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埼玉県道34号さいたま草加線
埼玉県の道路 ウィキペディアから
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埼玉県道34号さいたま草加線(さいたまけんどう34ごう さいたまそうかせん)は、埼玉県さいたま市浦和区高砂の浦和駅西口交差点から、埼玉県草加市の谷古宇橋交差点に至る埼玉県の主要地方道(県道)である。さいたま市発足前の路線名は「浦和草加線」。
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概要
さいたま市内には一方通行区間や、両方向通行可能ではあるが同市浦和区前地三丁目から南区大谷場辺りまで1車線ほどの幅しかない区間があり、一見普通の生活道路と見間違えるほどの雰囲気である。現在、浦和駅周辺で4車線化への拡幅工事(田島大牧線区間)がされたほか、南浦和地区にて区画整理が施されたため、浦和駅付近にて分断、南浦和地区にてわずかだが県道指定の途切れる区間が存在する。
また、川口市内には、旧道とは別に片側2車線のバイパスが通っており、埼玉県道1号さいたま川口線や埼玉県道58号台東川口線を結ぶ、通称第二産業道路と呼ばれる路線の一部となっている。そのため、こちらの旧道は鳩ヶ谷駅周辺の再開発、区画整理事業に伴い、一部通行止めとなり、県道指定も解除されたため、実質前述のバイパスが本線化した。この第二産業道路の区間に川口市立グリーンセンターがあり、当センターは第二産業道路によって敷地が分断されている。
川口市内の単独区間はさいたま県土整備事務所が管理している[1]。
路線データ
- 起点:埼玉県さいたま市浦和区高砂(国道463号・埼玉県道213号曲本さいたま線交点、浦和駅西口交差点)
- 終点:埼玉県草加市栄町(埼玉県道49号足立越谷線・埼玉県道29号草加流山線交点、谷古宇橋交差点)
- 総距離:18,736m
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歴史
年表
路線状況
通称
交通量
地理
要約
視点

通過する自治体
交差する道路
※第二産業道路区間を除く
重複区間
- 埼玉県道35号川口上尾線(産業道路、さいたま市南区太田窪 南浦和駅入口交差点 - 二十三夜交差点)
- 埼玉県道235号大間木蕨線(川口市大字伊刈 伊刈交差点 - 柳崎1丁目交差点)
- 埼玉県道1号さいたま川口線(第二産業道路、川口市柳根町 柳崎1丁目交差点 - 道合西交差点)
- 国道298号(岸川中学校交差点 - 道合西交差点間)
- 埼玉県道58号台東川口線(第二産業道路、川口市鳩ケ谷歩道橋交差点 - 赤井二丁目交差点)
交差する鉄道・高速道路・河川
沿線にある施設など
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ギャラリー
- さいたま市浦和区前地付近
- さいたま市南区 浦和競馬場付近
- 上記写真左端にある路線名標
- 川口市道合付近
- 川口市安行領根岸付近
- 川口市里付近
- 鳩ヶ谷歩道橋交差点
- 川口市役所鳩ヶ谷支所付近
- 草加市花栗付近
- 草加市草加付近
- 草加市栄町付近
脚注
関連項目
外部リンク
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