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2024年度の将棋界

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2024年度の将棋界
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2024年度の将棋界(2024ねんどのしょうぎかい)では、2024年(令和6年)4月から2025年(令和7年)3月までの将棋界に関する出来事について記述する。

できごと・予定

要約
視点
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さらに見る 棋戦, 女子オープン ...

タイトル戦の結果ならびに新記録などの初めておきた出来事に関しては太字で表示する。
(※は実施されない場合あり/*はプロ棋戦以外の全国大会等)

2024年4月

04月01日-女流棋士2級昇級規定」の変更(研修会B1クラス昇級が要件)[1][注 1]
0001日-「第51回将棋大賞」発表[3]。詳細は2023年度の将棋界#将棋大賞を参照。
04月05日-日本将棋連盟 臨時総会(東京・新宿、関西将棋会館[4]
04月07日-第9期叡王戦五番勝負第1局名古屋市が行われ、藤井聡太叡王が伊藤匠七段に勝利し1勝目(藤井 1-0 伊藤)[5]
04月09日-第17期マイナビ女子オープン五番勝負第1局が元湯・陣屋で行われ、西山朋佳女王が大島綾華女流二段に勝利し1勝目(西山 1-0 大島)[6]
04月10日・11日-第82期名人戦七番勝負第1局ホテル椿山荘が行われ、藤井聡太名人が豊島将之九段に勝利し1勝目(藤井 1-0 豊島)[7]
04月13日-ABEMA地域対抗戦決勝戦放送(実施日不明)
04月17日-第17期マイナビ女子オープン五番勝負第2局常磐ホテルが行われ、西山朋佳女王が大島綾華女流二段に勝利し2勝目(西山 2-0 大島)[8]
04月18日-第51回将棋大賞表彰式・昇段者免状授与式(将棋会館関西将棋会館[9]
04月20日-第9期叡王戦五番勝負第2局(石川・加賀市が行われ、伊藤匠七段が藤井聡太叡王に勝利し1勝目(藤井 1-1 伊藤)[10]
04月22日
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第95期棋聖戦挑戦者決定戦が行われ、佐藤天彦九段に勝利した山崎隆之八段が藤井聡太棋聖への挑戦権獲得[11][注 2]
00同22日-福間香奈 第50期女流名人 就位式ザ・キャピトルホテル 東急[13]
04月23日・24日-第82期名人戦七番勝負第2局(千葉・成田市が行われ、藤井聡太名人が豊島将之九段に勝利し2勝目(藤井 2-0 豊島)[14]
04月25日-第35期女流王位戦五番勝負第1局徳島県が行われ、福間香奈女流王位が加藤桃子女流四段に勝利し1勝目(福間 1-0 加藤)[15]
04月28日-*第49回小学生将棋名人戦決勝大会(浜松町

2024年5月

05月02日-第9期叡王戦五番勝負第3局名古屋市が行われ、伊藤匠七段が藤井聡太叡王に勝利し2勝目(藤井 1-2 伊藤)[16]
05月03日〜05日-*第34回世界コンピュータ将棋選手権コンピュータ将棋協会
05月08日・09日
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第82期名人戦七番勝負第3局羽田空港が行われ、藤井聡太名人が豊島将之九段に勝利し3勝目(藤井 3-0 豊島)[17]
空港での名人戦、タイトル戦、将棋公式対局の実施は史上初[18]
05月07日-第37期竜王戦6組ランキング戦で山下数毅奨励会三段が棋士以外では棋戦史上初となる5組昇級[19]
05月09日-第35期女流王位戦五番勝負第2局札幌市が行われ、福間香奈女流王位が加藤桃子女流四段に勝利し2勝目(福間 2-0 加藤)[20]
05月12日-第17期マイナビ女子オープン五番勝負第3局(神奈川・藤沢市が行われ、大島綾華女流二段から3勝目を挙げた西山朋佳女王がタイトル防衛西山 3-0 大島)タイトル「女王」連続獲得記録の最長記録を更新(連続7期)[21]
05月18日・19日-第82期名人戦七番勝負第4局(大分・別府市が行なわれ、豊島将之九段が藤井聡太名人に勝利し1勝目(藤井 3-1 豊島)[22]
05月23日-第35期女流王位戦五番勝負第3局(福岡・飯塚市が行なわれ、加藤桃子女流四段から3勝目を挙げた福間香奈女流王位がタイトル防衛福間 3-0 加藤)[23]
00同23日-藤井聡太 第73期王将 就位式東京ドームホテル
05月26日-*第125回職域団体対抗将棋大会(東京・立川市
05月26日・27日-第82期名人戦七番勝負第5局(北海道・紋別市が行なわれ、豊島将之九段から4勝目を挙げた藤井聡太名人がタイトル防衛藤井 4-1 豊島)[24]
  • 藤井聡太竜王・名人(八冠)は、自身が持つ登場タイトル戦連続獲得記録を連続22期に更新[注 3]。また、敗退なしでのタイトル連続獲得の最長記録(連続22期)タイトル22期獲得時における最年少記録(21歳10か月)および初タイトルから22期獲得までの最速記録(3年10か月)をそれぞれ更新。
  • 藤井聡太竜王・名人による通年での竜王・名人両タイトルの防衛成功は30年ぶり2人目羽生善治〈当時竜王・名人〉の防衛以来)
05月30日-第65期王位戦挑戦者決定戦が行われ、斎藤慎太郎八段(紅組優勝)に勝利した渡辺明九段(白組優勝)藤井聡太王位への挑戦権獲得[25]
05月31日-第9期叡王戦五番勝負第4局(千葉・柏市が行なわれ、藤井聡太叡王が伊藤匠七段に勝利し2勝目(藤井 2-2 伊藤)[26]
00同31日-第6期清麗戦挑戦者決定戦が行われ、西山朋佳女流三冠に勝利した加藤桃子女流四段が福間香奈清麗への挑戦権獲得[27]

