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トップウェスト
日本のラグビーユニオンリーグ ウィキペディアから
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トップウェストは、関西ラグビーフットボール協会が主催するラグビーユニオンの最上位の地域リーグの1つである。実力順にA・B・Cと3つのリーグで構成される。2023年度現在、9月上旬から11月下旬まで開催される。Aリーグの優勝・準優勝のチームは、関東(トップイーストリーグ)・九州(トップキュウシュウ)を含めた3地域社会人リーグ順位決定戦へ進出できる。全国社会人リーグのジャパンラグビーリーグワンとの入替戦は無い。
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歴史
要約
視点
2002年(平成14年)まで(ジャパンラグビートップリーグ発足以前)は、関西社会人リーグという名で、他の地域の上位リーグと共に日本ラグビーにおける最上位リーグとなっていた。
トップリーグ時代
2003年(平成15年)に、日本ラグビーフットボール協会が主催する全国社会人リーグ ジャパンラグビートップリーグが開幕し、同年、トップリーグへの登竜門の一つとして「トップウェスト」に改編された。トップウェスト初年度の参加チームは、関西社会人リーグからトヨタ自動車、豊田自動織機、大阪府警察、NTTドコモ関西、中部電力、ホンダ、JR西日本、レッドエボリューションズの8チームだった。
2015年度(平成27年度)から、Aリーグ・Bリーグ・Cリーグの3部構成になった。
トップイーストリーグやトップキュウシュウと同様、当初は「トップリーグの2部」と位置づけされていた。しかし、2017年(平成29年)からトップリーグの「全国的な2部」となるジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されたため、関西協会エリアに限って言えばトップウェストAリーグは3部、同Bは4部、同Cは5部の位置となった。
2020年度(令和2年度)、トップウェストは2020年10月から開幕したが、新型コロナウイルス感染症の流行により、途中で中止となった。トップイーストは例年より5か月以上順延し2021年1月23日開幕予定だったが、結局中止となった。トップキュウシュウも全日程が中止された[1]。
2021年度(令和3年度)の2021-22シーズンは、トップウェストAは大阪府警察が優勝、トップイーストAはヤクルトレビンズが優勝したが、トップキュウシュウは前年度から2年連続でリーグを行えなかった。3地域社会人リーグ順位決定戦も開催されなかった。
リーグワン時代
2022年(令和4年)、日本ラグビーフットボール協会が主催するトップリーグ(1部)・トップチャレンジリーグ(2部)が終了し、一般社団法人が主催するジャパンラグビーリーグワン(3部制)が開幕した。ジャパンラグビーリーグワンは、数千人規模の観客席数を擁するホームグラウンド確保や、地域コミュニティの運営など、リーグの1勝敗以外の参入条件があり、また、チーム数が欠けていない限りは新規参入は行わない。したがって、トップリーグ時代とは異なり、地域リーグで最上位となってもリーグワンへの昇格は無い。
2022年度(令和4年度)の2022-23シーズンは、トップウェストAは大阪府警察、トップイーストAは東京ガス、トップキュウシュウAはルリーロ福岡が優勝し、3チームで3地域社会人リーグ順位決定戦を行い、大阪府警察が準優勝、東京ガスが優勝した[2]。
2023年(令和5年)、ジャパンラグビーリーグワンは3部(DIVISION3)が1チーム欠けて奇数チーム数となっているため、1チームまたは3チームの新規参入チームを募集した。5チームが参入希望を示したが、トップウェストからの新規参入希望チームは無かった。
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リーグ間の入替
A・B入替戦、B・C入替戦
Aリーグ下位2チームとBリーグ上位2チーム、Bリーグ下位2チームとCリーグ上位2チームがぞれぞれ一発勝負の入替戦を行う。勝者は次年度に 上位リーグへ昇格 または 降格回避(残留)、敗者は次年度に 下位リーグへ降格 または 昇格不達成(残留)となる。
