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スクウェア・エニックス・ホールディングス

スクウェア・エニックスグループを統括する持株会社 ウィキペディアから

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株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス: SQUARE ENIX HOLDINGS CO., LTD.[4])は、東京都新宿区に本社を置く、スクウェア・エニックスグループを統括する持株会社である。

概要 種類, 機関設計 ...
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概要

2008年10月1日に(旧)株式会社スクウェア・エニックス持株会社体制へ移行した。そして、ゲーム事業・コンテンツ事業・出版事業などは(新)株式会社スクウェア・エニックスへ承継し、(旧)株式会社スクウェア・エニックスは商号変更により現社名となった。

持株会社となったことで、業態はグループ全体の経営戦略の立案と遂行し、事業戦略の実行支援、商標権の管理、事業活動の管理など、グループ全体を統括するものへ変化した。

沿革

  • 2008年
    • 10月1日 - 持株会社体制へ移行し、商号を株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスへ変更。新設分割の方法により、株式会社スクウェア・エニックスを設立。
    • 11月 - スクウェア・エニックス、米ガスパワード・ゲームズと戦略的業務提携。同社の人気ゲーム続編「Supreme Commander2」を欧米市場向けに共同開発、発売。
  • 2009年
    • 4月 - スクウェア・エニックスHD、アイドス(Eidos plc、イギリス)を完全子会社化。
  • 2010年
    • 4月 - 「障害者の雇用の促進等に関する法律」に定める特例子会社として、株式会社スクウェア・エニックス・ビジネスサポート(東京都渋谷区)を設立。グループ会社の各種事業における業務サポートを実施。
    • 9月 - スクウェア・エニックス、盛大遊戯有限公司とオンラインゲームの提供において戦略的提携。第一弾として「ファイナルファンタジーXIV」の中国本土における独占的販売を許諾。
  • 2011年
    • 3月 - 株式会社ヒッポスラボ(東京都渋谷区)が発足。スマートフォンを中心に高品質のオリジナルコンテンツを提供。
  • 2012年
  • 2014年
    • 8月 - 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス100%出資により、株式会社Tokyo RPG Factory発足
  • 2018年
    • 3月 - 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス100%出資により、株式会社Luminous Productions発足
    • 6月 - 監査等委員会設置会社へ移行
  • 2022年
    • 4月 - 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
    • 8月 - スクウェア・エニックスが保有していたクリスタル・ダイナミックスとEIDOS INTERACTIVE CORP.の全株式をEmbracer Groupへ譲渡[6][7]
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グループ会社

要約
視点

2025年3月31日現在[8][9]

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過去のグループ会社

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脚注

外部リンク

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