2024年6月

06月01日・02日-*第46期朝日アマチュア将棋名人戦三番勝負横山大樹 朝日アマ名人 2-1 慶田義法 挑戦者)=横山朝日アマ名人の防衛・7連覇[28]
06月06日-第95期棋聖戦五番勝負第1局(千葉・木更津市が行なわれ、藤井聡太棋聖が山崎隆之八段に勝利し1勝目(藤井 1-0 山崎)[29]
06月07日-日本将棋連盟が第75回令和6年度通常総会を開催新宿区・AP西新宿)[30]
  • 対局に関する諸規定を再編し「対局規則」[31]と「公式棋戦運用規程」を新たに制定[30]
06月08日-*第80回学生名人戦決勝(全日本学生将棋連盟)=國井大彰(金沢大)が優勝[32]
06月16日-女流棋士発足50周年記念パーティー ~EAST~(東京・大田区[33][34]
06月17日-第95期棋聖戦五番勝負第2局新潟市が行なわれ、藤井聡太棋聖が山崎隆之八段に勝利し2勝目(藤井 2-0 山崎)[35]
06月20日-第9期叡王戦五番勝負第5局甲府市が行なわれ、藤井聡太叡王から3勝目を挙げた伊藤匠七段がタイトル奪取・初タイトル獲得(藤井 2-3 伊藤[36]
  • 自身23棋戦目のタイトル戦番勝負で初のタイトル失冠となった藤井聡太八冠は七冠に後退
06月23日 -*第37回アマチュア竜王戦 決勝(山形・天童市=森下裕也アマが優勝[37]、上位4名が第38期竜王戦6組ランキング戦出場権獲得[38]

2024年7月

07月00-タイトル棋戦の序列変更。叡王戦が序列3位、王位戦が序列4位となる。
07月01日-第95期棋聖戦五番勝負第3局名古屋市が行われ、挑戦者・山崎隆之八段から3勝目を挙げた藤井聡太棋聖がタイトル防衛藤井 3-0 山崎)[39]
  • 藤井聡太棋聖(竜王・名人、七冠)は、タイトル23期獲得時における最年少記録(21歳11か月)および初タイトルから23期獲得までの最速記録(3年11か月)をそれぞれ更新。
  • 藤井棋聖は通算5期獲得により史上6人目、最年少(21歳11か月)での「永世棋聖」資格を獲得。また、永世称号獲得の最年少記録(21歳11か月)を更新[40]
07月02日-藤井聡太 第49期棋王 就位式ホテルオークラ東京[41]
000同2日-西山朋佳 第17期女王 就位式(東京・明治記念館[42]
07月04日-西山朋佳女流三冠第18回朝日杯将棋オープン戦1回戦で阿部光瑠七段に勝利し、公式棋戦成績を13勝7敗(勝率0.650)として棋士編入試験の受験資格を獲得(女流棋士・女性として2人目[43]
07月06日・07日-第65期王位戦七番勝負第1局名古屋市が行われ千日手が成立、同日差し直し局が行われ、藤井聡太王位が挑戦者・渡辺明九段に勝利し1勝目(藤井 1-0 渡辺)[44]
07月10日-第6期清麗戦五番勝負第1局(東京・港区が行われ、福間香奈清麗が挑戦者・加藤桃子女流四段に勝利し1勝目(福間 1-0 加藤)[45]
07月14日-*第49回中学生将棋名人戦名古屋市[46]
07月15日-小山怜央四段フリークラスから順位戦C級2組への昇級決定。奨励会未所属の棋士として戦後初の順位戦参加[47][48]
07月17日-第4期女流順位戦A級プレーオフが行なわれ、伊藤沙恵女流四段に勝利した福間香奈女流五冠が西山朋佳白玲への挑戦権獲得[49]
07月17日・18日-第65期王位戦七番勝負第2局函館市が行われ、挑戦者・渡辺明九段が藤井聡太王位に勝利し1勝目(藤井 1-1 渡辺)[50]
07月22日-第72期王座戦挑戦者決定戦が行われ、羽生善治九段に勝利した永瀬拓矢九段が藤井聡太王座への挑戦権獲得[51]
00同22日-第18回白瀧あゆみ杯争奪新人登竜門戦決勝(東京・白瀧呉服店が行われ、木村朱里女流初段に勝利した鎌田美礼女流2級が優勝[52][53]
07月24日-第6期清麗戦五番勝負第2局(愛知・犬山市が行われ、挑戦者・加藤桃子女流四段が福間香奈清麗に勝利し1勝目(福間 1-1 加藤)[54]
00同24日-藤井聡太 第82期名人 就位式(東京・ホテル椿山荘[55]
07月27日-*第15回小学生駒姫名人戦(東京・渋谷区[56]
07月29日-第37期竜王戦挑戦者決定三番勝負第1局が行われ、佐々木勇気八段が広瀬章人九段に勝利し1勝目(佐々木 1-0 広瀬)[57]
07月30日・31日-第65期王位戦七番勝負第3局徳島市が行われ、藤井聡太王位が挑戦者・渡辺明九段に勝利し2勝目(藤井 2-1 渡辺)[58]