C・府県リーグ入替戦
2018年度(平成30年度)の2018-19シーズンから、この間での入替戦は行われてない。
ジャパンラグビーリーグワンへの参入
2024-25シーズンからの参入
- 2022年1月に開幕したジャパンラグビーリーグワン初年度(2022シーズン)において、2022年2月15日に宗像サニックスブルースが次年度からの脱退・廃部を表明した[3]。
- 以降、2023-24シーズンからの新規チーム受け入れを検討していたが、準備や調整の期間を要することから、2024-25シーズンから行うことを2023年2月7日に発表した[4]。リーグワンの東海林一専務理事は「地域リーグの最上位カテゴリーでの戦績で判断」などの方針を明かした[5][6]。新規参入チームは、最下部DIVISION3からスタートする[6]。
- 参入条件には「直近3年間の戦績」が良好であることのほか、「3000人以上収容のスタジアム確保」「40人以上の選手で、3分の2以上はリーグワンに準ずる試合の出場経験」「フロントロー3組を用意」「1億円以上の強化・活動費」「U12・U15チームの活動」などがある[4]。
過去の入替
1部・2部間
- 2015年度(2015-16シーズン)は、トップウェストAの1stステージ及びトップウェストBのリーグ戦終了後、Aの1stステージ最下位チームとBの上位2チームの合計3チームによる入替リーグ(1回総当たり戦)を行った。1位のみが来シーズンAへ参戦し、下位2チームはBへ参戦する。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている[9]。
- 2017年度(2017-18シーズン)から、トップウェストAの下位2チームとトップウェストBの上位2チームが一発勝負の入替戦を行う。勝利チームが来季よりトップウェストAへ、敗戦チームはトップウェストBへ参戦する。
- 2019年度(2019-20シーズン)は、チーム数の調整のためトップウェストA最下位(9位)がトップウェストBへ自動降格、トップウェストA7位・8位とトップウェストB優勝・2位が一発勝負の入替戦を行った。
- 2021年度(2021-22シーズン)は入替戦はなく、トップウェストBリーグの1位が自動昇格、2022年度のAリーグは9チームになる。
- 2022年度(2021-22シーズン)のAリーグ9位はBに自動降格となり2023年度のAリーグは8チームに戻った。
2部・3部間
- 2019-20シーズンは、トップウェストB最下位(8位)がトップウェストCへ自動降格、トップウェストB6位・7位とトップウェストC優勝・2位が一発勝負の入替戦を行った。
3部・府県リーグ間
- かつては各リーグ戦終了後、トップウェストCの下位2チームと各府県協会から推薦された2チームが一発勝負の入替戦を行い、勝利チームが来季トップウェストCへ、敗戦チームはチームが属する府県リーグへ参戦だった。
- 2017-18シーズンは、トップウェストCが7チーム編成だったため、8チーム編成にするために特殊な入れ替え戦を行った。各府県協会から推薦された2チームが対戦し、勝者が来季よりトップウェストCへ参入、敗者はトップウェストC7位との一発勝負の入替戦へ回り、勝者がトップウェストC、敗者が各府県リーグへ参入する。
- 2019-20シーズンは、トップウェストC最下位(8位)がチームが属する府県リーグへ自動降格となった。
トップリーグとの入替
- 2003-04シーズンから2006-07シーズンまでは優勝チームがトップチャレンジ1へ進出、2位がトップチャレンジ2へ進出していた。
- 2007-08シーズンからプレーオフ(順位決定戦)が導入された。リーグ戦の優勝はプレーオフの優勝チームとなる。リーグ戦終了後上位3チームがプレーオフに臨む。まずレギュラーリーグ戦2位と3位により1回戦を行い、その勝利チームが1位チームと決勝戦を争い、優勝及びトップチャレンジへの出場順位を確定させる。
- 2008-09シーズン以降は、リーグ戦1位-3位で順位決定戦(1回総当たり戦)を行う。優勝チームはトップチャレンジ1へ進出、2位はトップチャレンジ2へ進出する。
2003-04シーズン〜2009-10シーズン
- 1位はトップチャレンジ1へ進み、2位以内に入ればトップリーグへ自動昇格、3位はトップリーグ入替戦へ進出。2位はトップチャレンジ2へ進み、1位はトップリーグ入替戦へ進出、2位以下は残留。
