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エドムンド・ソーサ
パナマのプロ野球選手 ウィキペディアから
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エドムンド・イスラエル・ソーサ(Edmundo Israel Sosa, 1996年3月6日 - )は、 パナマ共和国パナマ市出身のプロ野球選手(遊撃手)。右投右打。MLBのフィラデルフィア・フィリーズ所属。
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経歴
プロ入りとカージナルス時代

(2021年4月20日)
2012年にインターナショナル・フリーエージェントでセントルイス・カージナルスと契約してプロ入り。
2013年、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・カージナルスでプロデビュー。47試合に出場して打率.314、3本塁打、27打点、7盗塁を記録した。
2014年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・カージナルスとA-級ステート・カレッジ・スパイクスでプレーし、2球団合計で55試合に出場して打率.274、1本塁打、23打点、8盗塁を記録した。
2015年はアパラチアンリーグのルーキー級ジョンソンシティ・カージナルスでプレーし、49試合に出場して打率.300、7本塁打、16打点、6盗塁を記録した。
2016年はA級ピオリア・チーフスとA+級パームビーチ・カージナルスでプレーし、2球団合計で97試合に出場して打率.270、3本塁打、34打点、5盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ピオリア・ハベリーナズに所属した。11月18日にはメジャー契約を結んで40人枠入りした[2]。
2017年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・カージナルス、A+級パームビーチ、AA級スプリングフィールド・カージナルスでプレーし、3球団合計で58試合に出場して打率.288、1本塁打、16打点、3盗塁を記録した。オフには2年連続でアリゾナ・フォールリーグに参加し、サプライズ・サグアロスに所属した。
2018年、マイナーではAA級スプリングフィールドとAAA級メンフィス・レッドバーズでプレーし、2球団合計で123試合に出場して打率.270、12本塁打、59打点、6盗塁を記録した。9月23日にメジャー初昇格を果たすと[3]、同日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャーデビュー[4]。この年メジャーでは3試合に出場して2打数無安打だった。
2019年はメジャーでの出場は8試合にとどまったが、AAA級メンフィスでは118試合に出場して、打率.291、17本塁打、62打点を記録した[5]。
2020年はメジャー昇格の機会はなく、またこの年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマイナーリーグが開催されなかったため、公式戦でプレーすることはなかった。
2021年は開幕ロースター入りを果たし、また正遊撃手であるポール・デヨングの故障離脱時はその代役を果たすなど[6]大幅に出場機会を増やし、113試合に出場して、打率.271、6本塁打、27打点の成績を残した[5]。
フィリーズ時代
2022年7月30日にジョジョ・ロメロとのトレードでフィラデルフィア・フィリーズに移籍した[7]。
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詳細情報
年度別打撃成績
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 内野守備
- 外野守備
- 2023年度シーズン終了時
背番号
- 63(2018年 - 2019年、2021年 - 2022年途中)
- 33(2022年途中 - )
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脚注
関連項目
外部リンク
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