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2018年のメジャーリーグベースボール
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2018年のメジャーリーグベースボール(2018ねんのメジャーリーグベースボール)では2018年のメジャーリーグベースボール(MLB)の出来事における動向をまとめる。
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2017年のメジャーリーグベースボール - 2018年のメジャーリーグベースボール - 2019年のメジャーリーグベースボール
→日本プロ野球(NPB)の動向については2018年の日本プロ野球、MLB、NPB以外の野球動向については2018年の野球参照
できごと
1月
- 4日
- 10日
- ニューヨーク・メッツはクリーブランド・インディアンスからFAのジェイ・ブルースと3年総額3900万ドルの契約に合意[2]。
- 12日
- トロント・ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソンが1年2300万ドルで契約延長。年俸調停の資格を持つ選手の1年契約としては史上最高額(従来の最高はブライス・ハーパーの2165万ドル)[3]。
- 13日
- 15日
- サンフランシスコ・ジャイアンツは、ピッツバーグ・パイレーツとのトレードでアンドリュー・マカッチェンを獲得[6]。
- 17日
- 25日
- マイアミ・マーリンズのクリスチャン・イエリッチと、ミルウォーキー・ブルワーズのルイス・ブリンソンら4選手とのトレードが成立[9]。
- ミルウォーキー・ブルワーズはカンザスシティ・ロイヤルズからFAのロレンゾ・ケインと5年8000万ドルの契約に合意[9]。
2月
- 5日
- ニューヨーク・メッツはニューヨーク・ヤンキースからFAのトッド・フレイジャーと2年1700万ドルの契約に合意[10]。
- 10日
- ロサンゼルス・ドジャースからFAのダルビッシュ有がシカゴ・カブスと6年1億2600万ドルの契約に合意。ダルビッシュには2年目終了後に残りの契約を破棄する権利がある[11]。
- 13日
- ピッツバーグ・パイレーツのゲリット・コールと、ヒューストン・アストロズのマイケル・フェリス、ジョー・マスグローブら4選手とのトレードが成立[12]。
- 15日
- ボルチモア・オリオールズは、テキサス・レンジャーズからFAのアンドリュー・キャッシュナーと2年1600万ドルの契約を結んだ[13]。
- トロント・ブルージェイズは、ニューヨーク・ヤンキースからFAのハイメ・ガルシアと1年総額1000万ドルの契約を結んだことを発表[14]。
- 16日
- ニューヨーク・メッツはカンザスシティ・ロイヤルズからFAのジェイソン・バルガスと2年1600万ドルの契約を結んだことを発表[15]。
- 17日
- サンディエゴ・パドレスは、カンザスシティ・ロイヤルズからFAのエリック・ホズマーと8年1億4400万ドルの契約に合意[16]
- 19日
- ボストン・レッドソックスは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのJ・D・マルティネスと5年1億1000万ドルの契約を結んだ[17]。
- 20日
- タンパベイ・レイズ、ニューヨーク・ヤンキースが絡む三角トレードで、アリゾナ・ダイヤモンドバックスがスティーブン・スーザ・ジュニアを獲得[18]。
- マイアミ・マーリンズは、キャメロン・メイビンと325万ドルで契約[19]
3月
- 5日
- 7日
- シアトル・マリナーズはマイアミ・マーリンズからFAのイチローと1年75万ドルで契約[21]。
- 10日
- 11日
- フィラデルフィア・フィリーズはシカゴ・カブスからFAのジェイク・アリエータと3年7500万ドルの契約に合意[23]。
- 16日
- ヒューストン・アストロズはホセ・アルトゥーベと2024年までの5年1億5100万ドルで契約延長[24]。
- シンシナティ・レッズはエウヘニオ・スアレスと2024年までの7年6600万ドルで契約延長[25]。
- 18日
- 20日
- 23日
- ボストン・レッドソックスのスティーブン・ライトがDV規定違反により15試合出場停止[28]。
- 24日
- ボストン・レッドソックスはクリスチャン・バスケスと2020年までの3年1355万ドルで契約延長[29]。
- 25日
- フィラデルフィア・フィリーズはスコット・キンガリーと2023年までの6年2400万ドルで契約延長。MLBデビュー前の選手と複数年のメジャー契約延長はジョン・シングルトン以来史上2人目[30]。
- 26日
- 29日
- レギュラーシーズン開幕
- ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ブーン監督がトロント・ブルージェイズ戦で史上4組目となる親子で監督として出場[32]。
- シアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスがクリーブランド・インディアンスとの開幕戦で史上7人目で歴代4位タイとなる10年連続開幕投手を務めた[33]。
- シアトル・マリナーズのイチローがクリーブランド・インディアンスとの開幕戦で野手として歴代2番目の年長記録となる44歳5ヶ月で先発出場(最年長記録は2004年のフリオ・フランコの45歳7ヶ月)[34]。
- セントルイス・カージナルスはコロラド・ロッキーズからFAのグレッグ・ホランドと1年1400万ドルの契約に合意[35]。
- 31日
4月
5月
- 3日
- 4日
- ロサンゼルス・ドジャースが対サンディエゴ・パドレス戦でウォーカー・ビューラー、トニー・シングラーニ、イーミ・ガルシア、アダム・リベラトーレの4投手によるMLB史上12度目の継投でのノーヒットノーランを達成。史上298度目[42]。
- 6日
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地チェイス・フィールドで、MLBでは23年ぶりとなるリリーフカーが使用された(乗ったのはヒューストン・アストロズのコリン・マクヒュー)[43]。
- 10日
- 15日
- 19日
- 20日
- セントルイス・カージナルスのジョーダン・ヒックスがフィラデルフィア・フィリーズ戦で、アロルディス・チャップマン以来史上2人目(3度目)で歴代最速タイとなる球速105.1mphを記録[47]。
- 24日
- シカゴ・ホワイトソックスのウェリントン・カスティーヨが薬物規定違反(エリスロポエチン)により80試合の出場停止処分[48]。
6月
7月
- 5日
- 6日
- 7日
- 14日
- 16日
- 本塁打競争がナショナルズ・パークで開催され、ブライス・ハーパーが初優勝[63]。
- 18日
- 19日
- サンディエゴ・パドレスのブラッド・ハンドとアダム・シンバーと、クリーブランド・インディアンスのフランシスコ・メヒアのトレードが成立[65]。
- 20日
- セントルイス・カージナルスのマット・カーペンターがシカゴ・カブス戦で史上14人目となる1試合5長打を記録[66]。
- 無所属のアントニオ・バスタルドが2回目の薬物規定違反により140試合の出場停止[67]。
- 21日
- ニューヨーク・メッツのジェウリス・ファミリアと、オークランド・アスレチックスのウィル・トフィー、ボビー・ウォールのトレードが成立[68]。
- 24日
- 25日
- ボストン・レッドソックスはジャレン・ビークスとのトレードで、タンパベイ・レイズのネイサン・イオバルディを獲得[70]。
- 26日
- ニューヨーク・ヤンキースのブランドン・ドルーリー、ビリー・マッキニーと、トロント・ブルージェイズのJ.A.ハップがトレード[71]。
- ロサンゼルス・エンゼルスのマーティン・マルドナードと、ヒューストン・アストロズのパトリック・サンドバルがトレード[72]。
- テキサス・レンジャーズのコール・ハメルズと、シカゴ・カブスのエディ・バトラー、ローリー・レイシー及び後日発表選手(アレクサンダー・オバレス)のトレードが成立[73]。
- シカゴ・ホワイトソックスのホアキム・ソリアと、ミルウォーキー・ブルワーズのコディ・メデイロス、ウィルバー・ペレスのトレードが成立[74]。
- 27日
- セントルイス・カージナルスのルーク・ボイトと、チェイスン・シュリーブ、ジオバニー・ガジェゴスのトレードが成立[75]。
- カンザスシティ・ロイヤルズのマイク・ムスタカスと、ミルウォーキー・ブルワーズのブレット・フィリップス、ホルヘ・ロペスがトレード[76]。
- 29日
- トロント・ブルージェイズのルルデス・グリエル・ジュニアがシカゴ・ホワイトソックス戦で1901年以降で7人目となる11試合連続マルチヒットを記録[77]。
- 30日
- ロサンゼルス・エンゼルスのイアン・キンズラーと、ボストン・レッドソックスのウィリアムズ・ヘレス、タイ・バトリーがトレード[78]。
- トロント・ブルージェイズのロベルト・オスーナと、ヒューストン・アストロズのケン・ジャイルズ、ヘクター・ペレス、デビッド・ポーリーノがトレード[79]。
- シンシナティ・レッズのアダム・デュバルと、アトランタ・ブレーブスのプレストン・タッカー、マット・ウィスラー、ルーカス・シムズがトレード[80]
- 31日
- タンパベイ・レイズのクリス・アーチャーと、ピッツバーグ・パイレーツのオースティン・メドウズ、タイラー・グラスノーと後日発表選手(シェーン・バズ)のトレードが成立[81]。
- ミネソタ・ツインズのブライアン・ドージャーと、ロサンゼルス・ドジャースのローガン・フォーサイス、デビン・スメルツァー、ルーク・ラリーのトレードが成立[82]。
8月
- 4日
- 9日
- ミネソタ・ツインズのフェルナンド・ロドニーと、オークランド・アスレチックスのダコタ・チャルマーズがトレード[84]。
- 15日
- マイアミ・マーリンズのホセ・ウレーニャがアトランタ・ブレーブス戦で史上初となる初回先頭打者初球で退場処分(ロナルド・アクーニャ・ジュニアに死球)、6試合出場停止[85]。
- 21日
- ワシントン・ナショナルズのダニエル・マーフィーとシカゴ・カブスのマイナーのアンドリュー・モナステリオと後日決定条件(選手又は金銭)とのトレードが成立[86]。
- 24日
- 28日
- 31日 - プレーオフのロースター登録期限
- ニューヨーク・ヤンキースはサンフランシスコ・ジャイアンツのアンドリュー・マカッチェンをトレードで獲得[89]。
- クリーブランド・インディアンスはトロント・ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソンをトレードで獲得[90]。
- ワシントン・ナショナルズのライアン・マドソンとロサンゼルス・ドジャースのマイナーのアンドリュー・イスラーとのトレードが成立[91]。
- ワシントン・ナショナルズのジオ・ゴンザレスと、ミルウォーキー・ブルワーズのマイナーのKJ・ハリソン、ギルバート・ラーラとのトレードが成立[92]。
- トロント・ブルージェイズのカーティス・グランダーソンと、ミルウォーキー・ブルワーズのマイナーのデミ・オリモロイとのトレードが成立[93]。
9月
- 1日
- 3日
- ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザーがセントルイス・カージナルス戦で史上2人目となる5年連続250奪三振を達成(ランディ・ジョンソン以来)[96]。
- 9日
- クリーブランド・インディアンスのホセ・ラミレスがトロント・ブルージェイズ戦で史上61人目となるシーズン30本塁打・30盗塁を達成[97]。
- 11日
- コロラド・ロッキーズのトレバー・ストーリーが40二塁打100打点。ナショナルリーグの遊撃手では史上初[98]。
- 14日
- 15日
- クリーブランド・インディアンスが3年連続10回目の地区優勝[100]。
- テキサス・レンジャーズのエイドリアン・ベルトレが史上3人目となる20年連続20二塁打を達成(トリス・スピーカー、エディ・マレー以来)[101]。
- 20日
- ボストン・レッドソックスが3年連続10回目の地区優勝[102]。
- 21日
- 22日
- アトランタ・ブレーブスが18回目の地区優勝[104]。
- クリーブランド・インディアンスのマイク・クレビンジャーがボストン・レッドソックス戦でシーズン200奪三振を達成、すでに達成していたコーリー・クルーバー、カルロス・カラスコ、トレバー・バウアーとあわせて、史上初となる同球団の4投手が同記録を達成[105]。
- 23日
- 24日
- 26日
- 30日
- 公式戦全日程終了。
10月
- 1日
- 2日
- コロラド・ロッキーズがシカゴ・カブスを破り、9年ぶりにワイルドカードゲームに進出[112]。
- 4日
- シカゴ・カブスのアディソン・ラッセルが前妻へのDVにより40試合の出場停止処分を科された[113]。
- 7日
- ミルウォーキー・ブルワーズがコロラド・ロッキーズを破り、リーグ優勝決定シリーズに進出[114]。
- 8日
- 9日
- ボストン・レッドソックスがニューヨーク・ヤンキースを破り、リーグ優勝決定シリーズに進出[117]。
- 18日
- アメリカンリーグのリーグチャンピオンシップシリーズでボストン・レッドソックスがヒューストン・アストロズを4勝1敗で下し、5年ぶり14回目のリーグ優勝[118]。
- 20日
- ナショナルリーグのリーグチャンピオンシップシリーズでロサンゼルス・ドジャースがミルウォーキー・ブルワーズを4勝3敗で下し、2年連続23回目のリーグ優勝[119]。
- 28日
- ボストン・レッドソックスがロサンゼルス・ドジャースを4勝1敗で破り、5年ぶり9度目のワールドシリーズ制覇[120]。
- オークランド・アスレチックスのブルース・マックスウェルが自宅で食品配達員に銃口を向け、加重暴行および風紀紊乱の容疑で逮捕[121]。
11月
- 2日
- ロサンゼルス・ドジャースはクレイトン・カーショウと2021年までの3年総額9300万ドルで契約延長[122]。
- 4日
- 19日
- シアトル・マリナーズのジェームズ・パクストンと、ニューヨーク・ヤンキースのマイナーのジャスティス・シェフィールド、エリック・スワンソン、ドム・トンプソン=ウイリアムズのトレードが成立[124]。
- 26日
- アトランタ・ブレーブスがFAのジョシュ・ドナルドソンと1年契約[125]。またブライアン・マッキャンとも1年契約を結んだことも発表した[126]。
- 28日
- オークランド・アスレチックスは2023年を目処に本拠地を移転させることを発表[127]。
- 29日
- サンディエゴ・パドレスはロサンゼルス・エンゼルスからFAのギャレット・リチャーズと2年1500万ドルの契約に合意[128]。
- ロサンゼルス・エンゼルスはシカゴ・カブスのトミー・ラステラをトレードで獲得[129]。
- 30日
- クリーブランド・インディアンスのヤン・ゴームズと、ワシントン・ナショナルズのジェフリー・ロドリゲス、ダニエル・ジョンソンが交換トレード[130]。