2010-11シーズン〜2012-13シーズン
- 1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出はこれまでどおりだが、トップチャレンジ1と同時開催だったトップチャレンジ2が先開催となり、トップチャレンジで1位になったチームがトップチャレンジ1にコマを進め、トップチャレンジ1で2位までに入ればトップリーグへ自動昇格、3位・4位はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。なおトップチャレンジ2で2位以下になれば残留なのは変わらない。
2013-14シーズン・2014-15シーズン
- 1位のトップチャレンジ1、2位のトップチャレンジ2進出、トップチャレンジ1及びトップチャレンジ2の開催方法はこれまで通りだが、トップリーグへ自動昇格できるのがトップチャレンジ1の1位のみとなり、2位以下はトップリーグ入替戦へ進出する形となった。
2015-16シーズン
- トップリーグの日程短縮、試合数減少に伴い自動昇格が無く、トップチャレンジ1へ進出したチームがトップリーグ入替戦へ進出する形となった。
2016-17シーズン
- 次年度2017-18シーズンからトップリーグとトップウェストの間に2部リーグのジャパンラグビートップチャレンジリーグが創設されるため1-3位チームに上位リーグへの昇格の可能性があった。
優勝チーム
- トップチャレンジ1へ進出。1位の場合トップリーグへ自動昇格、2位以下の場合、入れ替え戦で勝利すればトップリーグ昇格、敗戦・引き分け[10] であればトップチャレンジリーグへ参入。
2位チーム
- トップチャレンジ2で1位になれば、1位チームと同様。2位以下の場合はトップチャレンジリーグへ参入。
3位チーム
- トップイーストリーグ・トップキュウシュウの3位チームと「トップチャレンジリーグ参入マッチ」(1回総当たり戦)を戦い、2位以内に入ればトップチャレンジリーグへ参入、3位の場合トップウェスト残留。
トップチャレンジリーグとの入替
2017-18シーズン
- 1位チームのみがトップチャレンジリーグへの昇格チャンスがある「3地域チャレンジ」に進出。3地域チャレンジで1位の場合トップチャレンジリーグへ昇格、2位の場合トップチャレンジリーグ入替戦へ出場、3位の場合は残留。
2018-19シーズン
- 1位チームが「3地域チャレンジ」に進出するのは変わらないが、自動昇格はなく、3地域チャレンジで1位・2位の場合トップチャレンジリーグ入替戦へ出場、3位の場合は残留で変わらない。
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過去の1部の結果
- 2003-04シーズン
- 2004-05シーズン
- トヨタ自動車がトップリーグへ昇格したが、ユニチカが2部から昇格したため8チーム。
- 豊田自動織機が優勝するも、トップチャレンジ1で3位となってしまい、トップリーグ入替戦でまたもリコーに敗退。準優勝のホンダもトップチャレンジ2を勝ち抜きトップリーグ入替戦に出場するもののワールドに敗退。
- 2005-06シーズン
- 近鉄がトップリーグから降格し9チームでリーグ戦を行う予定だったが、JR西日本がJR福知山線脱線事故を受けて全試合棄権、シーズン終了後に2部への降格が決まった。
- リーグ戦では近鉄が優勝したがトップリーグ入替戦でサニックスに敗退、準優勝のホンダヒートもトップリーグ入替戦でリコーに敗退。
- 2006-07シーズン
- JR西日本が前述の経緯により2部へ降格したが、善通寺自衛隊が2部から昇格し9チームで行われた。
- 近鉄が連覇を果たしたがトップリーグ入替戦で日本IBMと引き分けて規定で昇格できず、準優勝のホンダヒートはまたも入替戦でリコーに破れ敗退。
- 2007-08シーズン
- リーグ再編の為、昨シーズンの下位3チーム(レッドエボリューションズ、ユニチカ、善通寺自衛隊)が2部へ降格したが、ワールドがトップリーグから降格したため2チーム減の7チームで行われた。
- このリーグ再編によりトップウェストはトップリーグ経験のあるワールド・近鉄、トップチャレンジ出場経験があるホンダヒート・豊田自動織機の強豪がひしめく熾烈なリーグとなった。
