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リフレーミング (競走馬)
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リフレーミング(欧字名:Reframing、2018年3月19日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍に2024年の小倉記念。
![]() | この記事は現役競走馬を扱っています。 |
馬名の意味は、「良いも悪いも本人の考え方次第」。
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経歴
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2021年2月6日中京ダート1400mの3歳新馬でデビューし8着。2戦目から芝を使われ、6戦目となった5月30日中京芝2000mの3歳未勝利で中団から抜け出すと最後は後続に1馬身1/4差をつけ初勝利を飾る。8月8日新潟芝2200mの3歳上1勝クラス4着を挟み、11月21日福島芝2000mの3歳上1勝クラスでは後方から差し切って2勝目をマーク。12月11日の境港特別を2着とし3歳シーズンを終える。
2022年1月10日の長良川特別では2戦連続の2着に敗れるも、2月5日の天竜川特別ではスタッドリーとの競り合いをクビ差制して3勝目を挙げる。しかし、その後は度々好走はするものの勝ち星を挙げることが出来ず、2024年3月3日に行われた湾岸ステークスでは中団後方で脚を溜め、直線で鋭く脚を伸ばすと最後はセレシオンとキングズパレスの競り合いを頭差制して2年ぶりの勝利を飾るとともにオープン入りを果たす。4月14日の福島民報杯では道中後方追走から最後の直線で各馬を一気にかわして差し切り勝ちを収めてオープン初勝利を飾る[2]。
この後、5月5日の新潟大賞典と7月7日の七夕賞を共に5着とし、8月11日に行われた小倉記念に1番人気で出走。道中後方追走から最後の直線で末脚を伸ばすと、先に抜け出したコスタボニータをゴール前で差し切り重賞初制覇を果たすとともに、中京芝2000mのコースレコードを0秒7更新する1分56秒5のレコードタイムをマークした[3]。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、netkeiba.com[4]およびJBISサーチ[5]の情報に基づく。
- タイム欄のRはレコード勝ちを示す
- 競走成績は2025年7月27日現在
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血統表
リフレーミングの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | リファール系 |
[§ 2] | ||
父 キングヘイロー 1995 鹿毛 |
父の父 *ダンシングブレーヴDancing Brave 1983 鹿毛 |
Lyphard | Northern Dancer | |
Goofed | ||||
Navajo Princess | Drone | |||
Olmec | ||||
父の母 *グッバイヘイローGoodbye Halo 1985 栗毛 |
Halo | Hail to Reason | ||
Cosmah | ||||
Pound Foolish | Sir Ivor | |||
Squander | ||||
母 ヒーリング 2013 鹿毛 |
*バトルプラン Battle Plan 2005 鹿毛 |
*エンパイアメーカー | Unbridled | |
Toussaud | ||||
Flanders | Seeking the Gold | |||
Starlet Storm | ||||
母の母 キャットニップ2004 栗毛 |
*タバスコキャット | Storm Cat | ||
Barbicue Sauce | ||||
*スウィートインディ | A.P. Indy | |||
Sugar Nipper | ||||
母系(F-No.) | (FN:8-f) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Sir Gaylord:S5×S5、Storm Bird:M5×M5 | [§ 4] | ||
出典 |
脚注
外部リンク
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