12月
- 1日
- シアトル・マリナーズのエドウィン・ディアス、ロビンソン・カノとニューヨーク・メッツのジェイ・ブルース、アンソニー・スウォーザック、ヘルソン・バウティスタ、ジャレッド・ケルニック、ジャスティン・ダンが交換トレード[131]。
- 3日
- 4日
- ワシントン・ナショナルズは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのパトリック・コービンと6年1億4000万ドルの契約に合意[133]。
- 5日
- アリゾナ・ダイヤモンドバックスのポール・ゴールドシュミットが、セントルイス・カージナルスのルーク・ウィーバー、カーソン・ケリー、アンディ・ヤングが交換トレード[134]。
- 6日
- ロサンゼルス・エンゼルスから自由契約のルイス・バルブエナが母国のベネズエラで自動車事故により急死[135]。
- ボストン・レッドソックスは同球団からFAのネイサン・イオバルディと4年6800万ドルの再契約に合意[136]。
- 10日
- 11日
- フィラデルフィア・フィリーズはニューヨーク・ヤンキースからFAのアンドリュー・マカッチェンと3年5000万ドルの契約に合意[138]。
- 12日
- タンパベイ・レイズは、ヒューストン・アストロズからFAのチャーリー・モートンと2年3000万ドルで契約[139]。
- テキサス・レンジャーズはニューヨーク・ヤンキースからFAのランス・リンと3年3000万ドルの契約に合意[140]。
- 12日
- 13日
- ニューヨーク・メッツはオークランド・アスレチックスからFAのジェウリス・ファミリアと3年3000万ドルの契約に合意[142]。
- シアトル・マリナーズのカルロス・サンタナと、クリーブランド・インディアンスのエドウィン・エンカーナシオンが交換トレード。サンタナは3日にトレードでマリナーズに移籍したばかりだった[143]。
- ワシントン・ナショナルズのタナー・ロアークと、シンシナティ・レッズのタナー・レイニーが交換トレード[144]。
- 14日
- 15日
- ロサンゼルス・エンゼルスは、フィラデルフィア・フィリーズからFAのジャスティン・ボーアと1年340万ドルで契約[146]。
- 17日
- 18日
- ロサンゼルス・エンゼルスが、シンシナティ・レッズからFAのマット・ハービーと1年1100万ドルで契約[148]。
- シカゴ・カブスが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのダニエル・デスカルソと2年500万ドルで契約[149]。
- ミネソタ・ツインズは、現役を引退したジョー・マウアーの背番号7を永久欠番とすることを発表[150]。
- 19日
- 20日
- オークランド・アスレチックスはミルウォーキー・ブルワーズからFAのホアキム・ソリアと2年1500万ドルの契約に合意[153]。
- ワシントン・ナショナルズはアニバル・サンチェスと2年1900万ドルの契約に合意[154]。
- コロラド・ロッキーズが、シカゴ・カブスからFAのダニエル・マーフィーと2年2400万ドルで契約[155]。
- 21日
- セントルイス・カージナルスはクリーブランド・インディアンスからFAのアンドリュー・ミラーと2年総額2500万ドルの契約に合意[156]。
- ロサンゼルス・ドジャースが、ボストン・レッドソックスからFAのジョー・ケリーと3年2500万ドルで契約[157]。
- 27日
- 28日
- トロント・ブルージェイズが、ロサンゼルス・エンゼルスからFAのマット・シューメーカーと1年350万ドルで契約[159]。
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達成された記録
打者の記録
- マット・デビッドソンが史上4人目となる開幕戦での3本塁打を達成(過去の3人は1988年のジョージ・ベル、1994年のタフィ・ローズ、2005年のドミトリー・ヤング)[160]。 3月29日 - シカゴ・ホワイトソックスの
- エドウィン・エンカーナシオンがシアトル・マリナーズ戦で史上94人目となる通算350本塁打を達成[161]。 4月 2日 - クリーブランド・インディアンスの
- エイドリアン・ベルトレが通算3054安打。中南米出身選手の最多安打更新[162]。 4月 7日 - テキサス・レンジャーズの
- ジョー・マウアーがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上287人目となる通算2000安打、史上287人目[163]。 4月12日 - ミネソタ・ツインズの
- チェイス・アトリーがサンディエゴ・パドレス戦で史上8人目となる通算200死球を達成[164]。 4月17日 - ロサンゼルス・ドジャースの
- ライアン・ブラウンがマイアミ・マーリンズ戦で史上284人目となる通算1000打点を達成[165]。 4月19日 - ミルウォーキー・ブルワーズの
