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川上直子
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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川上 直子(かわかみ なおこ、1977年11月16日 - )は、兵庫県明石市出身の元女子サッカー選手であり、サッカー指導者、タレント。
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人物
明石市立高丘西小学校で男子児童に混じりサッカーを始める。
TASAKIペルーレFC所属時はミッドフィールダーの選手であったが、代表(なでしこジャパン)でディフェンダー(サイドバック)として起用され、ベレーザ移籍後はディフェンダーとして登録されるようになった。右サイドバックが主戦場になり、オーバーラップでドリブルを仕掛ける際には、相手選手の横を、ボールと通した側とは逆の側を駆け抜ける、いわゆるハーフムーン(または裏街道)を得意技としていた。[要出典]ニックネームの「ハワイ」は子どものころ、日焼けした姿がハワイアン人形のようだったことに由来している[1]。ただし選手のあいだでは「なおちゃん」とも呼ばれている。
2004年に日テレ・ベレーザに移籍。ベレーザ移籍後はなでしこジャパンなど女子サッカーの特集でテレビ番組などにゲストとして出演することが多くなったため、2006年4月に芸能プロダクションのホリプロに所属してマネージメントを依頼するようになった。
2006年シーズン終了後の12月27日に現役引退を表明。29日に行われた皇后杯全日本女子サッカー選手権大会準決勝・岡山湯郷Belle戦(神戸ユニバー競技場)に後半から出場したもののチームが敗退したことにより、これが最後の試合となった。
2007年から小学生対象のサッカー教室で指導をしながらタレント活動を行っており、JFAコーチライセンス取得を目指している。
同年3月16日放送の日本テレビ系「サッカーアース」にゲスト出演した[注 2]。
また、2007 FIFA女子ワールドカップ予選プレーオフではニッポン放送の解説を務めた。本大会ではフジテレビのメイン解説を務める。2011 FIFA女子ワールドカップ本大会ではNHKの解説を務めた。
スカイパーフェクTVのJリーグ中継では、主に柏レイソル戦のホームゲームでのレポーターを務めている[注 3]。
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選手歴
個人成績
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タイトル
クラブ
田崎ペルーレFC / TASAKIペルーレFC
- 日本女子サッカーリーグ: 2回 (2003年、2005年)
- 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会: 3回 (2000年、2003年、2004年)
日テレ・ベレーザ
- 日本女子サッカーリーグ: 1回 (2006年)
- 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会: 1回 (2006年)
個人
- 日本女子サッカーリーグ ベストイレブン: 5回 (2000年、2002年、2003年、2004年、2005年)
代表歴
- 2001年3月16日 - 日本女子代表初出場 -
チャイニーズタイペイ戦 (国際親善試合)
主な出場歴
- 2002年 第14回アジア競技大会(韓国大会)出場
- 2003年 第4回FIFA女子ワールドカップ出場
- 2004年 アテネオリンピック出場
- 2005年 東アジアサッカー選手権出場
試合数
出場
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注釈
脚注
外部リンク
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