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サスペンダーズ

日本のお笑いコンビ ウィキペディアから

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サスペンダーズは、マセキ芸能社に所属する日本のお笑いコンビ2013年結成。

概要 サスペンダーズ, メンバー ...
概要 サスペンダーズ official channel, YouTube ...
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メンバー

古川 彰悟(ふるかわ しょうご、1990年4月26日 - )(35歳)[1][2]
依藤 たかゆき(いとう たかゆき、1990年6月7日 - )(35歳)[1][2]
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来歴

  • 早稲田大学のお笑いサークル・早稲田寄席演芸研究会の同期[5]。他の同期にはスパナペンチがおり、山田邦子オアシズ、ギース・高佐などがサークルのOBである[8]大学時代は古川は「マダム古川」というピン芸人依藤は「ダージリン」というコンビで、別々に活動していた。「ダージリン」はワタナベエンターテインメント主催の大学生お笑いアマチュア選手権大会「笑樂祭」の第7代グランプリに輝き、「学生才能発掘バラエティ 学生HEROES!」にも出演した[9]
  • 大学卒業時にプロを目指していた依藤から古川へコンビ結成を持ちかけるが、古川はコンビを組むなら自分が完全にブレーンになれるような相方が欲しかったので依藤のようにお笑いの芯を持っているタイプは合わないと考えていたため、「ピンでの活動を希望している」と伝えて拒否[10][11]
  • しかし古川がピンでマセキ芸能社のオーディションに落ち続けたことでピンでの活動を断念、依藤を逆に誘う形でコンビを結成した[10][8]。2014年にマセキ芸能社のオーディションライブで初舞台[11]
  • コンビ名はもともと寄席演芸研究会の先輩が使っていたもので、3代目のサスペンダーズにあたる[11]
  • 2020年、飯塚悟志東京03[2][12][5]や福井俊太郎(GAG[13][5]、林田洋平(ザ・マミィ[14]らが面白い芸人として名前を挙げ注目を浴びる。
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芸風

  • 初期はボケ・ツッコミのはっきりしたネタが中心で、薬物中毒のネタが大ウケしたことからしばらくブラックな路線を突き進んでいた[11]
  • 2019年からは古川の実体験や素の性格を元に、古川扮する気弱で自意識過剰な人物が考えすぎるあまり混乱してゆくという、”ニン”の乗ったコントへシフトチェンジするようになり[8]、大きな転機となった。「依藤は普通に何かをしているだけなのに古川のほうが勝手におかしくなっていく」という設定が理想だといい、普段のキャラクターに近いコントをするように心がけているという点では漫才師の考え方に近いと語っている[8]。2021年からはさらに発展させ、二人の性格が正反対であることを踏まえ、互いに互いを異常な人間だと認識している人間同士のやりとりを見せるコントを意識して作るようになっている[15]
  • 2021年よりM-1グランプリにも参加、コントに加え漫才も行うようになった[16]

賞レース成績

キングオブコント

さらに見る 年度, 結果 ...

M-1グランプリ

さらに見る 年度, エントリーNo. ...

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出囃子

出演

テレビ

テレビドラマ

ラジオ(レギュラー放送)

ラジオ

ネット番組

映画

WEB配信

  • サスペンダーズの生配信 (YouTube、2020年3月26日 - )

CM

  • ACNのAシェア (2023年1月9日 - )

雑誌・新聞

  • an・an(2021年1月6日、マガジンハウス)女優・奥森皐月の推薦芸人として紹介
  • TV LIFE(2021年5月26日、ONE PUBLISHING)テレビディレクター・舟橋政宏の推薦芸人として紹介
  • 芸人雑誌 volume4(2021年9月25日、太田出版Quick Japan別冊)
  • 芸人雑誌(2022年4月20日 - 2022年12月27日、太田出版Quick Japan別冊)年間連載
  • 読売新聞(2023年8月22日夕刊) - 古川のみ
  • First Stage 芸人たちの“初舞台”(2023年9月5日、扶桑社)

WEB特集

  • サンケイスポーツ - 【ビッくらぼんの365日・芸人日記(144)】クレイジーなコントを展開する高学歴コンビ、サスペンダーズ(2016年9月30日)[74]
  • 東京別視点ガイド -「朝昼晩、幼少期からセブン弁当を食べていた」淡々とセブン飯を食べまくるTwitterアカウント『いとうセブン』は何者か?(2018年07月25日)[6]
  • 東京で考え中 - サスペンターズはシンパイコンビ? 今、注目度急上昇中の彼らの歴史を紐解く!(2020年8月15日)[75]
  • てれびのスキマ - 「大金を掴みたい」生きづらさをコントに昇華するサスペンダーズの人生の目的(2020年12月12日)[8]
  • Quick Timez - (前編)サスペンダーズ依藤「三四郎さんの存在は大きい」マセキ芸能社へ入った理由を明かす(2021年10月30日)[76]
  • Quick Timez - (後編)サスペンダーズ古川、後輩のかが屋に対して「同じ土俵で戦えるように…」と意気込み明かす(2021年10月30日)[77]

その他

  • マセキ芸能社公式オリジナルグッズ販売サイト「マセキ洋品店」(HMV&BOOKS online)[78]
  • MV「Impossible Love」(ウエストランド井口とパーパーあいなぷぅによるユニット・ラブリーツインズの楽曲)[79]
  • 「サスペンダーズのモープッシュ!!」公式グッズ(SUZURI)[80]
  • 「ネモフィラブルー・アンスリウムレッド」アクリルスタンド[81]
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ライブ

単独ライブ

  • ふとどき(2017年3月30日、シアターブラッツ)[2]
  • この有様(2018年3月28日、シアターブラッツ)[82]
  • 舂(2024年7月14日、北沢タウンホール)[83]

主催ライブ

  • Suspenders Guide(2021年2月27日、ユーロライブ)[84]
  • メニーフラワーズ(2021年1月27日〜2022年4月25日、新宿バッシュ!!) - 春とヒコーキ赤もみじとのユニットライブ
  • サスペンダーズ6ヶ月連続ツーマンライブ『ニ掛六』(2021年10月6日〜2022年3月22日、ユーロライブ)[85]
  • サスペンダーズ新ネタライブ『マンハッタン』(2022年5月8日〜2022年12月6日・2023年6月25日〜、星のホール・武蔵野公会堂)
  • Suspenders Battle(2022年6月30日、ユーロライブ)[86]

事務所ライブ

  • ライラックブルー(マセキ芸能社定期ライブ、〜2022年3月14日、新宿バティオス
  • ネモフィラブルー(マセキ芸能社定期ライブ、2022年4月14日〜、新宿バティオス)
  • フライングピンク(マセキ芸能社定期ライブ、2022年5月11日〜、新宿Fu-)-MC

出演ライブ

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出典

外部リンク

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