- ラージャイ・デービスがトロント・ブルージェイズ戦で史上74人目となる通算400盗塁を達成[166]。 5月 3日 - クリーブランド・インディアンスの
- ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルスが通算3000安打を達成。史上32人目[167]。 5月 4日 -
- エイドリアン・ベルトレがデトロイト・タイガース戦で史上33人目となる通算100犠飛を達成。 5月 9日 - テキサス・レンジャーズの
- ニック・マーケイキスがワシントン・ナショナルズ戦で史上334人目となる通算1000得点を達成。 6月 1日 - アトランタ・ブレーブスの
- ミゲル・カブレラがボストン・レッドソックス戦で史上10人目となる通算300併殺打を記録。 6月 5日 - デトロイト・タイガースの
- ライアン・ブラウンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上24人目となる通算300本塁打・200盗塁を達成(200本塁打200盗塁では49人目)[168]。 6月16日 - ミルウォーキー・ブルワーズの
- ディー・ゴードンがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上166人目となる通算300盗塁を達成[169]。 7月 3日 - シアトル・マリナーズの
- マーク・レイノルズがマイアミ・マーリンズ戦で史上15人目となる1試合10打点を記録[170]。 7月 7日 - ワシントン・ナショナルズの
- ケンドリス・モラレスがニューヨーク・ヤンキース戦で史上342人目となる通算200本塁打を達成[171]。 7月 8日 - トロント・ブルージェイズの
- ジョー・マウアーが通算415二塁打。球団新記録[172]。 7月21日 - ミネソタ・ツインズの
- マット・カーペンターが6試合連続本塁打。球団タイ記録[173]。 7月21日 - セントルイス・カージナルスの
- ネルソン・クルーズがトロント・ブルージェイズ戦で史上95人目となる通算350本塁打を達成[174]。 8月2日 - シアトル・マリナーズの
- ムーキー・ベッツがサイクルヒット達成[175]。 8月 9日 - ボストン・レッドソックスの
- ケンドリス・モラレスがフィラデルフィア・フィリーズ戦で、史上7人目となる7試合連続本塁打を記録[176]。 8月26日 - トロント・ブルージェイズの
- マット・カーペンターがコロラド・ロッキーズ戦で、歴代1位タイで史上50人目となる1試合4二塁打を記録[177]。 8月26日 - セントルイス・カージナルスの
- [178]。 8月29日 - ミルウォーキー・ブルワーズのクリスチャン・イエリッチがサイクルヒット達成
- ジョー・マウアーがクリーブランド・インディアンス戦で史上335人目(球団史上3人目)となる通算1000得点を達成[179]。 8月29日 - ミネソタ・ツインズの
- イアン・キンズラーがマイアミ・マーリンズ戦で史上186人目となる通算400二塁打を達成。 8月29日 - ボストン・レッドソックスの
- ジャンカルロ・スタントンがデトロイト・タイガース戦で史上147人目となる通算300本塁打を、史上9番目の若さで達成[180]。 8月30日 - ニューヨーク・ヤンキースの
- ネルソン・クルーズが通算1000打点[181]。 9月12日 - シアトル・マリナーズの
- クリスチャン・イエリッチがシンシナティ・レッズ戦でサイクル安打を達成、シーズン2度の達成は史上5人目[182]。 9月17日 - ミルウォーキー・ブルワーズの
- マット・ケンプがサンディエゴ・パドレス戦で史上286人目となる通算1000打点を達成[183]。 9月23日 - ロサンゼルス・ドジャースの
- ムーキー・ベッツがボルチモア・オリオールズ戦で史上62人目となるシーズン30本塁打・30盗塁を達成[184]。 9月26日 - ボストン・レッドソックスの
- ロビンソン・カノがテキサス・レンジャーズ戦で史上91人目となる通算4000塁打を達成。 9月28日 - シアトル・マリナーズの
- [185]。 9月29日 - 大谷翔平が10盗塁。10登板、20本塁打、10盗塁は史上初
- チャーリー・ブラックモンがサイクルヒット達成[186]。 9月30日 - コロラド・ロッキーズの
投手の記録
- ジョー・スミスがボルチモア・オリオールズ戦で史上106人目となる通算700試合登板を達成[188]。 4月 3日 - ヒューストン・アストロズの
- ロベルト・オスナが通算100セーブを史上最年少となる23歳62日で達成(従来の最年少記録はフランシスコ・ロドリゲスの24歳246日)[189]。 4月10日 - トロント・ブルージェイズの
- ジョン・アックスフォードがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上399人目となる通算500試合登板を達成[190]。 4月17日 - トロント・ブルージェイズの
