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メイショウヨウドウ

日本の競走馬 (2008-) ウィキペディアから

メイショウヨウドウ
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メイショウヨウドウ(欧字名:Meisho Yodo2008年2月21日 - )は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2014年の東京ジャンプステークス

概要 メイショウヨウドウ, 欧字表記 ...

馬名の由来は、冠名+山内容堂より[2]

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経歴

2011年3月6日、阪神競馬場第5レースの3歳新馬戦(芝1600m)で、鞍上池添謙一にてデビューし2着[3]。6月、通算6戦目で出走した新馬戦と同条件の3歳未勝利戦で初勝利を収めた。しかしその後は2勝目が遠く、4歳シーズン途中には去勢も実施されたが、11月時点で挙げた勝利は初勝利時の1勝にとどまった。

4歳末から障害路線に舵を切ると、年をまたいだ翌2013年2月の障害4歳以上未勝利戦で、約1年8か月ぶりの勝利となる待望の2勝目を挙げた。初の重賞挑戦で出走した5月の京都ハイジャンプは4着。11月の京都ジャンプステークスは優勝したデンコウオクトパスから1馬身3/4差の2着に好走した[4]。初J・GI挑戦となった年末の中山大障害は9着[5]

6歳となった2014年、シーズン初戦の中京競馬場・障害4歳以上オープンでオープン戦初勝利を収めた。6月の東京ジャンプステークスは最終障害飛越後に一気に抜け出し、ネオレボルーションを交わして重賞初優勝を飾った[6]。その後は8歳まで現役を続けるも勝利を挙げることはできず、2016年5月13日付で競走馬登録を抹消され、引退した。

引退後は岡山県真庭市の蒜山ホースパークで乗馬となった[7]。現在は滋賀県栗東市の栗東stableで繋養されており、2024年からは引退名馬繋養展示事業の助成対象となっている[8]

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競走成績

要約
視点

以下の内容は、JBISサーチ[1]およびnetkeiba.com[9]に基づく。

さらに見る 競走日, 競馬場 ...
  1. 障害戦は平均1F
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血統表

メイショウヨウドウ血統(血統表の出典)[§ 1]
父系サンデーサイレンス系

ステイゴールド
黒鹿毛 1994
父の父
*サンデーサイレンス
青鹿毛 1986
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
父の母
ゴールデンサッシュ
栗毛 1988
*ディクタス Sanctus
Doronic
ダイナサッシュ *ノーザンテースト
*ロイヤルサッシュ

ウェディングラヴ
鹿毛 1997
Caerleon
鹿毛 1980
Nijinsky Northern Dancer
Flaming Page
Foreseer Round Table
Regal Gleam
母の母
*ヴィジットマン
鹿毛 1990
Woodman Mr. Prospector
*プレイメイト
Visiting Nurse Cyane
Native Nurse
母系(F-No.) (FN:1-n) [§ 2]
5代内の近親交配 Hail to Reason:S4×M5、Northern Dancer:M4×S5、Turn-to:S5×M5 [§ 3]
出典

脚注

外部リンク

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