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マイネルフィエスタ

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マイネルフィエスタ
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マイネルフィエスタ(欧字名: Meiner Fiesta2010年3月3日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍に2017年京都ジャンプステークス

概要 マイネルフィエスタ, 欧字表記 ...

馬名の由来は、冠名+「休日(西)」。

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戦績

2010年3月3日新冠町のタニグチ牧場で誕生。中村均厩舎に入厩。

2012年7月22日札幌競馬場でデビュー、2013年3月27日園田競馬場のJRA交流広峰山特別で初勝利を挙げる。平地では9戦して、この1勝であった。

6月22日には3歳にして阪神競馬場、障害3歳上未勝利で障害デビュー。7戦目で障害初勝利を挙げる。

4歳時は障害4歳上オープンで2勝目を挙げるが、この1勝のみ。5歳時は5戦未勝利であった。同年の小倉サマージャンプからは植野貴也に乗り替わり3着。6歳時は4戦未勝利。京都ハイジャンプ4着の後、右前の繋靭帯炎のため休養する[4]

7歳時は重賞を中心に出走。小倉サマージャンプで前年と同じ3着。続く阪神ジャンプステークスも3着。11月11日京都ジャンプステークスでは大逃げを打つタマモプラネットを直線で捉え、2年半ぶりの勝利を重賞初制覇で飾った[5]

2019年2月いっぱいで中村均調教師が定年で引退し、3月1日付で長谷川浩大厩舎に移籍した[6]

その後は勝ち星を挙げることなく、2020年3月22日付けで競走馬登録を抹消した。引退後は馬事公苑乗馬となった[3]のち、中山競馬場に移動し誘導馬となった。

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競走成績

要約
視点

以下の内容は、JBISサーチ[7]およびnetkeiba.com[8]に基づく。

さらに見る 競走日, 競馬場 ...
  1. 障害戦は平均1F
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血統表

マイネルフィエスタ血統(*印は海外産の日本輸入馬)(血統表の出典)[§ 1]
父系ロベルト系
[§ 2]

*シンボリクリスエス
1999 黒鹿毛
父の父
Kris S.
1977 黒鹿毛
Roberto Hail to Reason
Bramalea
Sharp Queen Princequillo
Bridgework
父の母
Tee Kay
1991 黒鹿毛
Gold Meridian Seattle Slew
Queen Louie
Tri Argo Tri Jet
Hail Proudly

フェリアード
1996 芦毛 日本
*ステートリードン
Stately Don
1984 青鹿毛 アメリカ
Nureyev Northern Dancer
Special
Dona Ysidra Le Fabuleux
Matriarch
母の母
*ユキグニ
Yukiguni
1986 芦毛 アメリカ
Caro *フォルティノ
Chambord
*デリケートアイス
Delicate Ice
Icecapade
Damascene
母系(F-No.) ユキグニ(USA)系(FN:1-s (1-x) ) [§ 3]
5代内の近親交配 Nearctic 5・5(母内)=6.25% [§ 4]
出典

脚注

外部リンク

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