- オークランド・アスレチックスのショーン・マネイアがノーヒットノーランを達成。史上297人目[191]。 4月21日 -
- デビッド・ロバートソンがヒューストン・アストロズ戦で史上221人目となる通算600試合登板を達成[192]。 5月 1日 - ニューヨーク・ヤンキースの
- クレイグ・キンブレルがテキサス・レンジャーズ戦で史上29人目の通算300セーブを史上最年少(唯一の20代)となる29歳342日で達成(従来の最年少記録はフランシスコ・ロドリゲスの31歳166日)[193]。 5月 5日 - ボストン・レッドソックスの
- ジェームズ・パクストンがトロント・ブルージェイズ戦でノーヒットノーラン達成[194]。 5月 8日 - シアトル・マリナーズの
- ライアン・マドソンがサンディエゴ・パドレス戦で史上107人目となる通算700試合登板を達成[195]。 5月 8日 - ワシントン・ナショナルズの
- イアン・ケネディがタンパベイ・レイズ戦で史上213人目となる通算1500奪三振を達成。 5月15日 - カンザスシティ・ロイヤルズの
- ジャスティン・バーランダーが通算2500奪三振[196]。 5月16日 - デトロイト・タイガースの
- ブライアン・ショウがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で史上400人目となる通算500試合登板を達成[197]。 5月18日 - コロラド・ロッキーズの
- [198]。 5月20日 - シカゴ・カブスのダルビッシュ有が日米通算150勝
- クレイグ・キンブレルがタンパベイ・レイズ戦で史上401人目となる通算500試合登板を達成[199]。 5月22日 - ボストン・レッドソックスの
- コール・ハメルズがニューヨーク・ヤンキース戦で史上258人目となる通算150勝を達成[200]。 5月23日 - テキサス・レンジャーズの
- マーク・ゼプチンスキーがテキサス・レンジャーズ戦で史上402人目となる通算500試合登板を達成[201]。 5月29日 - シアトル・マリナーズの
- マックス・シャーザーがボルチモア・オリオールズ戦で史上259人目となる通算150勝を達成[202]。 5月30日 - ワシントン・ナショナルズの
- トニー・ワトソンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上403人目となる通算500試合登板を達成[203]。 6月 2日 - サンフランシスコ・ジャイアンツの
- ケンリー・ジャンセンがコロラド・ロッキーズ戦で史上404人目となる通算500試合登板を達成[204]。 6月 3日 - ロサンゼルス・ドジャースの
- J.A.ハップがボルチモア・オリオールズ戦で史上612人目となる通算100勝を達成[205]。 6月 8日 - トロント・ブルージェイズの
- CC・サバシアが通算241勝。左腕歴代13位タイに浮上[206]。 6月12日 - ニューヨーク・ヤンキースの
- バートロ・コロンがロサンゼルス・ドジャース戦で史上34人目となる通算2500奪三振を達成[207]。 6月12日 - テキサス・レンジャーズの
- ホアキム・ソリアがクリーブランド・インディアンス戦で史上202人目となる通算600試合登板を達成[208]。 6月13日 - シカゴ・ホワイトソックスの
- ザック・デュークがクリーブランド・インディアンス戦で史上405人目となる通算500試合登板を達成[209]。 6月17日 - ミネソタ・ツインズの
- セルジオ・ロモがニューヨーク・ヤンキース戦で史上223人目となる通算600試合登板を達成[210]。 6月17日 - タンパベイ・レイズの
- マディソン・バムガーナーがコロラド・ロッキーズ戦で、史上214人目(球団移転後5人目)となる通算1500奪三振を達成[211]。
- トロント・ブルージェイズのタイラー・クリッパードがヒューストン・アストロズ戦で1999年以降では4人目となる通算200ホールドを達成。
6月27日 - サンフランシスコ・ジャイアンツの - クリス・セールがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上613人目となる通算100勝を達成[212]。 7月 6日 - ボストン・レッドソックスの
- ブラッド・ジーグラーがワシントン・ナショナルズ戦で史上108人目となる通算700試合登板を達成[213]。 7月 8日 - マイアミ・マーリンズの
- ジョー・スミスがオークランド・アスレチックス戦で1999年以降では5人目となる通算200ホールドを達成。 7月12日 - ヒューストン・アストロズの
- パット・ネシェックがマイアミ・マーリンズ戦で史上406人目となる通算500試合登板を達成[214]。 7月15日 - フィラデルフィア・フィリーズの
- エドウィン・ジャクソンがトロント・ブルージェイズ戦で史上614人目となる通算100勝を達成[215]。 7月30日 - オークランド・アスレチックスの
