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おもしろ言葉ゲーム OMOJAN
2012年にフジテレビで放送された日本のバラエティ番組 ウィキペディアから
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『おもしろ言葉ゲーム OMOJAN』(おもしろことばゲーム オモジャン)は、フジテレビ系列で2012年4月11日から9月26日まで放送されていたバラエティ番組。
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概要
『IPPONグランプリ』の派生番組として、深夜に放送されていた好評を博した言葉遊びゲーム『IPPONプラス』が進化を遂げ、誰でもできる「新たな言葉遊びゲーム」として生まれ変わった番組。
1998年放送の『松ごっつ』で行われた1コーナー『面雀』が当番組の原型および番組名のルーツとなっている。
レギュラー放送開始前の2012年4月4日 22:00 - 23:24に特別番組が放送。「全国大学選手権」等の派生イベントも行われた。
レギュラー最終回は「秋のOMOJAN祭り」と題して1時間の放送。今後も何らかの展開が予定されている。
2013年4月11日(木曜日)0:45 - 1:45に、『おもしろ言葉ゲーム 春のOMOJAN祭り2013 1時間スペシャル』と題して、復活特別番組第1弾が放送された。
2013年10月8日(火曜日)1:04 - 2:34に、『おもしろ言葉ゲーム 秋のOMOJAN祭り2013 〜キミなら何を出す?〜 90分スペシャル!』と題して、復活特別番組第2弾が放送された。
当番組以降、松本とさまぁ~ずの3人の共演は約7年後の『ダウンタウンなう』の「人志松本のツマミになる話」のコーナーまでなかった。
ルール
松本・さまぁ〜ずの3人に加え、2組のゲストプレイヤーを加えた5人で行う。
ゲーム開始前には60個の「ことバー」を麻雀の洗牌の要領でシャッフルし、裏に伏せた状態からそれぞれ12個ずつを取る。ただし、ゲストチームはそれぞれ自分たちにちなんだことバー(出演する番組のタイトル名や内容など)を2個所持しているため10個を取る。
親となったプレイヤーがお題となるテーブルバーを1個提示、そのことバーの上下につけて面白くなるような手持ちバーを右隣の人から発表していき、トークなどで作った言葉の説明や世界観を補足する。
全員が提示後、3人の審査員ゲストの合議により一番面白かった「BEST OMOJAN」を決定する。基本は1人のみだが、全員で話の流れを作ったなどの理由で全員がベストになることもある。
大物漫画家シリーズ
番組で出来た言葉を漫画家が各自の発想でイラスト化するコーナー。一般からの作品も発表された。
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出演者
ネット局と放送時間
パイロット版
レギュラー版
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スタッフ
- 構成:倉本美津留/堀由史、宮丸直子
- TD:高瀬義美
- SW:小川利行
- CAM:宮本直也
- AUD:加瀬悦史
- VE:高橋正直
- 照明:植松勇至
- 美術制作:平井秀樹
- 美術進行:内山高太郎
- デザイン:鈴木賢太
- 大道具:中村達也
- 装飾:菊地誠
- アクリル装飾:斉藤祐介
- CG:神保聡
- CGデザイン:木本禎子
- 編集:横山勇介
- MA:阿部雄太
- 音響効果:田中寿一(J-WORKS)
- TK:江野澤郁子
- メイク:TEES
- 協力:ニユーテレス、FLT、フジアール、IMAGICA、Digital spec ほか
- 編成:吉田寛生
- 広報:瀬田裕幸
- デジタルコンテンツ:近藤壮
- デスク:中村祥子
- AP:利光ともこ
- FD:渡邊優子
- ディレクター:矢崎裕明、篠崎友和、永田修一、廣井敦
- プロデューサー:織田直也(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、山本布美江、増谷秀行
- 演出・CP:竹内誠(2012年8月7日からチーフプロデューサー)
- 制作協力:吉本興業
- 製作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- 編成:塩原充顕
- プロデューサー:山田貢(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- チーフプロデューサー:佐々木将
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脚注
関連項目
外部リンク
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