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和楽器バンド
日本のバンド ウィキペディアから
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和楽器バンド(わがっきバンド)は、日本の8人組ロックバンド。尺八・箏・津軽三味線・和太鼓の和楽器に、ギター・ベース・ドラムの洋楽器を加え、詩吟の師範がボーカルを担当するという編成である。
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略歴
- 2013年
- 3月、ボーカル・鈴華ゆう子の「伝統芸能をよりポップに世界へ広げたい」という思いからの呼びかけで、和風ユニット「華風月」で活動しているメンバーを中心に、新たにメンバーを集めて鈴華ゆう子with和楽器バンドを結成[3]。その後ベースの白神真志朗、三味線の奏-Kanade-が脱退し、【和楽器バンド】六兆年と一夜物語【演奏してみた】の頃から、べに、亜沙が加入する。
- 2014年
- 1月、渋谷Club Asiaで初の単独ライブを開催し、この公演をもってバンド名を和楽器バンドへ改名することが発表された。
- 4月、エイベックスよりVOCALOID楽曲のカバーで構成されたメジャーデビューアルバム『ボカロ三昧』をリリース[4]。
- 7月、初の海外公演となる『第15回Japan Expo』に出演[5]。
- 8月、初のオリジナル楽曲「華火」を映像シングルとしてリリース[6]。
- 2015年
- 4月、テレビ朝日『ミュージックステーション』で念願の地上波テレビ初出演と生演奏を披露。
- 9月、2ndアルバム『八奏絵巻』をリリース、和楽器バンドとして初の週間オリコンチャート1位を獲得した[3]。ボーカル・鈴華はこれに際してコメントで、「嬉しいのと同時に信じられない気持ちで一杯です!これをきっかけに和楽器を始めとする日本古来の伝統芸能にもっと多くの人達が興味を持ってくれればと思います。」と喜びを見せている[3]。
- 2017年
- 2月、初の東京体育館単独公演を2daysを行う。
- 2018年
- 1月、初の横浜アリーナ単独公演を行う。
- 12月、アルバム「オトノエ」が、第60回輝く!日本レコード大賞の優秀アルバム賞に選出。
- 2019年
- 1月、初のさいたまスーパーアリーナ単独公演2daysを行う。
- 6月、デビュー5年目でエイベックスとの契約が満了、ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結、所属事務所を新規設立し、株式会社イグナイトマネージメント所属となる[8]。
- 7月1日、 オフィシャルファンクラブ「真・八重流」発足。同月末、ファンクラブ「八重流」のサービスを終了し閉鎖[9]。
- 9月、移籍発表後初の全国ツアー「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」開催。
- 12月4日、ユニバーサルミュージックから移籍第一弾リリースとしてCONCEPT E.P.「REACT」をリリース。
- 2020年
- 2月、「和楽器バンド Premium Symphonic Night Vol.2 ライブ&オーケストラ〜 in大阪城ホール 2020」開催。スペシャルゲストとしてAmy Lee(EVANESCENCE)が参加[10]。
- 8月15日〜16日、新型コロナウイルスの影響により公演中止となった「和楽器バンド 大新年会 2020 両国国技館 2days〜天球の架け橋〜」に代わり、「和楽器バンド真夏の大新年会2020 〜天球の架け橋〜」を横浜アリーナにて開催[11]し、新型コロナウイルスによるクラスターの発生も感染も無く無事終わった[12]。
- 9月18日、アメリカバンドEVANESCENCEのヴォーカル Amy Leeとコラボレーションをし、「Sakura Rising」をリリース。[13]
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メンバー
- 鈴華ゆう子(すずはな ゆうこ) - Vocal、Keyboards
- →「鈴華ゆう子」も参照
- 6月7日生まれ(生年非公開)、茨城県水戸市出身。3歳でピアノ、5歳から詩吟と詩舞を始めている。東京音楽大学ピアノ科卒、詩吟は師範。アーティスト名「鈴華ゆう子」の「華」は、彼女の吟名である「晟華」に由来する。 詩吟の他、シンガーソングライター、ピアノ演奏者としても活動。2011年、ニコニコ動画の祭典にてミスニコ生2011に選ばれる。また同年12月、第47回日本コロムビア全国吟詠コンクール全国大会で優勝。その後メンバーを募って、三人組和風ユニット「華風月」を結成、ヴォーカル(詩吟)とピアノを担当する。さらに、メンバーを集めて拡大する形で「鈴華ゆう子with和楽器バンド」を結成した(バンド名はその後「和楽器バンド」に改称、また「華風月」も並行して活動し続けている)。和楽器バンドのリーダを勤めている。
