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爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!

テレビ朝日系列のバラエティ番組 (2019 - 2021) ウィキペディアから

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爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(ばくしょうもんだいアンドしもふりみょうじょうのシンパイしょう)は、2019年10月5日から2021年9月19日までテレビ朝日系列で放送されていたバラエティ番組。全74回(38回+36回)。爆笑問題霜降り明星冠番組

概要 爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!, ジャンル ...

開始から2020年9月までは、『爆笑問題のシンパイ賞!!』(ばくしょうもんだいのシンパイしょう)として放送していた。

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番組概要

要約
視点

爆笑問題霜降り明星がレギュラー出演で共演するのは初となる。

世の中のさまざまな「心配事=シンパイ」を爆笑問題チーム(お笑い第三世代 - お笑い第四世代)・霜降り明星チーム(お笑い第七世代)の芸人たちがそれぞれロケに行き、その模様をスタジオのメンバーがトークを交えつつ見守る[1][2]。両チームのVTRを見終えたあと、どちらがよりシンパイかを爆笑問題・霜降り明星・新井恵理那の5人による投票で決定する。シンパイの基準は曖昧で、事実上は「どちらが面白いか」というものであり、負けが10回溜まると「ジュッパイ賞」として過酷なロケに行かされることとされていた。

2020年4月18日(第20回)以降は新型コロナウイルス感染症の影響によってロケが困難になったため、「お笑い芸人のシンパイ」に焦点を当てたスタジオトーク中心の企画にリニューアルされた。全国ネットに移行後も現行のこのスタイルで継続されているため、実際以前のスタイルはタイトルの「シンパイ賞」だけを残して全滅という形になった。

2020年6月13日には初の全国ネット・ゴールデン特番として、「シンパイなネタSP」から派生した企画「爆笑問題vs霜降り明星 第七世代と真剣勝負せよ!ネタジェネバトル2020」、同年10月10日にも全国ネットに先駆けて「爆笑問題vs霜降り明星 世代を超えて勝負せよ!ネタジェネバトル2020秋の陣」がそれぞれ放送された。

2020年の秋改編で『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』にタイトルが改題されたうえ、同年10月11日から放送時間を日曜 21:55 - 22:25に移動して全国ネットで放送されていた[3](なお、移動後の後続番組『テレビ千鳥』への接続は、ステブレレスとなっていた。)。

「芸人シンパイニュースショー」ではテレビ朝日アナウンサーが下らない話題でも真面目にニュースを読み、事件報道風の再現イメージCGは田中が極端に低身長にされていたり、太田が入る熱い風呂の湯をマグマのように表現するなど凝った作りになっていた。

2021年9月19日をもって放送終了[4]。終了後の爆笑問題の出演番組枠は水曜0:15 - 0:45(火曜24:15 - 24:45)に移動して『まさかのルールはなぜできた!? 作画プレゼン!刺さルール』が編成され、2022年4月以降は放送時間はそのままにスーパーバラバラ大作戦の火曜第3部として『爆問×伯山の刺さルール!』に改題された。

2022年1月7日23:15 - 24:15には、『芸人シンパイニュース』と題して本番組終了後初の復活特番が放送された[5][6]。同年には不定期特番「勝手にシンパイショー」も2回放送された。

2023年以降は年始特番として三が日夜に放送しており、M-1グランプリファイナリストや、前年トラブルに巻き込まれた芸人を中心に取り上げている。

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出演者

レギュラー

週替わりレギュラー

放送リスト

レギュラー版

2019年
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2020年
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2021年
さらに見る 回, 放送日 ...
さらに見る 回, 放送日 ...

特番版

さらに見る 放送日, スタジオゲスト ...
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ネット局

爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!(2020年10月11日 - 2021年9月19日)

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爆笑問題のシンパイ賞!!(2019年10月 - 2020年9月26日)

  • 全編ローカルセールス枠のため、テレビ朝日以外の通常時同時ネット局でも自主編成の都合上臨時に遅れネットまたは非ネットに変更することがある一方、通常時非ネット局でも臨時同時ネットで放送する場合があった。
さらに見る 放送対象地域, 放送局 ...
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スタッフ

  • ナレーター:福井俊太郎(GAG[注 6]アフロMOROHA[注 7]山盛由果
  • 構成:鈴木おさむ都築浩、渡辺佑欣、谷口マサヒト秋葉高彰野口悠介
  • TM:宮内大翼
  • TD:平間隆啓
  • カメラ:宮本邦慶、西村佳晃、新谷望美、高橋広、田代浩
  • 音声:山岸美祝、安食愛美
  • VE:小林祐輝、小林恭大、東那美
  • 照明:越前充弘、大賓学
  • 美術:遠藤ゆか
  • デザイン:加藤由紀子
  • 美術進行:渡邊眞太郎
  • 大道具:栗田祥吾、松本友博
  • 装飾:武村(宇都宮)沙織
  • タイトル・CG:原田甫
  • メイク:川口カツラ店
  • 編集:五十嵐剛輝、百瀬瑛太郎
  • MA:堀博勝
  • 音効:加藤つよし
  • 編成:北田暢子、小宮立千
  • 宣伝:西田沙希
  • デスク:永野智子
  • 技術協力:JUNE SEP、テレビ朝日映像
  • アシスタントディレクター:橋本淳平、辻淳之、安達拓未、山田慎也、横山美生、戸高嘉也、森禎晟
  • アシスタントプロデューサー:渡邊優子(ガスコイン・カンパニー)、辻美子(ハンター)、岩間有香
  • ディレクター:白岩大輔、長谷部雄人・南部剣志・峯田希生(クリーク・アンド・リバー社)、増井政憲(トップシーン)、松尾竜二(ダイジョブス)、柴田大輔、菅勇次朗、細田翔太郎
  • チーフディレクター:笹田和宏
  • 演出:舟橋政宏
  • プロデューサー:荻野健太郎、宇和川隆(クリーク・アンド・リバー社)、市岡まさひこ(トップシーン
  • ゼネラルプロデューサー:奥田創史
  • 制作協力:クリーク・アンド・リバー社、トップシーン
  • 制作著作:テレビ朝日

過去のスタッフ

  • TM:高田格
  • 美術:小山晃弘
  • デザイン:近藤千春
  • 編成:沼田真明、岡村地郎、秋谷祥加
  • 編集:菅原考弘
  • MA:土屋翼
  • 技術協力:RAFT CO.Ltd.
  • アシスタントディレクター:大西智之、藤橋亜衣子
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脚注

外部リンク

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