2024年8月

08月01日-女流棋士規定」の変更(女流2級昇級日、昇級順に関する規定)[59]
08月02日-*第60回全国高等学校将棋選手権大会 決勝(岐阜・高山市[60]
08月03日-第45回将棋日本シリーズ 福岡大会・プロ公式戦 2回戦第1局福岡市、公開対局)
0003日-*第23回全国小学生倉敷王将戦(岡山・倉敷市
08月05日-*第45回全国中学生選抜将棋選手権大会 決勝(山形・天童市
08月06日-第6期清麗戦五番勝負第3局(栃木・日光市が行われ、福間香奈清麗が挑戦者・加藤桃子女流四段に勝利し2勝目(福間 2-1 加藤)[61]
08月10日・11日-*令和6年アマ最強戦(三重・四日市市、日本アマチュア将棋連盟)
08月10日-*第27回中学生王将戦(大阪・高槻市
08月11日-*第20回高校生王将戦(大阪・高槻市
08月13日-第37期竜王戦挑戦者決定三番勝負第2局が行われ、広瀬章人九段に勝利した佐々木勇気八段が藤井聡太竜王への挑戦権獲得佐々木 2-0 広瀬)[62]
08月16日-18日-日本将棋連盟 新進棋士奨励会入会試験(関東・関西)[63]
08月19日・20日-第65期王位戦七番勝負第4局(佐賀・唐津市が行われ、藤井聡太王位が挑戦者・渡辺明九段に勝利し3勝目(藤井 3-1 渡辺)[64]
08月20日-第6期清麗戦五番勝負第4局関西将棋会館が行われ、挑戦者・加藤桃子女流四段から3勝目を挙げた福間香奈清麗がタイトル防衛福間 3-1 加藤)[65]
  • 福間香奈清麗は通算5期獲得により清麗戦初の永世称号「クイーン清麗」を獲得[66]
  • 福間香奈クイーン清麗は自身6冠目の「クイーン称号」獲得となり、女流棋士初の「クイーン6冠」を達成[66]
  • 福間香奈女流五冠は自身が持つ女流タイトル獲得最多記録を通算59期に更新
08月21日-*第37回全国高等学校将棋竜王戦 決勝福岡市
08月23日-伊藤匠 第9期叡王 就位式(東京・明治記念館[67]
08月27日・28日-第65期王位戦七番勝負第5局神戸市が行われ、挑戦者・渡辺明九段から4勝目を挙げた藤井聡太王位がタイトル防衛藤井 4-1 渡辺)[68]
  • 藤井聡太王位は王位5連覇により史上4人目、最年少での「永世王位」の資格獲得(22歳1か月)永世二冠の最年少記録を更新(22歳1か月)
  • 藤井聡太王位(竜王・名人、七冠)は、タイトル通算24期獲得時における最年少記録(22歳1か月)および初タイトルから通算24期獲得までの最速記録(4年1か月)をそれぞれ更新。
08月31日-第4期白玲戦七番勝負第1局(東京・港区が行われ、西山朋佳白玲が挑戦者・福間香奈女流五冠に勝利し1勝目(西山 1-0 福間)[69]
00同31日-第45回将棋日本シリーズ 中国大会・プロ公式戦 2回戦第2局広島市現地無観客開催[70]

