン!)
(放送内容)
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スタッフ
要約
視点
スタッフ(いたジャン!)
出典:[3]
- ナレーション:島田彩夏(フジテレビアナウンサー)
- TP:斉藤伸介(フジテレビ)
- TM:山下悠介
- SW:池田幸弘、秋山勇人【週替り】
- CAM:山田大暁
- VE:青木拓哉
- 音声:池澤昇平
- 照明:河野誠
- EED:藤井彩、岡部子龍
- 音効:大平拓也
- MA:井上葵
- タイトルCG:KENNY(PHOTINO)
- タイトルデザイン:今井あや(PHOTINO)
- TK:江野澤郁子
- 美術制作:三竹寛典(フジテレビ/フジアール)
- デザイン:鈴木賢太(フジテレビ/フジアール)
- アートコーディネーター:谷元沙紀
- 大道具:多田愛未
- アクリル装飾:崎野実咲
- メイク:山田かつら
- スタイリスト:三島和也
- 編成:阪本理紗(フジテレビ)
- 広報:長田裕依(フジテレビ)
- デスク:河合杏里沙
- 制作協力:HiHo-TV、SPINGLASS、EAST
- 技術協力:ニユーテレス、fmt、IMAGICA Lab.、FREED
- ディレクター:萬匠祐基(フジテレビ)、廣井敦(エスエスシステム)、片山雄貴(ガスコイン・カンパニー)、佐藤秀樹、岩橋佑、小板航、宇佐美尭也(フジテレビ)
- プロデューサー:中村倫久(HiHo-TV)、岡村恭子
- 構成・演出:竹内誠(フジテレビ)
- チーフプロデューサー:中村峰子(フジテレビ)
- 制作:フジテレビスタジオ戦略本部第3スタジオ(以前は編成制作局バラエティ制作センター→編成総局バラエティ制作局バラエティ制作センター)
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ (いたジャン!)
- EED:町田莉果子
- ペイント:吉澤真純
スタッフ(いただきハイジャンプ)
- 制作統括:太田一平(2021年7月-、2019年4月27日 - 2020年9月19日も担当、以前はCP)
- ナレーション:島田彩夏(フジテレビアナウンサー)
- 構成:小川浩之、堀由史、佐藤大地
- SW:真野昇太
- CAM:宮本亜星
- VE:杉﨑敏一
- AUD:石原雄一
- LD:後藤雅彦
- EED:石井公二
- 音効:星裕介
- MA:土屋由香
- CG:富井真
- ペイント:吉澤真純
- タイトル:井澤由花子
- TK:江野澤郁子
- 美術制作:双川正文
- デザイン:斎田崇史
- アートコーディネーター:谷元沙紀(以前は美術進行)
- 大道具:田中秀和
- アクリル装飾:山田隼人
- アレンジ:小柳幸絵
- メイク:山田かつら
- コスチューム(ロケ衣装):佐伯友子
- スタイリスト:三島和也
- 広報:長田裕依
- デスク:河合杏里沙
- 制作協力:HiHO-TV、SPINGLASS
- 技術協力:fmt、IMAGICA、Move on★
- ホームページ:デジタルスペック
- リサーチ:原口雄多(スコープ)
- ロケ協力:三慶サービス
- ディレクター:廣井敦、片山雄貴、岩橋佑、宇佐美慧太
- プロデューサー:中村倫久、岡村恭子、松尾やす子
- 総合演出:角山僚祐(以前は演出)
- チーフプロデューサー:中村峰子(2023年7月15日 - )
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室(旧制作局第二制作センター→編成局制作センター第二制作室)
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ (いただきハイジャンプ)
- ナレーション:服部潤、堀場亮佑
- 構成:水野としあき、竹本啓之、田中裕作、寺田智和、鈴木功治、木村圭太
- SW:松井光太郎
- CAM:飯島知紀、久保康祐、稲葉諒祐
- VE:東海林学
- LD:中原淳一
- MA:水野学
- 音効:野呂楓子
- 美術制作:古江学
- 大道具:村上公志
- メイク:久保田裕子
- 広報:平井隆、北村桃子、守田美穂、友田綾乃
- デスク:福田有岐、鈴木桂子、吉川麻紀子、川本栄、岩田朝(朋)子
- 協力:ジャニーズ事務所(現: STARTO ENTERTAINMENT)
- 技術協力:4-Legs
- リサーチ:村田、高木美嘉、株式会社フリード、柴田彩貴(スコープ)
- ディレクター:佐藤宗大、木村英貴、黒岩栄治、森田幸子、萩原啓太、岩田浩介、三浦翔、柚木雅博、山崎亮、黒田源治、田中宏明
- 監修:疋田雅一(以前は総合演出)
- 演出:三宅佑治
- プロデューサー:双川正文、武田誠司(2019年4月27日 - 2020年9月19日)、太田秀司
- チーフプロデューサー:三浦淳、宮崎鉄平(宮﨑→2019年4月27日 - 2023年6月、以前はプロデューサー)
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ネット局
要約
視点
[字]は、字幕放送実施。
ネット局(いただきハイジャンプ)
- 途中打ち切り
- 新潟総合テレビ(NST・新潟県)- 2016年10月13日より、木曜 2:00 - 2:30(水曜深夜)に放送されていたが、2019年3月27日をもって打ち切り。
- 福島テレビ(FTV・福島県) - 2015年7月18日より、土曜 0:55 - 1:25(金曜深夜)に放送されていたが、2020年4月3日をもって打ち切り。
- 富山テレビ(BBT・富山県) - 2015年10月18日より、日曜 1:20 - 1:50(土曜深夜)に放送されていたが、2021年10月4日をもって打ち切り。
- テレビ宮崎(UMK・宮崎県) - 2021年4月3日より、同時ネットで放送されていたが、2022年9月24日をもって打ち切り。
- 東海テレビ(THK・愛知県) - 2022年4月5日より、水曜 0:55 - 1:35(火曜深夜)に放送されていたが、2023年10月10日をもって打ち切り。
- さくらんぼテレビ(SAY・山形県) - 2015年7月21日より、土曜 0:55 - 1:35(金曜深夜)に放送されていたが、2023年10月13日をもって打ち切り。
ネット局(いたジャン!)
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脚注
外部リンク
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