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池添兼雄
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池添 兼雄(いけぞえ かねお、1952年10月22日 - )は、JRAの・栗東トレーニングセンターに所属していた元騎手、元調教師。長男は騎手の池添謙一、次男は調教師の池添学、謙一のバレットを務める娘(3番目の実子で長女)がいる。
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来歴
1974年3月、栗東・大久保石松厩舎所属で騎手デビュー。4月大久保正陽厩舎となる。
1979年7月23日、長男・謙一が誕生する。
1981年10月、フリーとなる。
1992年2月、騎手を引退する(通算成績1587戦185勝)。3月、鶴留明雄厩舎の調教助手となる。
1997年、調教師免許を取得する。
1999年3月、厩舎開業。
2023年2月28日をもって調教師を引退した[1]。
騎手成績
主な騎乗馬
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調教師成績
(netkeiba.com[2]より)
主な管理馬
※括弧内は当該馬の優勝重賞競走、太字はGI級競走。
- ヤマカツスズラン(1999年阪神3歳牝馬ステークス[3]、2001年クイーンステークス[4]、2002年マーメイドステークス[5]、全日本サラブレッドカップ[6])
- メイショウワカシオ(2000年京都ジャンプステークス[7])
- プライドキム(2004年全日本2歳優駿[8]、2004年兵庫ジュニアグランプリ[9])
- タガノゲルニカ(2006年平安ステークス[10])
- タガノバスティーユ(2006年ファルコンステークス[11])
- メイショウベルーガ(2010年日経新春杯[12]、京都大賞典[13])
- メイショウヨウドウ(2014年東京ジャンプステークス[14])
- ヤマカツエース (2015年ニュージーランドトロフィー[15]、福島記念[16]、2016年中山金杯[17]、金鯱賞[18]、2017年金鯱賞[19])
- カツジ (2018年ニュージーランドトロフィー[20]、2020年スワンステークス)
- サイタスリーレッド(2018年NST賞)
- メイショウテンゲン(2019年弥生賞[21])
- メイショウミモザ(2022年阪神牝馬ステークス)
主な厩舎所属者
※太字は門下生。括弧内は厩舎所属期間と所属中の職分。
関連項目
脚注
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