2024年9月

09月01日-*第39回全国オール学生将棋選手権戦(団体戦)(東京・品川区[71][注 4]
09月04日-第72期王座戦五番勝負第1局元湯・陣屋が行われ、藤井聡太王座が挑戦者・永瀬拓矢九段に勝利し1勝目(藤井 1-0 永瀬)[72]
0004日-第32期倉敷藤花戦準決勝が行われ、伊藤沙恵女流四段が西山朋佳女流三冠に勝利し挑戦者決定戦へ進出。
  • 先に挑戦者決定戦へ進出した室谷由紀女流三段が休場(産休)したため、挑戦者決定戦は伊藤沙恵女流四段の不戦勝となり、伊藤沙恵女流四段が福間香奈倉敷藤花への挑戦権獲得[73]
09月06日-第14期女流王座戦挑戦者決定戦が行われ、香川愛生女流四段に勝利した西山朋佳女流三冠が福間香奈女流王座への挑戦権獲得[74]
09月07日-奨励会第75回三段リーグ最終日(第17-18回戦)[75]。10月1日付で昇段する新四段2名が決定(獺ヶ口笑保人新四段、吉池隆真新四段)[76]
09月08日-日本将棋連盟 創立記念日。「100周年記念式典」「100周年を祝う会」開催帝国ホテル[77]
0008日-新・将棋会館「ヒューリック将棋会館千駄ヶ谷ビル」お披露目会(2024年9月2日竣工)[78][79][80][81]
09月10日-西山朋佳女流三冠 棋士編入試験第1局(試験官・高橋佑二郎四段)が行われ、西山女流三冠が高橋佑四段に勝利(西山 1勝0敗/五番勝負)[82][83]
  • 西山女流三冠の勝利は、女性受験者による棋士編入試験の初勝利となった[84]
09月14日-第4期白玲戦七番勝負第2局(鹿児島・指宿市が行われ、挑戦者・福間香奈女流五冠が西山朋佳白玲に勝利し1勝目(西山 1-1 福間)[85]
00同14日-第45回将棋日本シリーズ 熊本大会・プロ公式戦 2回戦第3局熊本県、公開対局)
09同14日-第45期女流王将戦挑戦者決定戦囲碁・将棋チャンネルの放送・配信が行われ、伊藤沙恵女流四段に勝利した福間香奈女流五冠が西山朋佳女流王将への挑戦権獲得[86]
09月14日・15日-*第78回全日本アマチュア将棋名人戦 全国大会(東京・港区) = 関矢寛之アマが優勝[87][88]
09月18日-第72期王座戦五番勝負第2局(愛知・名古屋市が行われ、挑戦者・永瀬拓矢九段に勝利した藤井聡太王座が2勝目(藤井 2-0 永瀬)[89]
09月19日-*大阪・高槻市が全国初の「将棋のまち推進条例」を制定(2024年11月17日施行)[90][91]
09月21日-第4期白玲戦七番勝負第3局奈良市が行われ、挑戦者・福間香奈女流五冠が西山朋佳白玲に勝利し2勝目(西山 1-2 福間)[92]
00同21日-第45回将棋日本シリーズ 北海道大会・プロ公式戦 2回戦第4局札幌市、公開対局)
09月21日・22日-第46回全国視覚障害者将棋大会(山形・天童市(悪天候中止)[93]
09月28日-第4期白玲戦七番勝負第4局(石川・金沢市西山朋佳白玲 - 挑戦者・福間香奈女流五冠)(中止)
09月30日-第72期王座戦五番勝負第3局京都市が行われ、挑戦者・永瀬拓矢九段から3勝目を挙げた藤井聡太王座がタイトル防衛藤井 3-0 永瀬)[94]
  • 藤井聡太王座は王座防衛の最年少記録を更新(22歳2か月)
  • 藤井聡太王座(竜王・名人、七冠)は、タイトル通算25期獲得時における最年少記録(22歳2か月)および初タイトルから通算25期獲得までの最速記録(4年2か月)をそれぞれ更新。
  • 藤井聡太王座(竜王・名人、七冠)は、8タイトル全てで奪取後の連覇・防衛を達成(史上初)[95]