- ポール・ゴールドシュミットがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で史上343人目(球団史上ルイス・ゴンザレスに次ぐ2人目)となる通算200本塁打を達成[216]。 8月 3日 - アリゾナ・ダイヤモンドバックスの
- マーク・メランソンがピッツバーグ・パイレーツ戦で史上407人目となる通算500試合登板を達成[217]。 8月 9日 - サンフランシスコ・ジャイアンツの
- アニバル・サンチェスがマイアミ・マーリンズ戦で史上215人目となる通算1500奪三振を達成。 8月14日 - アトランタ・ブレーブスの
- ジャスティン・バーランダーが通算200勝[218]。 8月19日 - ヒューストン・アストロズの
- クレイトン・カーショウがシアトル・マリナーズ戦で史上260人目(球団史上7人目)となる通算150勝を達成[219]。 8月19日 - ロサンゼルス・ドジャースの
- 田中将大が日米通算2000奪三振[220]。 8月27日 - ニューヨーク・ヤンキースの
- ペドロ・ストロップがニューヨーク・メッツ戦で史上408人目となる通算500試合登板を達成[221]。 8月28日 - シカゴ・カブスの
- オリバー・ペレスがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上224人目となる通算600試合登板を達成[222]。 9月20日 - クリーブランド・インディアンスの
- マックス・シャーザーがマイアミ・マーリンズ戦で1900年以降で17人目となるシーズン300奪三振を達成[223]。 9月25日 - ワシントン・ナショナルズの
- スティーブ・シシェックがセントルイス・カージナルス戦で史上409人目となる通算500試合登板を達成[224]。 9月29日 - シカゴ・カブスの
- エドウィン・ディアスがテキサス・レンジャーズ戦で歴代2位タイとなるシーズン57セーブを達成(フランシスコ・ロドリゲスの62セーブに次ぎ、ボビー・シグペンと並ぶ)[225]。 9月29日 - シアトル・マリナーズの
- デビッド・ヘルナンデスがピッツバーグ・パイレーツ戦で史上410人目となる通算500試合登板を達成[226]。 9月30日 - シンシナティ・レッズの
その他の記録
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監督人事
シーズン開幕までの変更
シーズン中の変更
試合結果
レギュラーシーズン
→「en:2018 National League Central tie-breaker game」および「en:2018 National League West tie-breaker game」も参照
オールスターゲーム
→詳細は「2018年のMLBオールスターゲーム」を参照
ポストシーズン
3 | ブレーブス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
0 | 0 | 6 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 | 3 | 5 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | ドジャース | 2 | ドジャース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | 4 | 0 | 2 | 5 | 2 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
6 | 3 | 4 | 1 | 2 | 7 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | ロッキーズ | 2 | 5 | ロッキーズ | 1 | ブルワーズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | カブス | 1 | 2 | 0 | 0 | NLCS | |||||||||||||||||||||||||||||||||
NLWC | 3 | 4 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 | ブルワーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NLDS | N2 | ドジャース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | 2 | 3 | 6 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
8 | 4 | 2 | 9 | 5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