- また、初めてトップウェストでリーグ戦後に順位決定を行う方式を採用した。その順位決定戦の結果、リーグでは3位だった近鉄がホンダヒート(リーグ2位)、ワールド(リーグ1位)を破り3連覇した。
- 近鉄はその後のトップチャレンジ1でもマツダ、横河電機に勝ちトップリーグに自動昇格した。準優勝のワールドは入替戦で日本IBMに敗れた。
- 2008-09シーズン
- 近鉄がトップリーグへ昇格したため6チームで行われた。
- ホンダヒートが初優勝しトップチャレンジ1を勝ち抜き自動昇格。準優勝の豊田自動織機は入替戦でサニックスに敗れた。
- また、シーズン3位のワールドはトップチャレンジ2出場をかけた順位決定戦に敗退し2期連続でトップリーグ復帰ができなかった後、プロ契約選手を排除し社員選手だけで活動する方針を決めたが、その後大量退部により部員数が激減したため企業チームとして継続することが困難になったことを受けて休部。トップウェストからの撤退が決まった。
- 2009-10シーズン
- ホンダヒートがトップリーグへ昇格、ワールドが前述の経緯により休部・撤退したため5チーム、2回戦総当たりで行われた。
- 豊田自動織機が全勝で5シーズンぶりに優勝。トップチャレンジ1で2位に入り、トップリーグ自動昇格を決めた。また、NTTドコモが準優勝し初めてトップチャレンジに臨んだが、トップチャレンジ2で2位に終わり入替戦出場はできなかった。
- 2010-11シーズン
- 豊田自動織機がトップリーグへ昇格したが、ホンダヒートがトップリーグから降格したため5チームで行われた。
- NTTドコモがホンダヒートとの優勝争いを制し初優勝、トップチャレンジ1も全勝。1年越しで悲願の昇格を果たすとともに日本選手権初出場も決めた。
- さらに、トップチャレンジ1の2位にはトップチャレンジ2から勝ち上がってきたホンダヒートが食い込み、トップウェストのチームがトップリーグ自動昇格の2枠を独占する結果となった。
- 2011-12シーズン
- NTTドコモ・ホンダヒートがトップリーグへ昇格、レッドエボリューションズが2部へ降格したが、豊田自動織機がトップリーグから降格、2部からJR西日本が昇格したため4チーム、2回戦総当たりで行われた。
- 豊田自動織機が全勝で2シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦でサニックスに敗れ、2位の中部電力はトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。
- 2012-13シーズン
- ホンダヒートがトップリーグから降格し再び5チームで行われた。
- 豊田自動織機が2シーズン連続で全勝優勝。トップリーグ自動昇格こそ逃したものの、トップリーグ入替戦で前年敗れたサニックスを振り切って3季ぶりのトップリーグ復帰を決めた。2位にはホンダヒートが入ったが、トップチャレンジ2で敗退した。
- 2013-14シーズン
- 豊田自動織機がトップリーグへ昇格し4チームで行われた。
- ホンダヒートが5シーズンぶりに優勝したが、トップリーグ入替戦でNTTドコモに敗れ、2位に中部電力が入ったがトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。
- 2014-15シーズン
- ホンダヒートが2シーズン連続で優勝を果たし、トップチャレンジ1に出場、三菱重工相模原、九州電力、釜石に勝利して全勝でトップリーグ昇格を決めた。2位には大阪府警が入ったが、トップチャレンジ2で敗退した。
- 2015-16シーズン
- 再びリーグが再編。ホンダヒートがトップリーグへ昇格したが、2部から三菱自動車京都、ユニチカが昇格して5チームで行われた。また、2ステージ制になり1stステージでは全チーム総当たりで行われ、2ndステージでは5位のチーム以外の4チーム総当たりで行われる。なお、5位のチームはトップウェストBの優勝・準優勝チームと3チーム総当たりで入替リーグ戦を行う。
- 大阪府警が初優勝したが、トップリーグ入替戦でリコーに敗れ、2位の中部電力はトップチャレンジ2で敗退したため両チームともトップリーグ昇格はならなかった。
- 2016-17シーズン
- 三菱自動車京都が2部へ降格したが、NTTドコモがトップリーグから降格、2部から大阪ガスが昇格したため6チームで行われた。