2024年10月

10月01日-新・将棋会館「棋の音」オープン[96]
0001日-福間香奈 第35期女流王位 就位式(関西将棋会館)[97]
10月02日-西山朋佳女流三冠 棋士編入試験第2局(試験官・山川泰熙四段)が行われ、山川四段が西山女流三冠に勝利(西山 1勝1敗/五番勝負)[82][83][98]
10月04日-第55期新人王戦決勝三番勝負第1局が行なわれ、服部慎一郎六段が高田明浩五段に勝利(服部 1-0 高田)[99]
10月05日-第45期女流王将戦三番勝負第1局(宮崎・都城市が行われ、挑戦者・福間香奈女流五冠が西山朋佳女流王将に勝利し1勝目(西山 0-1 福間)[100]
10月05日・06日-第37期竜王戦七番勝負第1局(東京・渋谷区が行われ、藤井聡太竜王が挑戦者・佐々木勇気八段に勝利し1勝目(藤井 1-0 佐々木)[101]
10月11日-「日本将棋連盟創立100周年誌」出版ISBN 978-4-8399-87350[102]
10月12日-第4期白玲戦七番勝負第4局京都市が行われ、、西山朋佳白玲が挑戦者・福間香奈女流五冠に勝利し2勝目(西山 2-2 福間)[103]
00同12日-第45回将棋日本シリーズ 大阪大会・プロ公式戦 準決勝第1局大阪市、公開対局)
00同12日-*全国将棋サミット2024(栃木・大田原市
10月13日・14日-第14期加古川青流戦決勝三番勝負(兵庫・加古川市が行われ、岡部怜央四段に2連勝した上野裕寿四段が優勝上野 2-0 岡部)[104]
10月15日-第45期女流王将戦三番勝負第2局(東京・将棋会館は、挑戦者・福間香奈女流五冠の体調不良・対局辞退により不戦敗の扱いとし、西山朋佳女流王将が1勝目(西山 1-1 福間)[105]
10月19日-第4期白玲戦七番勝負第5局札幌市は、挑戦者・福間香奈女流五冠の体調不良・対局辞退により不戦敗の扱いとし、西山朋佳白玲が3勝目(西山 3-2 福間)[106]
10月19日・20日-第37期竜王戦七番勝負第2局(福井・あわら市が行われ、挑戦者・佐々木勇気八段が藤井聡太竜王に勝利し1勝目(藤井 1-1 佐々木)[107]
10月21日-第55期新人王戦決勝三番勝負第2局が行われ、高田明浩五段から2勝した服部慎一郎六段が優勝服部 2-0 高田)[108]
10月23日-第14期女流王座戦五番勝負第1局(東京・文京区が行われ、、福間香奈女流王座が挑戦者・西山朋佳女流三冠に勝利し1勝目(福間 0-0 西山)[109]
  • 第2局以降は福間の休場(産休、2024年11月-2025年2月)を挟み、2025年2月以降実施予定(第2局は2月、第3局以降は3月以降に実施)
10月25日・26日-第37期竜王戦七番勝負第3局(京都・仁和寺が行われ、藤井聡太竜王が挑戦者・佐々木勇気八段)に勝利し2勝目(藤井 2-1 佐々木)
10月26日-第4期白玲戦七番勝負第6局(東京・台東区は、挑戦者・福間香奈女流五冠の体調不良・対局辞退により不戦敗の扱いとし、西山朋佳白玲が4勝目。これにより西山白玲がタイトル防衛西山 4-2 福間)[110]
10月28日-藤井聡太 第95期棋聖 就位式(東京・港区[111]
10月29日-第45期女流王将戦三番勝負第3局(東京・将棋会館は、挑戦者・福間香奈女流五冠の体調不良・対局辞退により不戦敗の扱いとし、西山朋佳女流王将が2勝目。これにより西山女流王将がタイトル防衛西山 2-1 福間)[112]
  • 西山朋佳女流王将は通算5期獲得により永世称号「クイーン王将」資格獲得

2024年11月

11月02日-第45回将棋日本シリーズ 東海大会・プロ公式戦 準決勝第2局(愛知・常滑市、公開対局)
11月03日-渡辺明九段が紫綬褒章受章(将棋界最年少受賞=40歳、将棋界16人目の褒章受賞)[113]
11月04日-*第126回職域団体対抗将棋大会(東京・渋谷区[114]
11月05日-第51期女流名人戦・女流名人リーグで、8勝0敗の成績(8回戦終了時)西山朋佳女流三冠が福間香奈女流名人への挑戦権獲得[115]
11月07日-9日-*国際将棋フォーラム2024(東京・渋谷区)[116]
11月08日-西山朋佳女流三冠 棋士編入試験第3局(試験官・上野裕寿四段)が行われ、上野四段が西山女流三冠に勝利(西山 1勝2敗/五番勝負)[82][117][118]
11月08日・9日-*第9回国際将棋トーナメント 決勝大会(東京・渋谷区)[119]
11月09日・10日-第50回「将棋の日」 in 渋谷(東京・渋谷区[120]
11月10日-*第59回赤旗全国囲碁・将棋大会 決勝(東京・渋谷区)/赤旗名人 = 小林智晴アマ[121]
11月12日-藤井聡太 第65期王位 就位式(東京・イイノホール[122]
11月15日・16日-第37期竜王戦七番勝負第4局(大阪・茨木市が行われ、挑戦者・佐々木勇気八段が藤井聡太竜王に勝利し2勝目(藤井 2-2 佐々木)[123]
11月17日-新・関西将棋会館 開館記念式典(大阪・高槻市
11月19日-第50回「将棋の日」表彰・感謝の式典[124]
11月24日-第45回将棋日本シリーズプロ公式戦決勝(東京・ビッグサイト、公開対局)が行われ、広瀬章人九段に勝利した渡辺明九段が優勝[125]
00同24日-*第56期女流アマ名人戦 決勝戦(東京・駒テラス西参道)[126]
11月25日-第74期王将戦挑戦者決定リーグ プレーオフが行われ、西田拓也五段に勝利した永瀬拓矢九段が藤井聡太王将への挑戦権獲得[127]
11月27日・28日-第37期竜王戦七番勝負第5局和歌山城が行われ、藤井聡太竜王が挑戦者・佐々木勇気八段に勝利し3勝目(藤井 3-2 佐々木)[128]
11月28日-大阪市福島区関西将棋会館での公式戦対局最終日。