- 地元、茨城のいばキラTV「鈴華ゆう子のただいまIBARAKI」[16]にパーソナリティーとして2015年3月まで出演。
- 2022年8月21日に、2020年3月に箏担当のいぶくろ聖志と結婚していたこと、妊娠中であることを発表した[17]。
- 2022年9月18日の島根公演の後に体調不良となり、受診した島根の病院の集中治療室へそのまま入院となる[18]。22日、入院したことと24日以降の公演への出演が見送りになったことを発表[19]。10月5日、入院の経緯と東京の病院への転院を報告[18]。
- 2022年11月24日、第1子女児を出産[20]。25日に夫のいぶくろ聖志が報告した[20]。
- いぶくろ聖志(いぶくろ きよし) - 箏
- 1983年12月1日生まれ、東京都出身。高校在学中に文化庁の派遣により中国で演奏、以後ベトナム、イラン、カタール、クウェート、韓国等、八カ国で海外公演に参加。公演活動の他、編曲集を全音楽譜出版社より刊行。洋楽器とのコラボレーションにも多く取り組むなど、箏の可能性を広げる演奏活動に取り組んでいる。音楽ユニット、「蓮-REN-」、「華風月」のメンバー。名前は本名であり、正しい漢字は「衣袋聖志」である。妻はボーカルの鈴華ゆう子[17]。
- 神永大輔(かみなが だいすけ) - 尺八
- →「神永大輔」も参照
- 1985年8月17日生まれ、福島県いわき市出身。尺八は18歳から始めた。その後、都山流尺八師範、“耀山”の号を授かる。すでに10カ国以上での海外公演を経験し、音楽コンベンションであるSXSWや、Japan Expo、Japanese Lounge Nightなど著名なイベントへも参加。尺八講師としては大学等の教育機関で講義を担当している。一方、ゲーム音楽を愛し、ゲーム音楽のコンサートシリーズ「Playing Works」では、作曲家植松伸夫らとコラボレーションを果たした。2013年春までは、「Crow×Class〜黒鴉組〜」で「響-hibiki-」として参加し、黒流とともに活動していた。
- 地元ではいわき芸術文化交流館アリオスのおでかけアリオス登録アーティストとして、市内の小中学校で邦楽器に親しむ機会をもたらしている。「華風月」のリーダー。
- 蜷川べに(にながわ べに) - 津軽三味線
- →「蜷川べに」も参照
- 9月14日生まれ(生年非公開)、京都府出身。4歳より民謡、7 - 8歳より津軽三味線を始めた。過去には津軽三味線の演奏家として活動する一方で、モデル、女優としても活動。その後も津軽三味線奏者として数多くのセッションに参加する中、動画サイトへもソロでアニソン、ボカロ曲の“演奏してみた動画”を投稿し活動してきた。
- 黒流(くろな) - 和太鼓
- 1972年5月10日生まれ。3歳より和太鼓にふれ、9歳で東京の和太鼓のプロ集団に入門し伝統的奏法を修行、その後独立した。世界15ヶ国以上で公演、雑誌・TV・舞台等、国内外の様々なシーンで和太鼓奏者として活動。伝統的な「和太鼓」で新しい音楽を生み出す奏者として様々なアーティストとのセッション、レコーディングに参加している。和楽器バンドと並行して、邦楽器のみの編成によるヴィジュアル系ロックバンド「Crow×Class〜黒鴉組〜」でも、「黒流-Kurona-」名でヴォーカル兼和太鼓奏者として活動中。利き手は左手である。
- 東京都教育委員会主催「東京都高等学校文化祭・郷土芸能部門・中央大会」にて審査員。東京ディズニーランド&シー「ブレイジングリズム」「カウントダウン」「レジェンド・オブ・ミシカ」「ディズニー夏祭り」で和太鼓振付・指導。
- 町屋(まちや) - Guitar、Vocal、 Chorus
- 1982年9月13日生まれ、北海道浦河町出身。ギタリストとして、ニコニコ動画の“演奏してみた”「ナイト・オブ・ナイツを弾いてみた」は2019年12月末現在までに170万回以上再生された。ヴィジュアル系出身であり、QUAGHZやSHAKE IT CANDYなどのバンドを経て現在は「m:a.ture」のギター&ヴォーカルとして活動するアーティストである。そのほか元FANATIC◇CRISISの石月努の全国ツアーにギタリストとして参加する等、多方面にて活動中。参加しているセッションによっては、「桜村 眞(おうむら・しん)」名でも活動しており、華風月のレコーディング[21]にも加わっている。和楽器バンドのアルバム『ボカロ三昧』では、「Episode:0」でメインヴォーカル、「脳漿炸裂ガール」でカウンターヴォーカルとコーラス、その他「吉原ラメント」以外の楽曲でコーラスを担当。2015年発売の声優ユニット・イヤホンズのアルバム『MIRACLE MYSTERY TOUR』収録曲『ススメ! 音羽少女隊』(ゲーム『ぐるぐるダンジョン のぶニャが』、『のぶニャがの野望』期間限定BGM)で作曲・編曲を務めるなど、和楽器バンド以外の多方面での活動も行っている。町屋は、公式認定されていたTwitterアカウントを2017年に削除した。いろんな意見が飛び交ったが、ファンクラブブログ内で理由を説明したため、特に大きな問題へ発展はしなかった。別名義で活動している桜村眞のアカウントについては、同時期に消滅した後復活し存在はするが、本人以外が作成したとされ、本人が再度作成したわけではない。インスタ等他のSNSも削除された。また桜村眞はあくまで別名義であり、本名とは異なる。利き手は左手である。矯正し右手で弾けるようにしているが、実際は左手のほうが右手以上の実力が出せる。
