フェリックス・ウフェ＝ボワニ国際空港

フェリックス・ウフェ＝ボワニ国際空港（フェリックス・ウフェ＝ボワニこくさいくうこう、フランス語：Aéroport international Félix-Houphouët-Boigny、英語：Felix Houphouet Boigny International Airport）は、コートジボワールの旧首都、アビジャンにある国際空港。コートジボワール最大の空港で、エール・コートジボワールのハブ空港である。空港名はコートジボワールの初代大統領であるフェリックス・ウフェ＝ボワニから命名された。2004年のフランスとの武力衝突の際に施設が破壊されたが後に改修され再オープンした。

フェリックス・ウフェ＝ボワニ国際空港 Aéroport international Félix-Houphouët-Boigny Felix Houphouet Boigny International Airport
IATA: ABJ - ICAO: DIAP
概要
国・地域	コートジボワール共和国
所在地	アビジャン
種類	軍民共用
運用時間	24時間
標高	6 m (21 ft)
座標	北緯5度15分40.99秒 西経3度55分34.66秒
地図
ABJ/DIAP フェリックス・ウフェ＝ボワニ国際空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面 03/21 有 3,000×50 アスファルト
リスト
空港の一覧

就航航空会社と就航都市

航空会社	就航地
エール・コートジボワール	国際線 ：ンナムディ・アジキウェ国際空港（アブジャ）、 コトカ国際空港（アクラ）、バマコ・セヌー国際空港（バマコ）、オスヴァルド・ヴィエイラ国際空港（ビサウ）、マヤマヤ空港（ブラザヴィル）、ムハンマド5世国際空港（カサブランカ）、コナクリ国際空港（コナクリ）、カジェフォウン空港（コトヌー）、ブレーズ・ジャーニュ国際空港（ダカール）、ドゥアラ国際空港（ドゥアラ）、O・R・タンボ国際空港（ヨハネスブルグ）、ヌジリ国際空港（キンシャサ）、ムルタラ・モハンマド国際空港（ラゴス）、リーブルヴィル国際空港（リーブルヴィル）、ロメ空港（ロメ）、モンロビア・ロバーツ国際空港（モンロビア）、ディオリ・アマニ国際空港（ニアメ）、ワガドゥグー空港（ワガドゥグー）、ポワントノワール空港（ポワントノワール）、ヤウンデ・ンシマレン国際空港（ヤウンデ） 国内線 ： ブアケ空港（ブアケ）、コロゴ空港（コロゴ）、マン空港（マン）、オディエンヌ空港（オディエンヌ）、サン＝ペドロ空港（サン＝ペドロ）
エール・ブルキナ	ワガドゥグー空港（ワガドゥグー）、コトカ国際空港（アクラ）、ボボ・ディウラッソ空港（ボボ・ディウラッソ）
エア・ピース	バンジュール国際空港（バンジュール）、カジェフォウン空港（コトヌー）、ブレーズ・ジャーニュ国際空港（ダカール）、ムルタラ・モハンマド国際空港（ラゴス）
エア・セネガル	ブレーズ・ジャーニュ国際空港（ダカール）、バマコ・セヌー国際空港（バマコ）
ASKY航空	ロメ空港（ロメ)
エチオピア航空	コナクリ国際空港（コナクリ）、ボレ国際空港（アディスアベバ）、ジョン・F・ケネディ国際空港（ニューヨーク）[1]
グループ・トランスエアー	マヤマヤ空港（ブラザヴィル）、リーブルヴィル国際空港（リーブルヴィル）、バマコ・セヌー国際空港（バマコ）、ブレーズ・ジャーニュ国際空港（ダカール）
ケニア航空	ブレーズ・ジャーニュ国際空港（ダカール）、ジョモ・ケニヤッタ国際空港（ナイロビ）
モーリタニア航空インターナショナル	ブレーズ・ジャーニュ国際空港（ダカール）、ヌアクショット・オムタウンシー国際空港（ヌアクショット）
南アフリカ航空	コトカ国際空港（アクラ）、O・R・タンボ国際空港（ヨハネスブルグ）
エジプト航空	カイロ国際空港（カイロ）
アルジェリア航空	ウアリ・ブーメディアン空港（アルジェ）
チュニスエア	バマコ・セヌー国際空港（バマコ）、ワガドゥグー空港（ワガドゥグー）、チュニス・カルタゴ国際空港（チュニス）
ロイヤル・エア・モロッコ	ムハンマド5世国際空港（カサブランカ）
エミレーツ航空	コトカ国際空港（アクラ）、ドバイ国際空港（ドバイ）
カタール航空	ドーハ国際空港（ドーハ）
ミドル・イースト航空	ラフィク・ハリリ国際空港（ベイルート）[2]
ターキッシュ エアラインズ	イスタンブール空港（イスタンブール）
エールフランス	パリ＝シャルル・ド・ゴール空港（パリ）
コルセール・インターナショナル	パリ＝オルリー空港（パリ）
ブリュッセル航空	ブリュッセル空港（ブリュッセル）

関連項目

• コートジボワールの空港の一覧