- NTTドコモが2ndステージも含め全勝で6シーズンぶりに優勝、トップチャレンジ1でも三菱重工相模原、九州電力、日野自動車を破りトップリーグ昇格を果たした。
- 2位の中部電力はトップチャレンジ2で敗退するが、2017-2018シーズンから新設されるジャパンラグビートップチャレンジリーグへの参入が決定した。
- また、3位の大阪府警察も各地域リーグ3位チームと戦うチャレンジリーグ参入マッチに進んだが、最下位に終わりチャレンジリーグ参入を果たせなかった。
- 2017-18シーズン
- NTTドコモがトップリーグへ昇格、中部電力がトップチャレンジリーグへ参入したが、2部から島津製作所、三菱自動車京都、豊田通商、リコージャパンが昇格して2004-2005シーズン以来の8チームでリーグ戦が行われた。
- 大阪府警が全勝で2シーズンぶりの優勝を果たし、新設された3地域チャレンジへ進んだが、2位となりチャレンジリーグ7位との入れ替え戦へ回り、釜石に敗れトップチャレンジリーグ昇格を果たせなかった。
- 2018-19シーズン
- 中部電力がトップチャレンジリーグから降格し2006-2007シーズン以来の9チームでリーグ戦が行われた。
- 中部電力が初優勝を果たし、3地域チャレンジへ進んだが、2位となりチャレンジリーグ7位との入れ替え戦へ回り、釜石に敗れトップチャレンジリーグ昇格を果たせなかった。
- 2019-20シーズン
- リコージャパンが2部へ降格したが、2部から日本新薬が昇格したため9チームでリーグ戦が行われた。
- 中部電力が2シーズン連続で優勝した。なお、今シーズントップリーグが短縮日程で行われたことにより、入れ替え戦が開催されないことに伴い、3地域チャレンジは開催されなかった。
- 2020-21シーズン
- 日本新薬が2部へ降格ため8チームでリーグ戦を行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染症の流行によりリーグ戦のほとんどの試合が中止となり、順位は無しとなった。
- 2021-22シーズン
- 昨年度同様の8チーム。
- 大阪府警が3シーズン(順位なしの昨年を除く)ぶりに優勝した。
- 2022-23シーズン
- 2部からリコージャパンが昇格したため9チームでリーグ戦が行われた。
- 大阪府警が2シーズン連続で優勝した。その後開催された3地域社会人リーグ順位決定戦(イースト・ウェスト・キュウシュウの優勝チームが出場)に出場し、1勝1敗で2位となった。
- 2023-24シーズン
- 三菱自動車京都、リコージャパンが2部へ降格したが、2部から関西丸和ロジスティックスが昇格したため8チームでリーグ戦が行われた。
- 大阪府警が3シーズン連続で優勝した。3地域社会人リーグ順位決定戦には優勝の大阪府警と2位の島津製作所が出場(各リーグの1・2位チームが出場)。島津製作所は初戦敗退、大阪府警は3位となった。
- 2024-25シーズン
- 中部電力が4シーズンぶりに優勝し、2位のDaigas Struggersと共に3地域社会人リーグ順位決定戦に出場した。中部電力、Daigas Struggers共に準決勝で敗れ3位・4位決定戦に進み、中部電力が勝利して3位、敗れたDaigas Struggersは4位となった。
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参加チーム(2025-2026)
要約
視点
前年(2024-2025)シーズンの成績上位順に記載。
トップウェストAリーグ(1部)
トップウェストBリーグ(2部)
トップウェストCリーグ(3部)
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過去に在籍したことがあるチーム
トップリーグへ昇格
府県リーグへ降格
休部
その他
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歴代優勝
1部
トップウェストA
- 2003-04 - トヨタ自動車
- 2004-05 - 豊田自動織機
- 2005-06 - 近鉄ライナーズ
- 2006-07 - 近鉄ライナーズ
- 2007-08 - 近鉄ライナーズ
- 2008-09 - ホンダヒート
- 2009-10 - 豊田自動織機
- 2010-11 - NTTドコモレッドハリケーンズ