A1 | レッドソックス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3 | インディアンス | ワールドシリーズ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 1 | 3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 | 3 | 11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | アストロズ | 2 | アストロズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 | 5 | 2 | 6 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 7 | 8 | 8 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | アスレチックス | 2 | 4 | ヤンキース | 1 | レッドソックス | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | ヤンキース | 7 | 4 | 6 | 1 | 3 | ALCS | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ALWC | 5 | 2 | 16 | 4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 | レッドソックス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ALDS | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ワイルドカードプレーオフ
アメリカンリーグ
ナショナルリーグ
ディビジョンシリーズ
アメリカン・リーグ
→詳細は2018年のALDS参照
- ヒューストン・アストロズ対クリーブランド・インディアンス
- ボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキース
ナショナルリーグ
→詳細は2018年のNLDS参照
- ミルウォーキー・ブルワーズ対コロラド・ロッキーズ
- ロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブス
リーグチャンピオンシップシリーズ
アメリカンリーグ
→詳細は2018年のALCS参照
ナショナルリーグ
→詳細は2018年のNLCS参照
ワールドシリーズ
→詳細は2018年のワールドシリーズ参照
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個人タイトル
個人タイトル(アメリカンリーグ)
個人タイトル(ナショナルリーグ)
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表彰
プレイヤー・オブ・ザ・マンス
ピッチャー・オブ・ザ・マンス
リリーバー・オブ・ザ・マンス
ルーキー・オブ・ザ・マンス
全米野球記者協会(BBWAA)表彰
ゴールドグラブ賞
シルバースラッガー賞
その他表彰
アメリカ野球殿堂入り表彰者
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引退
- 5月10日 - カイル・ローシュ
- 5月27日 - クリス・メドレン
- 6月7日 - アーロン・ラフィー
- 6月18日 - ブライアン・ペーニャ
- 6月27日 - ジェイソン・ワース
- 7月2日 - シェーン・ビクトリーノ、8月3日にフィラデルフィア・フィリーズと1日契約
- 7月3日 - コルビー・ラスムス
- 7月13日 - チェイス・アトリー、シーズン限り
- 7月25日 - アンドレ・イーシア
- 8月11日 - ジョニー・ジアボテラ
- 8月13日 - ルーク・ホッチェバー
- 8月14日 - ブランドン・マカーシー、シーズン限り
- 8月15日 - ビクター・マルティネス、シーズン限り
- 9月4日 - ライアン・ハワード
- 9月13日 - デビッド・ライト、シーズン限り
- 10月10日 - ブラッド・ジーグラー
- 11月9日 - ジョー・マウアー
- 11月20日 - エイドリアン・ベルトレ
- 12月8日 - マイク・ナポリ
- 12月10日 - ミゲル・モンテロ
- 12月21日 - スティーブ・ジョンソン
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永久欠番
関連項目
- 2018年のMLBドラフト
- メジャーリーグベースボールの海外公式戦一覧 - 本年に2カード5試合を開催
- en:2018 MLB Little League Classic - 前年に続き2回目の開催
- メジャーリーグベースボールワンゲームプレイオフ - 本年に史上初となる2試合を開催
- 2018日米野球
出典
脚注
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