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原田由佳
日本の女性シンガーソングライター ウィキペディアから
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原田 ゆか(原田 由佳、はらだ ゆか[1]、1970年1月15日[1] - )は、日本の女性シンガーソングライター[1]。有限会社ギルドBの代表取締役(代表者)[3]。身長は165cm[1]、血液型はO型[1]。
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この記事には、百科事典には本来必要のないファンサイト的な内容の記述が含まれています。 |
Angel Noteに所属しており、主にPCゲームのテーマソングを中心に活動している。
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芸名歴
- 1994年 - 1998年、ゆか。
- 未留来くるみ(2000年のみ)→みるくくるみ
- 広木由架
- 広田由佳(廣田由佳)
- Riryka
- 現在、原田ゆか(原田由佳)。
経歴
1994年、SWITCHのコーラス・ダンス担当「ゆか」としてデビュー。シングル8枚・アルバム3枚を発売。[1][2]
1998年、SWITCH解散後シンガーソングライターとして活動。ツアーコーラス参加(及川光博・ジャニーズ・大黒摩季など)、アーティストのボイストレーニング、CMソング歌唱提供多数。[1][2]
1999年、ESPミュージックアカデミー講師着任[1]。
2005年、京都造形大学ボイストレーナー講師着任[1]。
2006年までは未留来くるみ(2000年のみ)→みるくくるみという名義で活動していた。
2007年、Rirykaとしてアニメ・ゲームなどの主題歌歌唱[1][2]。呼び方は常にRiryka様である。
2012年、広田由佳名義の1stアルバム『kiss&hug』発売[1][2]。
2013年、東京スクールオブミュージック講師着任[1]。
2019年、有限会社ギルドBを引き継ぎ、企画製作キャスティングを始める[1]。
2020年7月より、南青山にてプライベートレッスンおよびオンラインレッスン、ボーカルレコーディングを開始[1]。
2021年、佐藤浩市『役者唄 60 ALIVE』アルバムプロデュース[1]。
2022年、「大黒摩季 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 -SPARKLE-」参加[1]。
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人物
要約
視点
音楽ジャンルはポップス、萌えソングからロックや演歌まで。普段は低い声をしているが、歌声を曲調に応じて使い分ける。
旧名である「みるくくるみ」は、Angel Noteに入った当時の本人が「くるみ」を含めた可愛い名前を使いたいと考えていたことから付いた。「みるくくるみ」時代に作った曲は現在のロック中心と違い、主にアイドル系の楽曲を発表していた。現在は「みるくくるみ」時代のことを『ピンク』・『さなぎ』・『前世』・『みるくる』等と呼んでいる。
ブログでのコメント書き込み名や1人称として「Riryka様」と書く時がある。よって、通常時もファンや周りから「Riryka様」と呼ばれている。ライブでのマイクパフォーマンス時は『闇の世界から来た女王様キャラ』として振る舞い、男性の観客をいじりながら笑いを取る。
彼女のライブに来る男性の観客には常に「かっこよく、やさしく、そして熱い紳士」であることを要求している。基本的にオタ芸も含めて、観客の応援スタイルには寛容な姿勢をとっており、ファンは自発的に騒いでも、静かに聴いても、土下座をしても良いことになっている(観客の土下座は2008年夏に秋葉原の石丸電気で行われた「Aiai Music Carnival」でのライブで、持ち前の女王様キャラやパワフルな歌声で強烈な印象を観客に残し、結果一部の観客が自発的に土下座をするようになったのがきっかけである。なお、その際は共演者のTHE ポッシボー、キャナァーリ倶楽部等目当てで来ていた観客が大半であった)。そのため、彼女のライブを初めて見た観客が呼称を知らずに呼び捨てで名前を呼んでしまうと、ステージ上から『Riryka様とお呼びなさい!』と注意を行う。ライブでは観客に野太い声で「おー」と言わせて、彼女自身が気持ち良くなるのがお約束となっている。理由は「高い声で応援されるより、正面からぶつかってくるような低音(=男らしさ)を子宮で感じたい」ということで始まった。この他にもステージ上で使われた曲のゲーム名・メーカー名、さらに歌っている曲の歌詞まで毎回のように忘れる。
ライブによってはオタ芸を繰り広げる会場前半分と、静かに観覧する後半分の客とで反応が極端に違うことがあり、特に前半分のことを本人は「Rirykaマニア」と呼んで彼女のMCのサポート役にさせる。その一例として、彼女のマイクスタンドの代わりとして最前列にいる観客の一人に両手でマイクを持たせる「人間マイクスタンド技」がある。なお「女王様キャラ」はRirykaと名乗ってから始まったものであり、彼女本来の性格ではない。そして「鞭を持つ」と発言はするものの、実際に暴力や意地悪・強制を行うこともない。むしろ観客を笑わせることの方が多いために本人曰く「Riryka様」のSは「サド」の意味ではなく「皆様を素敵な精神世界へ連れて行くサービス」の意味として振舞っているという。
ライブの感想として歌への評価に加えて、上記の行動により「MCが面白い」と言われることがある。(他にも「音曲漫談」や「芸人」と言われたこともある)また、本人は「かっこよく決めているのにそう言われるのは心外」と否定しているものの、なかせひなとのネットラジオ『ひなとRirykaのキラキラスパイス』の開始以降、彼女の「女王様キャラ」を自分から何度も崩したり、崩されたりしている。
年齢は非公表だが、自称「400年くらい生きている」としている。
