トップQs
タイムライン
チャット
視点
大垣西濃信用金庫
岐阜県大垣市にある信用金庫 ウィキペディアから
Remove ads
大垣西濃信用金庫(おおがきせいのうしんようきんこ、英語:THE OGAKI SEINO SHINKIN BANK)は岐阜県大垣市に本店を置く信用金庫である。
Remove ads
概要
岐阜県内の信用金庫のなかでは、岐阜信用金庫、東濃信用金庫に次ぐ規模を誇る。
2016年1月12日、大野町に本店を置く西濃信用金庫と合併。大垣西濃信用金庫として発足した[1][2]。旧大垣信金本部を本部、旧西濃信金本部をみずほ本部とする2本部体制とした。また当面店舗体制は現状を維持するが、重複地域での統廃合は検討すると報じられている[3][4]。
沿革
- 1924年(大正13年)12月23日 - 大垣信用組合として設立。
- 1951年(昭和26年)10月 - 信用金庫に転換、大垣信用金庫(おおがきしんようきんこ)に改組。
- 1957年(昭和32年)8月 - 関連会社である大信土地(現・サンエス商事)を設立。
- 1959年(昭和34年)6月 - 新本店竣工。
- 1984年(昭和59年)3月 - 本部新築移転。
- 1986年(昭和61年)5月 - 関連会社であるだいしんビジネスサービスを設立。
- 1988年(昭和63年)10月 - 関連会社である恵比寿商事を設立。
- 1989年(平成元年)11月 - 財団法人だいしんグリーン財団を設立。
- 2016年(平成28年)1月12日 - 西濃信用金庫と合併し大垣西濃信用金庫発足[5]。
- 2023年(令和5年)3月27日 - この日から磁気の影響を受けにくい新しい通帳(Hi-Co通帳)を取扱開始した(Hi-Co通帳に対応していない信用金庫ATMではHi-Co通帳は使えない。)[6]。
Remove ads
営業エリア
営業エリアは岐阜県、愛知県、三重県と3県にわたっているが、店舗は岐阜県以外では愛知県に2店舗のみで、三重県には開設されていない。
岐阜県
大垣市、岐阜市、羽島市、各務原市、関市(旧武儀郡を除く)、瑞穂市、本巣市、海津市、安八郡、不破郡、養老郡、羽島郡、揖斐郡、本巣郡
愛知県
三重県
桑名市多度町(旧桑名郡多度町地区)
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads