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小袋成彬
日本の歌手、音楽プロデューサー (1991-) ウィキペディアから
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小袋 成彬(おぶくろ なりあき、1991年4月30日 - )は、日本の作詞家、作曲家、歌手、音楽プロデューサー、ミュージック・ビデオ監督。音楽レーベル「TOKA」(旧・Tokyo Recordings)の代表取締役を務める。埼玉県さいたま市浦和区出身。2019年よりロンドンに在住していたが2025年1月に帰国。
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略歴・人物
立教新座中学・高校時代は野球部員として、音楽とは無縁の生活を送っていた[2]。
大学1年生ごろからコピー・バンドのメンバーとして活動し、2013年のライブで共演した國本怜と共にR&Bユニット、N.O.R.K.を結成、ボーカルを担当。和製ジェイムス・ブレイクと評される[3]。2014年、ミニ・アルバム『ADSR』を発表。2015年9月23日、新宿MARZでのライブ『New Action!』をもって解散を発表[4]。
2014年9月、インディーズ音楽レーベルTokyo Recordings(現・TOKA)を設立。所属アーティストの綿めぐみ、Capesonのほか、OKAMOTO'S、柴咲コウ、きゃりーぱみゅぱみゅ、Keishi Tanaka、宇多田ヒカルなどの作品、ヘーベルハウス、ニコン、TOYOTAなどの企業のPR映像・音楽も担当している[5]。
2016年9月、宇多田ヒカルのアルバム『Fantome』収録曲の「ともだち」に客演参加。NHK音楽番組『SONGS』へ出演[6]。
2018年1月17日、宇多田ヒカルによるプロデュースでエピックレコードジャパンから、ソロシンガーとしてデビューすることを発表。同日、デビュー・アルバム『分離派の夏』収録の「Lonely One feat. 宇多田ヒカル」をシングルリリース。
2018年5月1日には渋谷WWWにて初のワンマンライブを実施[7]。
2019年より活動拠点をイギリスのロンドンに移す。同年セルフプロデュースによる2ndアルバム「Piercing」、2021年に3rdアルバム「Strides」、2025年には4thアルバム「Zatto」を発表。
2025年2月、初のエッセイ集「消息」を発表[8]。
2025年3月25日、同年5月25日執行のさいたま市長選挙へ立候補する意向を表明した[9]。投開票の結果、得票率8.5%で5人中の4位となり落選[10][11]。
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ディスコグラフィ
シングル
プロモーショナル・シングル
アルバム
スタジオ・アルバム
リミックスEP
プレイリスト
ミュージック・ビデオ
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制作参加作品
要約
視点
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タイアップ一覧
受賞・ノミネート歴
出演
ラジオ
CM
- アップル『Apple Music』(2018年12月)[19]
ライブ・イベント
要約
視点
ライブサーキット・フェス出演
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その他
雑誌連載
- Quick Japan『小袋成彬の消息』(2019年07月07日(vol.144)-)
書籍
- 『消息』(2025年02月27日、新潮社)
アートプロジェクト
- PEOPLEAP PROJECT “7inch-PLATE-“ 「PPLP.005」[28]
脚注
外部リンク
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