2024年12月

12月02日-福間香奈女流五冠の休場(産休)に伴う女流タイトル3棋戦女流王座戦倉敷藤花戦女流名人戦の延期日程を公表[129]
12月03日-新・関西将棋会館グランドオープン、新会館での公式戦対局開始 [130]
1203日-西山朋佳 第4期白玲 就位式(新 将棋会館 [131]
12月04日-第2回達人戦立川立飛杯決勝(東京・立川市、公開対局)が行われ、行方尚史九段に勝利した丸山忠久九段が優勝[132]
12月07日・8日-*第41期全国アマチュア王将位大会 全国大会(東京)/アマ王将 = 箭子涼太アマ[133]
12月08日-日本将棋連盟阪神甲子園球場 100周年記念対局阪神甲子園球場藤井聡太竜王・名人 - 羽生善治九段)[134]
12月09日-藤井聡太 第72期王座 就位式パレスホテル東京
  • 第73期五番勝負第1局の開催地をシンガポールと発表(王座戦の国外対局として23年ぶり、シンガポールでの公式戦は32年ぶり)[135]
12月11日-西山朋佳 第46期女流王将 就位式(東京・明治記念館[136]
12月11日・12日-第37期竜王戦七番勝負第6局(鹿児島・指宿市が行われ、挑戦者・佐々木勇気八段から4勝を挙げた藤井聡太竜王がタイトル防衛藤井 4-2 佐々木)[137]
  • 藤井聡太竜王・名人(七冠)は、タイトル通算26期獲得時における最年少記録(22歳4か月)および初タイトルから通算26期獲得までの最速記録4年4か月)をそれぞれ更新。
12月15日-将棋オールスター東西対抗戦2024 決勝戦(東京・渋谷区
12月17日-第50期棋王戦挑戦者決定二番勝負第1局が行われ、斎藤明日斗五段に勝利した増田康宏八段が藤井聡太棋王への挑戦権獲得[138]
00同17日-西山朋佳女流三冠 棋士編入試験第4局(試験官・宮嶋健太四段)が行われ、西山女流三冠が宮嶋四段に勝利(西山 2勝2敗/五番勝負)[82][139][140]
12月21日-第32期銀河戦決勝囲碁・将棋チャンネル、囲碁将棋プラスが配信され、藤井聡太竜王・名人に勝利した丸山忠久九段が優勝・2連覇
  • 優勝した丸山九段は、自身の持つ銀河戦優勝の最年長記録(54歳0か月=対局日基準)を更新。
  • 銀河戦の決勝戦が2年連続同一カードとなるのは棋戦史上初。銀河戦(公式戦となった第8期以降)での2連覇は23年ぶり2回目。
12同21日-女流棋士発足50周年記念パーティー ~WEST~(大阪・高槻市
12月23日-将棋会館(旧会館)で実施する公式棋戦の最終対局日。2025年1月から新会館で対局実施[141]
12月24日-26日-*第54回全日本学生団体対抗戦(学生王座戦・全日本学生将棋連盟、四日市市 = 立命館大学が優勝[142]
12月27日・28日-*第52回全日本学生将棋十傑戦(学生王将戦・全日本学生将棋連盟、四日市市) = 松本望(東北大学)が優勝[142]
12同27日・28日-*第45回全日本学生将棋女流名人戦(学生女流名人戦・全日本学生将棋連盟、四日市市) = 大城千花(国士舘大)が優勝・2連覇[142]

2025年1月

01月06日-2025年(令和7年)指し初め式(新 将棋会館、新 関西将棋会館名古屋将棋対局場
01月07日-将棋会館 公式棋戦初日
010同7日-第75期王将戦から主催社の毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社の2社を「主催」から「特別協力」へ変更した運営体制を公表[143]
01月12日・13日-第74期王将戦七番勝負第1局(静岡・掛川城が行われ、藤井聡太王将が挑戦者・永瀬拓矢九段に勝利し1勝目(藤井 1-0 永瀬)[144]
01月12日・13日-*第39回全国オール学生将棋選手権戦(個人戦)
01月22日-西山朋佳女流三冠 棋士編入試験第5局(試験官・柵木幹太四段)が行われ、柵木四段が西山女流に勝利。西山女流は棋士編入試験を2勝3敗の成績とし不合格[82][145]
01月25日・26日-第74期王将戦七番勝負第2局(京都・伏見稲荷大社が行われ、藤井聡太王将が挑戦者・永瀬拓矢九段に勝利し2勝目(藤井 2-0 永瀬)[146]
01月29日-藤井聡太 第37期竜王 就位式渋谷区セルリアンタワー東急ホテル[147]

2025年2月

02月02日 -第50期棋王戦五番勝負第1局高知市が行われ、藤井聡太棋王が挑戦者・増田康宏八段に勝利し1勝目(藤井 1-0 増田)[148]
000同2日-*第7回全日本アマチュア将棋最強戦泉佐野市
02月03日-2024年「年間獲得賞金・対局料ベスト10」発表 [149]
02月05日・06日-第74期王将戦七番勝負第3局(東京・立川市が行われ、藤井聡太王将が挑戦者・永瀬拓矢九段に勝利し3勝目(藤井 3-0 永瀬)[150]
02月11日-第18回朝日杯将棋オープン戦準決勝・決勝(公開対局、東京・有楽町が行われ、決勝戦で井田明宏五段に勝利した近藤誠也八段が初優勝[151]
02月15日・16日-第74期王将戦七番勝負第4局(大阪・高槻市が行われ、挑戦者・永瀬拓矢九段が藤井聡太王将に勝利し1勝目(藤井 3-1 永瀬)[152]
02月17日-第14期女流王座戦五番勝負第2局関西将棋会館が行われ、福間香奈女流王座が挑戦者・西山朋佳女流三冠に勝利し2勝目(福間 2-0 西山)[153]
02月19日-第32期倉敷藤花戦三番勝負第1局関西将棋会館が行われ、福間香奈倉敷藤花が挑戦者・伊藤沙恵女流四段に勝利し1勝目(福間 1-0 伊藤)[154]
02月22日 -第50期棋王戦五番勝負第2局(石川・金沢市が行われ、藤井聡太棋王が挑戦者・増田康宏八段に勝利し2勝目(藤井 2-0 増田)[155]

