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小沢誠
日本のプロ野球選手 (1961-) ウィキペディアから
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小沢 誠(おざわ まこと、1961年4月3日 - )は、埼玉県出身の元プロ野球選手(外野手)。
来歴・人物
川越商業高では、1978年秋季関東大会準決勝に進むが吉田高に完封負け、春の選抜出場を逸する。1979年オフにドラフト外で西武ライオンズに入団[1]。
俊足の外野手で1981年、1983年にはイースタン・リーグ盗塁王を獲得[1]。一軍公式戦の出場は通算50試合出場で打数1と、主に代走・守備要員としての出場であった。1982年の中日ドラゴンズとの日本シリーズでは2試合に代走として起用されている。1987年限りで現役を引退[1]。
詳細情報
年度別打撃成績
表彰
- イースタン・リーグ最多盗塁:2回(1981年、1983年)
記録
- 初出場:1982年4月5日、対日本ハムファイターズ前期3回戦(後楽園球場)、9回表にスティーブ・オンティベロスの代走で出場
- 初盗塁:1982年4月8日、対ロッテオリオンズ前期2回戦(平和台球場)、9回表に二盗(投手:村田兆治、捕手:土肥健二)
- 初打席:1982年5月13日、対ロッテオリオンズ前期7回戦(川崎球場)、9回表に欠端光則から四球
背番号
- 46(1980年 - 1986年)
- 74(1987年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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