- 2011-12 - 豊田自動織機シャトルズ
- 2012-13 - 豊田自動織機シャトルズ
- 2013-14 - ホンダヒート
- 2014-15 - ホンダヒート
トップウェストAリーグ
2部
トップウェストB
- 2003-04 - ユニチカ・フェニックス
- 2004-05 - 善通寺自衛隊
- 2005-06 - 善通寺自衛隊
- 2006-07 - JR西日本レイラーズ
トップウェストA1
- 2007-08 - JR西日本レイラーズ
- 2008-09 - レッドエボリューションズ
- 2009-10 - ユニチカ・フェニックス
- 2010-11 - JR西日本レイラーズ
- 2011-12 - ユニチカ・フェニックス
- 2012-13 - ユニチカ・フェニックス
- 2013-14 - ユニチカ・フェニックス
- 2014-15 - ユニチカ・フェニックス
トップウェストBリーグ
- 2015-16 - 大阪ガス
- 2016-17 - 島津製作所
- 2017-18 - きんでん
- 2018-19 - 日本新薬
- 2019-20 - リコージャパン
- 2020-21 - 順位無し
- 2021-22 - リコージャパンBLACK AEGIS
- 2022-23 - 関西丸和ロジスティックス
- 2023-24 - きんでん
- 2024-25 - きんでん
3部
トップウェストC
- 2003-04 - NTT西日本グループ大阪
- 2004-05 - きんでん
- 2005-06 - K-POWERS
- 2006-07 - 門真ブルーソニックス
トップウェストB
トップウェストCリーグ
- 2015-16 - 大阪教員団
- 2016-17 - K-POWERS
- 2017-18 - 大阪市消防局
- 2018-19 - 関西丸和ロジスティックス
- 2019-20 - 三菱電機メルコダイヤモンズ
- 2020-21 - 順位無し
- 2021-22 - JR東海
- 2022-23 - 三菱自動車倉敷キングフィッシャーズ
- 2023-24 - 三菱電機メルコダイヤモンズ
- 2024-25 - K-POWERS
優勝回数
1部
2部
- ユニチカ・フェニックス - 6回
- JR西日本レイラーズ - 3回
- きんでん - 3回
- 善通寺自衛隊 - 2回
- リコージャパンBLACK AEGIS - 2回(リコージャパンとして1回)
- レッドエボリューションズ - 1回
- 大阪ガス - 1回
- 島津製作所 - 1回
- 日本新薬 - 1回
- 関西丸和ロジスティックス - 1回
3部
- K-POWERS - 6回
- 大阪教員団 - 3回
- きんでん - 2回
- 三菱電機メルコダイヤモンズ - 2回
- NTT西日本グループ大阪 - 1回
- 門真ブルーソニックス - 1回
- 豊田通商 - 1回
- 島津製作所 - 1回
- 関西丸和ロジスティックス - 1回
- 大阪市消防局 - 1回
- 三菱自動車倉敷キングフィッシャーズ - 1回
- JR東海 - 1回
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歴代順位表
要約
視点
1部
枠内が■色はトップリーグへ昇格、枠内が■色はトップチャレンジリーグへ昇格、枠内が■色は2部へ降格、枠内が■色は休部
トップウェストA
2部
枠内が■色は1部へ昇格、枠内が■色は3部へ降格、枠内が■色はリーグ脱退
トップウェストB(2003-04〜2006-07)
トップウェストA1(2007-08〜2014-15)
トップウェストBリーグ(2015-16〜)
3部
枠内が■色は2部へ昇格、枠内が■色は下位リーグ[22] へ降格、枠内が■色はリーグ脱退
トップウェストC(2003-04〜2006-07)
トップウェストB(2007-08〜2014-15)
トップウェストCリーグ(2015-16〜)
4部
枠内が■色は3部へ昇格、枠内が■色は府県リーグへ降格
トップウェストB1(2007-2008〜2014-2015)
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脚注
関連項目
外部リンク
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