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小山直希
日本の将棋棋士 ウィキペディアから
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小山 直希(こやま なおき、1999年10月7日[1] - )は、日本の将棋棋士である。東京都新宿区出身[1]。戸辺誠七段門下[1]。棋士番号は336[1]。
棋歴
2013年1月、関東研修会でAクラスへの昇級を決め[3]、翌2月から関東奨励会へ入会(6級)[4]。
奨励会三段リーグには第62回(2017年度後期)より延べ11期参加。
第72回(2022年度後期)で13勝5敗の成績を修め、1位で四段昇段(プロ入り)[1]。三段リーグ在籍時には新人王戦(第51期・2019年、第54期・2022年)、加古川青流戦(第12期・2022年)に出場。
プロ入り当初は苦戦し、第17回朝日杯将棋オープン戦のアマチュアと新四段の一斉対局で10対局中、唯一アマチュアに敗れるなど、デビュー戦から7連敗を喫したが、2023年7月20日の第65期王位戦(渡辺大夢戦)で棋士として初白星を挙げた。
昇段履歴
昇段規定は、将棋の段級を参照。
- 研修会(関東研修会)
- 奨励会(関東奨励会)
- 四段昇段以降
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主な成績
在籍クラス
竜王戦と順位戦のクラスは、将棋棋士の在籍クラスを参照。
年度別成績
脚注
関連項目
外部リンク
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