2025年3月

03月01日-加古川青流戦アマチュア選抜大会
03月02日 -第50期棋王戦五番勝負第3局新潟市が行われ、挑戦者・増田康宏八段から3勝目を挙げた藤井聡太棋王がタイトル防衛・3連覇藤井 3-0 増田)[156]
  • 藤井聡太棋王(竜王・名人、七冠)はタイトル通算27期を獲得谷川浩司十七世名人と並ぶ歴代5位タイ記録
  • 藤井聡太棋王(竜王・名人、七冠)は、タイトル通算27期獲得時における最年少記録(22歳7か月)および初タイトルから通算27期獲得までの最速記録(4年7か月)をそれぞれ更新。
03月03日-第18期マイナビ女子オープン挑戦者決定戦が行われ、加藤桃子女流四段に勝利した福間香奈女流五冠が西山朋佳女王への挑戦権獲得[157]
03月04日 -第83期順位戦A級プレーオフが行われ、佐藤天彦九段に勝利した永瀬拓矢九段が藤井聡太名人への挑戦権獲得[158]
03月05日-第14期女流王座戦五番勝負第3局(東京・将棋会館が行われ、挑戦者・西山朋佳女流三冠から3勝目を挙げた福間香奈女流王座がタイトル防衛(福間 3-0 西山)[159]
03月08日-第51期女流名人戦五番勝負第1局関西将棋会館が行われ、福間香奈女流名人が挑戦者・西山朋佳女流三冠に勝利し1勝目(福間 1-0 西山)[160]
03月08日-奨励会第76回三段リーグ最終日(第17-18回戦)。4月1日付で昇段する新四段2名が決定(齊藤優希新四段、炭﨑俊毅新四段)[161][162]
  • 齊藤優希新四段は三段リーグの最高成績(17勝1敗 = 初)、リーグ開幕17連勝(初)を記録。
03月08日・09日-第74期王将戦七番勝負第5局(埼玉・深谷市が行われ、挑戦者・永瀬拓矢九段から4勝目を挙げた藤井聡太王将がタイトル防衛・4連覇藤井 4-1 永瀬)[163]
  • 藤井聡太王将(竜王・名人、七冠)はタイトル通算28期を獲得谷川浩司十七世名人を抜いて歴代単独5位記録
  • 藤井聡太王将(竜王・名人、七冠)は、タイトル通算28期獲得時における最年少記録(22歳7か月)および初タイトルから通算28期獲得までの最速記録(4年7か月)をそれぞれ更新。
03月09日-第47回朝日アマチュア将棋名人戦全国大会・決勝(東京・港区)
03月14日-第36期女流王位戦挑戦者決定戦が行われ、伊藤沙恵女流四段に勝利した西山朋佳女流三冠が福間香奈女流王位への挑戦権獲得[164]
→2025年4月23日付で挑戦者変更を公表。西山朋佳女流三冠の出場辞退(体調不良)により第2位者(挑戦者決定戦敗者)の伊藤沙恵女流四段を挑戦者に変更[165]
03同14日-福間香奈 第6期清麗就位式(東京・ホテルニューオータニ[166][167][168]
03月16日-第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント決勝NHK Eテレ)が放映され、郷田真隆九段に勝利した藤井聡太竜王・名人が優勝
  • 藤井聡太竜王・名人は、「全棋士参加棋戦」の全11棋戦(タイトル棋戦:8、一般棋戦:3)で複数回の優勝達成
  • 藤井聡太竜王・名人は、出場する全12棋戦(タイトル棋戦:8、一般棋戦:4)で複数回の優勝達成
00同16日-第51期女流名人戦五番勝負第2局(島根・出雲市が行われ、福間香奈女流名人が挑戦者・西山朋佳女流三冠に勝利し2勝目(福間 2-0 西山)[169]
03月18日-第10期叡王戦挑戦者決定戦が行われ、糸谷哲郎八段に勝利した斎藤慎太郎八段が伊藤匠叡王への挑戦権獲得[170]
03月20日-22日-*第26回学生将棋選手権大会(全日本学生将棋連盟)[171]
03月23日-LPSA・第84回1dayトーナメント「第18回武蔵国府中けやきカップ」(東京・府中市[172][173]
03月25日-第32期倉敷藤花戦三番勝負第2局(岡山・倉敷市が行われ、挑戦者・伊藤沙恵女流四段から2勝目を挙げた福間香奈倉敷藤花がタイトル防衛・10連覇〈通算15期獲得〉福間 2-0 伊藤)[174]
  • 福間香奈倉敷藤花は「同一女流タイトル棋戦獲得記録」(通算15期)の新記録達成[注 5]
00同25日-日本将棋連盟公式ECサイト「日本将棋連盟 オンラインストア」開設[175]
03月29日・30日-*第50回小学生将棋名人戦(山形・天童市[176][注 6]
03月30日-第51期女流名人戦五番勝負第3局(千葉・野田市が行われ、挑戦者・西山朋佳女流三冠が福間香奈女流名人に勝利し1勝目(福間 2-1 西山)[177]
00同30日-*第22回詰将棋解答選手権2025チャンピオン戦(東京、大阪)が行われ、藤井聡太竜王名人が6度目の優勝[178][179]