- 亜沙(あさ) - Bass
- →「亜沙」も参照
- 1987年12月18日生まれ。東京生まれ、埼玉育ちと自己紹介している。演奏時は女性的なメイク、髪型、服装をしているが男性。ボカロPとしても活動しており、2012年7月に投稿したUTAU曲「吉原ラメント」が100万回以上再生され、ニコニコ動画上にて様々なアーティストによって歌われた。小説化もされている。投稿曲はEXIT TUNESからアルバム「吉原ラメント〜唄い手盤〜」「吉原ラメント〜UTAU盤〜」として発売され、同レーベルの祭典「EXIT TUNES ACADEMY」とZEPPツアーにも参加する。和楽器バンドでも、「吉原ラメント」でコーラスを担当。また、最近は亜沙バンドとしても活動。ロア健治率いるVirgil等、過去数々のヴィジュアル系バンドに在籍していた。年齢は当初非公開だったが、2017年「スッキリ!!SUPER LIVEっす!!」のトークで年齢を言ってしまい、公演後多くの参加者がTwitterにて情報を書き込み不特定多数の人に広まった。その後本人も年齢について触れるツイートをしたため、年齢を公開する形になった。
- 山葵(わさび) - Drums
- 1988年11月5日生まれ。中国出身。岡山育ち。中国人の父と日中ハーフの母を持つ。ニコニコ動画“演奏してみた”に出演しているドラマー。
- ドラムは15歳より始め、ダンスや演劇とのコラボレーションも行い、レコーディングワークも行っている。演奏時は上半身裸で、背中に直接墨書きの文字を描いている。「ササキアキラ」名でも活動(衣装着用時は『ササキアキラ』で、脱衣時は『山葵』になる設定)していたが、Twitterにて、「ササキアキラ」での活動を休止するとの発言があった。2度と服を着ないという意味ではなく、あくまで名義を1つに絞った形。和楽器バンドメンバーで最年少。利き手を用途によって使い分ける両利きである。
- 2024年8月、大腸がんの手術を受け入院[22]。
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ディスコグラフィ
要約
視点
アルバム
EP
シングル
- シングル
- 映像シングル
- スプリットシングル
- 配信限定シングル
映像作品
その他
- 序章。(ミニアルバム) 2013年11月17日 - 鈴華ゆう子with和楽器バンドの名義で「THE VOC@LOiD M@STER 27」等で限定頒布[28]。
- 守りたいひと(CDシングル) 2015年4月26日 - イベント会場でのファンクラブ入会申込者を対象に限定配布。
- ボカロ三昧大演奏会 -BEST SELECTION-(ライブアルバム) 2015年8月26日 - レンタル限定。
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タイアップ
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出演
※グループの出演、および記事のないメンバー個人のみ記載。記事があるメンバー個人の出演については、各メンバーの項目を参照。
テレビ番組
- SASUKE(TBS) - 山葵のみ
CM
受賞歴
- 2015年
- 第29回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)[30]
- 第57回日本レコード大賞 企画賞 - アルバム『八奏絵巻』[31]
- 2018年
- 第60回日本レコード大賞 優秀アルバム賞 - アルバム『オトノエ』
主なライブ公演
要約
視点
2017年
- 2017年02月17日 - 大新年会2017 東京体育館 雪ノ宴
- 2017年02月18日 - 大新年会2017 東京体育館 桜ノ宴
- 2017年04月22日〜07月21日 - HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-
- 04/22 - かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール (東京都)
- 04/29 - 茨城県立県民文化センター 大ホール (茨城県)
- 05/03 - サンポートホール高松 大ホール (香川県)
- 05/04 - 松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール (愛媛県)
- 05/07 - 福岡市民会館 大ホール (福岡県)
- 05/14 - ホクト文化ホール 中ホール (長野県)
- 05/27 - わくわくホリデーホール (北海道)
- 06/04 - よこすか芸術劇場 (神奈川県)
- 06/09 - 金沢市文化ホール (石川県)
- 06/11 - 新潟テルサ (新潟県)
- 06/17 - 上野学園ホール (広島県)
- 06/18 - 倉敷市芸文館 (岡山県)
- 07/01 - 仙台サンプラザ ホール (宮城県)
- 07/02 - 郡山市民文化センター 大ホール (福島県)
- 07/08 - グランキューブ大阪 メインホール (大阪府)
- 07/09 - ロームシアター京都 サウスホール (京都府)
- 07/15 - 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール (愛知県)
- 07/21 - 東京国際フォーラム ホールA (東京都)
- 2017年07月16日 - スッキリ!! SUPER LIVEッス!! 2017
- 2017年08月05日〜08月06日 - 平安神宮単独奉納ライブ in 和楽器サミット2017
- 2017年09月02日 - 宗像フェス ~World Heritage Munakata~2017
- 2017年09月17日 - イナズマロックフェス 2017
- 2017年12月03日 - 軌跡 BEST COLLECTION+ Special Live at東京国立博物館
2018年
- 2018年01月27日 - 大新年会2018横浜アリーナ ~明日への航海~
- 2018年02月17日 - LIVE SDD 2018(大阪城ホール)
- 2018年02月18日 - Premium Symphonic Night ~ライブ&オーケストラ~ in大阪城ホール
- 2018年04月28日〜09月02日 -TOUR 2018 音ノ回廊 -oto no kairou-
- 04/28 - 川口総合文化センター リリア (埼玉)
- 04/30 - 茨城県立県民文化センター(茨城)
- 05/03 - 札幌わくわくホリデーホール(北海道)
- 05/06 - ロームシアター京都 メインホール(京都)
- 05/12 - 静岡市民文化会館中ホール(静岡)
- 05/16 - 島根県民会館(島根)
- 05/19 - 岡山市民会館(岡山)
- 05/20 - 広島上野学園ホール(広島)
- 05/25 - 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)(熊本)
- 05/27 - 福岡市民会館(福岡)
- 06/02 - 名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知)
- 06/03 - 福井フェニックスプラザ(福井)
- 06/09 - 神戸国際会館 こくさいホール(兵庫)
- 06/16 - カルッツかわさき(神奈川)
- 06/23 - とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)(福島)
- 06/24 - 北上市文化交流センター さくらホール(大ホール)(岩手)
- 06/29 - 高知県立県民文化ホール・オレンジホール(高知)
- 06/30 - ハイスタッフホール(観音寺市民会館)(香川)
- 07/07 - 高周波文化ホール(富山)
- 07/08 - まつもと市民芸術館(長野)
- 07/16 - 東京国際フォーラム ホールA(東京)
- 07/22 - 新潟県民会館(新潟)
- 07/28 - 沖縄ミュージックタウン音市場(沖縄)
- 08/05 - 仙台サンプラザホール(宮城)
- 09/01、09/02 - グランキューブ大阪 メインホール(大阪)
- 2018年08月04日 - 葉加瀬太郎サマーフェス’18 “50thanks evolution”
- 2018年08月11日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO、EARTH TENT
- 2018年08月25日 - 音楽と髭達2018-ONE STORY-
- 2018年09月15日 - 第36回 世界遺産劇場~宗像大社~ 和楽器バンド単独御奉納ライブ
- 2018年09月22日 - イナズマロック フェス 2018、雷神ステージ
- 2018年09月23日、24日 - 和楽器サミット2018、平安神宮和楽器バンド単独奉納ライブ2days
- 2018年10月27日、28日 - Legacy Taipei、台湾公演2days
2019年 -
- 2019年01月05日、06日 - 大新年会2019さいたまスーパーアリーナ2days ~竜宮ノ扉~
- 2019年04月13日 - 出雲大社御遷宮完遂記念「和楽器バンド5th Anniversary 単独奉納公演 in 出雲大社」
- 2019年04月27日 - POP HILL 2019 in KANAZAWA
- 2019年05月12日 - Japan 2019 presents Japan Night in New York[46]、PlayStation Theater
- 2019年09月01日〜11月23日 和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-
- 09/01 - パシフィコ横浜 国立大ホール (神奈川)
- 09/08 - 静岡市民文化会館大ホール(静岡)
- 09/16 - 仙台サンプラザホール(宮城)
- 09/21 - 広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館)(広島)
- 09/29 - 神戸国際会館 こくさいホール(兵庫)
- 10/01 - オリックス劇場(大阪)
- 10/06 - ザ・ヒロサワ・シティ会館 (茨城県立県民文化センター)(茨城)
- 10/13 - オリンパスホール八王子(東京)
- 10/20 - サンポートホール高松 大ホール (高松市文化芸術ホール)(香川)
- 10/22 - カナモトホール (札幌市民ホール)(北海道)
- 10/27 - 岩手県民会館 大ホール(岩手)
- 10/30 - 名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知)
- 11/04 - 北陸電力会館 本多の森ホール (旧 石川厚生年金会館)(石川)
- 11/10 - 宇都宮市文化会館 大ホール(栃木)
- 11/15 - 福岡サンパレスホール (福岡県)
- 11/23 - 横須賀芸術劇場 よこすか劇場(神奈川)
- 2020年2月16日 - 和楽器バンドPremium Symphonic Night Vol.2 ライブ&オーケストラ~ in大阪城ホール2020
- 2020年8月15日・16日 - 和楽器バンド 真夏の大新年会2020 ~天球の架け橋~
- 2020年10月24日〜11月28日 - 和楽器バンド JAPAN TOUR 2020 TOKYO SINGING
- 2021年1月3日・4日 - 大新年会2021 日本武道館2days ~アマノイワト~
- 2021年8月27日〜11月28日 - 和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞ - Infinity -
- 2022年1月9日 - 和楽器バンド 大新年会2022 日本武道館 ~八奏見聞録~
- 2022年6月9日〜6月16日 - 真・八重流PREMIUM会員限定 和楽器バンドファンクラブイベント
- 2022年8月27日〜11月25日 - 和楽器バンド TOUR 2022 "ボカロ三昧2 大演奏会"
- 2023年6月12日〜6月19日 - 真・八重流PREMIUM限定 ファンクラブイベント 真・八重流総会2023
- 2023年7月29日〜10月29日 - 和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I
- 2024年1月7日 - 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 ~八重ノ翼~
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その他
- デビュー前に各動画サイトで、VOCALOID楽曲をカバーしたミュージックビデオが数百万再生され[4][6]、YouTubeにアップロードされた「千本桜」の再生数は2019年時点で約1億回を超えている[47][48][49]。
- 公式ファンクラブは「8人の音を重ねて生まれる"和楽器バンド"の流派を意味」する八重流(やえりゅう)[50]。ファンクラブ組織を流派の一門になぞらえて、「入門」(=入会)、「門下生」(=会員)といった用語が使われることがある。
- 2019年7月1日、新公式ファンクラブ「真・八重流」(しん・やえりゅう)を設立。年会費型ファンクラブ「真・八重流 PREMIUM」は、「モノ(形に残る物)」「コト(体験)」に重点をおいたサービスの提供を、8月に発足予定の月額会費制ファンクラブ「真・八重流 LITE」は、WEB上でのデジタルコンテンツに重点をおいたサービスを提供する[51]。
関連項目
- 華風月 – 鈴華ゆう子、神永大輔、いぶくろ聖志が2012年に結成したユニット。
- ディズニー夏祭り 2014 雅涼群舞 – 鈴華ゆう子、神永大輔、黒流が歌および演奏で参加[52][信頼性要検証]。
- gouk - 衣装のデザイン、製作を担当。
- 有伽(YuKa) - 鈴華ゆう子のPV及びライブ衣装製作を担当。
- 川渕かおり – 「戦-ikusa-」で殺陣シーンを指導[53]。
- Crow×Class〜黒鴉組〜 – 世界初の、プロの和楽器奏者によるヴィジュアル系バンド[54]、現在また過去に和楽器バンドのメンバー何名かが所属。
- まさむね(書道家) - 和楽器バンドに書道にて参加(山葵の背中や神永大輔の顔に書いてある文字はまさむねの作品) goukとのコラボも実現。
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
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