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児野楓香
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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児野 楓香(この ふうか、1998年1月15日 - )は、愛知県春日井市出身の女子サッカー選手。愛媛FCレディース所属。ポジションはフォワード。
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経歴
ユース
兄の影響で春日井市立岩成台西小学校2年の時にサッカーを始めた。男子サッカークラブのシルフィードFCジュニアに所属。小学校5.6年の2年間は名古屋FCレディースに所属した。
2009年、フットサル、キヤノンカップ2008、2009に出場。2009年には全国優勝、優秀選手に選ばれる。
2010年、第23回全国少年少女草サッカー大会に名古屋FCレディース所属で出場全国2位、得点王となる。
2010年、春日井市立岩成台中学校時代も兄と同じ男子クラブチーム名古屋フットボールクラブのセレクションに合格し、3年間男子サッカーの中で女子一人所属[2]。
2012年、中学生で第67回国民体育大会に愛知県代表で参加結果4位。
2013年、中学校卒業後、藤枝順心高校に進学、1年時は第23回全日本高等学校女子サッカー選手権大会準優勝。
2014年、第23回全日本高等学校女子サッカー選手権大会3位。
2015年、第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会優勝、直前の怪我が心配されたが藤枝順心高校を優勝に貢献、得点王となる。
2016年、日本体育大学に進学、教員の免許取得を目指すと共に、日体大FIELDS横浜に所属、なでしこリーグに(初)参加しながら、全日本大学女子サッカー選手権大会にも参加。
2019年 全日本大学女子サッカー選手権大会大学4年時には大学選手権でも優勝。怪我を乗り越えチームを優勝に貢献。
シニア
2020年、日本体育大学卒業とともに、アルビレックス新潟レディースに入団。同年12月になでしこチャレンジトレーニングキャンプに選出[3]。
2025年1月21日、同月末をもってアルビレックス新潟レディースを退団することを発表した[4]。同年2月15日、愛媛FCレディースへの完全移籍加入が発表された[5]。
代表
2013年、AFC U-16女子選手権に出場。
2014年、藤枝順心の1学年上の杉田妃和と共にFIFA U-17女子ワールドカップ(コスタリカ)に出場、スペインとの決勝で試合を決定づける決勝点となるゴールを上げ、チームに貢献した。
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個人成績
クラブ
- 日本女子サッカーリーグ
- 初出場 - 2016年3月27日 なでしこリーグ2部 第1節 セレッソ大阪堺レディース戦 (ニッパツ三ツ沢球技場)[7]
- 初得点 - 2016年4月29日 なでしこリーグ2部 第6節 愛媛FCレディース戦 (愛媛県総合運動公園球技場)[7]
- WEリーグ
- 初出場 - 2021年9月12日 第1節 AC長野パルセイロ・レディース戦 (デンカビッグスワンスタジアム)[8]
- 初得点 - 2022年3月13日 第13節 AC長野パルセイロ・レディース戦 (長野Uスタジアム)[8]
代表
主な出場大会
- U-16日本女子代表
- 2013年 - AFC U-16女子選手権
- U-17日本女子代表
- 2014年 - FIFA U-17女子ワールドカップ
- U-19日本女子代表
- 2017年 - AFC U-19女子選手権
- U-20日本女子代表
- 2018年 - FIFA U-20女子ワールドカップ
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タイトル
クラブ
- 藤枝順心高等学校
- 全日本高等学校女子サッカー選手権大会: 2回 (2011、2012)
代表
- U-16日本女子代表
- AFC U-16女子選手権: 1回 (2013)
- U-17日本女子代表
- FIFA U-17女子ワールドカップ: 1回 (2014)
- U-19日本女子代表
- AFC U-19女子選手権: 1回 (2015)
- U-20日本女子代表
- FIFA U-20女子ワールドカップ: 1回 (2018)
脚注
外部リンク
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