2025年4月以降

以下は2024年度から2025年度にかけて年度を跨いで実施される日程。


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記録

要約
視点

タイトル戦

さらに見る 棋戦, 勝者 ...

その他の棋戦

さらに見る 分類, 棋戦 ...

棋士編入試験

さらに見る 受験者, 日程 ...

女流タイトル戦

さらに見る 棋戦, 勝者 ...

その他の女流棋戦

さらに見る 分類, 棋戦 ...

獲得賞金・対局料ベスト10

(集計期間:2024年1月1日 - 2024年12月31日、金額は推定、2025年2月3日公表)[149]

さらに見る 2024年 順位, 棋士 ...

【備考】女流棋戦 1位:西山朋佳 女流三冠

年度成績一覧

さらに見る 番号, 棋士 ...
さらに見る 番号, 女流棋士 ...
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在籍クラスの昇級・降級

要約
視点

順位戦

さらに見る 次期クラス, 棋士 ...

竜王ランキング戦

第37期竜王戦ランキング戦・昇級者決定戦

昇級は2-6組の各組4名。降級者は1-3組では各組5名、4-5組では各組4名。

さらに見る 次期 クラス, 棋士 ...

※2組・3組の降級者は、昇級者決定戦において、いち早く敗退したA-Hのうちの5名。
(昇決2回戦以降の同時点での複数名敗退時は残留決定戦を実施)。

女流順位戦

第4期女流順位戦(2023年10月 - 2024年7月)

さらに見る 次期 クラス, 女流棋士 ...
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将棋大賞

第52回将棋大賞(2025年4月1日 発表)[202]

さらに見る 各賞, 受賞者 ...
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表彰者

将棋栄誉賞将棋栄誉敢闘賞特別将棋栄誉賞特別将棋栄誉敢闘賞

特別将棋栄誉敢闘賞 (公式戦通算1500勝、2024年度達成者)
  • 該当なし
特別将棋栄誉賞 (公式戦通算1200勝、2024年度達成者)
  • 該当なし
特別将棋栄誉賞 (公式戦通算1000勝、2024年度達成者)
  • 森内俊之 - 通算1000勝636敗(勝率0.611)、2025年2月20日達成(既定の成績/達成棋戦・対戦相手は未公表) / 受賞11人目[203]
  • 森下卓 - 通算1000勝756敗(勝率0.569、1持将棋)、2025年3月11日達成第83期順位戦C級2組10回戦・石川優太五段 戦) / 受賞12人目[204]
将棋栄誉敢闘賞 (公式戦通算800勝、2024年度達成者)
  • 該当なし
将棋栄誉賞 (公式戦通算600勝、2024年度達成者)
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昇段・引退

要約
視点

 太字  今年度プロ入り棋士・女流棋士

昇段棋士

さらに見る 段位, 棋士 ...

昇段・昇級 女流棋士

さらに見る 段(級)位, 女流棋士 ...

引退者 (棋士・女流棋士)

さらに見る 引退公表日, 最終対局日(引退日) ...
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休場者

棋士
  • 途中休場者・復帰者
    • 中村亮介 六段(休場期間:2024年06月18日 - 2024年08月31日[252]
      → 2024年9月5日 公式戦対局復帰
    • 渡辺明 九段(休場期間:2024年12月19日 - 2025年01月20日、膝手術)[253]
      → 2025年1月23日 公式戦不戦敗、同1月28日 公式戦対局復帰
女流棋士
  • 2024年度休場者(休場期間:2024年04月01日 - 2025年03月31日
  • 途中休場者・復帰者
    • 川又咲紀 女流初段(休場期間:2023年02月26日 - 2024年04月09日、出産・育児)[254]
      → 2024年4月12日 公式戦対局復帰
    • 井道千尋 女流二段(休場期間:2024年07月01日 - 2025年03月31日、一身上の都合)[255]
    • 飯野愛_ 女流初段(休場期間:2024年07月09日 - 2025年03月31日、出産・育児)[256]
      → 2025年4月10日 公式戦対局復帰
    • 室谷由紀 女流三段(休場期間:2024年08月17日 - 2024年10月30日、出産・育児)[257]
      → 2024年11月8日 公式戦対局復帰
    • 福間香奈 女流五冠(休場期間:2024年11月17日 - 2025年02月12日、出産・育児)[258]
      → 2025年2月14日 公式戦対局復帰
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脚注

外部リンク

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