ライブは2007年春頃から首都圏のライブハウスで、2週間~3ヶ月に1回のペースで行っている。声優のなかせひなと仲が良い。この縁は、なかせがAngel Noteで歌手活動するきっかけとなり、後に共同でCDを出したり、ラジオ番組開始にもつながっている。この他に自身のサインもなかせに考えてもらったものを使っている。なお、なかせからは「りりかん」と呼ばれている。他に真理絵と交流が深い。
過去にはSIAM SHADEなどのアーティストのバックコーラスの経験を持っている。これは2008年に川崎で行われたライブで、その時の対バンが遠藤一馬だったことで『キラキラスパイス』で後日発表された。なお、遠藤には『Riryka』の正体を当日まで伝えていなかった。
夜中に手の込んだ料理を作るのが趣味で、酒を飲んで気分が良くなると、蕎麦つゆをダシから作ったり、ピザや餃子を焼いたりすることがあるという。なお、作った料理の写真は時々彼女のブログに載ることがある。音楽活動と違って料理は思ったものがすぐ形になるので、遊びや実験感覚で作れるという。
焼酎を甕で取り寄せて自宅に置くほどの大の酒好きである。中には黒糖焼酎を探す為に奄美まで行ったことがある。酒以外では中国茶や紅茶をよく飲むという。
ブログなどの文章は簡潔に書くことが多く、「チェキラッチョ」「ハハハ」「エライちゃん」という表現を使う。これにより、『キラキラスパイス』では番組プロデューサへの呼称として「エライちゃん」という言葉が使用されている。
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ディスコグラフィ
シングル
アルバム
コンピレーション
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収録CD不明
- CooL!! 〜強娘純恋歌〜OP主題歌「ときめきの神様歌手」
- 世界が終わる前に PCゲーム『学園妖精テトラスター』オープニングテーマ
- 慟哭のメロディー PCゲーム『美脚エージェント・麗華「くやしい!こんな卑怯なヤツに負けるなんて…」』エンディングテーマ
- Heaven's waltz PCゲーム『小公女シャルロット「ご主人様の処女人形」』オープニングテーマ
- 僕らの勇気は無限大!PCゲーム『超限勇希ムゲンフィニティ』オープニングテーマ
- Lust PCゲーム『学園退魔! ホーリー×モーリー』オープニングテーマ
- たからもの PCゲーム『現在もいつかもふぁるなルナ』エンディングテーマ
- 宿命のパヴァーヌ PCゲーム『輝光翼戦記 銀の刻のコロナ』オープニングテーマ
- 満ちた刻のスピカ PCゲーム『輝光翼戦記 銀の刻のコロナ』2ndオープニングテーマ
- 君だけの僕 PCゲーム『DRACU-RIOT!』エンディングテーマ
- Smash!! (Short版は『戦乙女』らんなばうとっ!サウンドトラックCDに収録)PCゲーム『戦乙女(わるきゅーれ)らんなばうとっ!』オープニングテーマ
ライブ映像
- 喰霊-零- THE LIVE DVD(2010年7月23日)
- YUZUSOFT SONG FES 2018 LIVE Blu-ray(2019年4月26日)
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出演
テレビ番組
ラジオ
- ひなとRirykaのキラキラスパイス(2008年5月 - 2013年3月)
声優出演
- OVA
- 倒凶十将伝 巻の弐 封印の巻(1999年、貴布たまき)- 広木由架名義
- PCゲーム
- Love Call(2000年、麻生ひかり、倉岡ちひろ)- 未留来くるみ名義
- 蒐集者~コレクター~(2001年、一条恵美子)- みるくくるみ名義
- ドラマCD
- 倒凶十将伝 外伝(1999年、貴布たまき)- 広木由架名義
- 倒凶十将伝 ドラマCD 魔王の心臓 前編(2000年、貴布たまき)- 広木由架名義
- バラエティ番組
- CM
- 丸味屋「麻婆豆腐」
- マンナンライフ「クラッシュタイプ蒟蒻畑」
- 花王「クリアクリーン」「メリーズパンツ」
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楽曲提供
本人の楽曲
- 2001年
- 夢の果て(作詞・作曲)※広木由架名義[1]
- 2004年
- INNOCENT(作詞)
- DESPERADO(作詞)
- Call On Me(作詞)
- オモイノチカラ(Studio Mebiusと共同作詞)※みるくくるみ名義
- 虹の向こう(作詞)
- 2005年
- 空にキス(作詞)
- IN THE DARK(作詞)
- 夢の終わり(作詞)
- 君と二人で(作詞)
- 2006年
- REAL(作詞)
- オレンジ(作詞)
- MISS YOU(作詞)
- 傷跡(作詞)
- 2007年
- 天空の風~long mix~(作詞)
- F値≒乙女値(作詞)
- 願い事(作詞)
- 光の向こう側(作詞)
- 月光〜君恋し夜〜(作詞)
- 2008年
- しずく(作詞・作曲)
- みだれ髪(作曲・編曲)
- 色褪せた旋律(作詞)
- 薔薇に抱かれて(作詞)
- 宝物(作詞・作曲)
- 約束〜YAKUSOKU〜(作詞)
- 僕らの未来(作詞)
- Moon Garden 〜恋物語〜(作詞)
- あの頃のように(作詞)
- NAMIDA(作詞)
- 誇り高き勇者(作詞)
- Blue Butterfly(作詞・作曲)
- 2009年
- 慟哭のメロディー(作詞)
- 世界が終わる前に(作詞)
- 笑顔に逢いたくて(作詞)
- 紅く染めて(作詞)
- ANDANTE(作詞)
- Paranoic(作詞)
- Sparkle days(作詞・作曲)
- 2010年
- everlasting(作詞)
- 砂時計(作詞・作曲)
- 嘘つき(作詞)
- TRIP(作詞)
- Heaven's waltz(作詞)
- 2011年
- たからもの(作詞)
- Heartbeat(作詞)
- 2012年
- PRIDE(作詞)
- 君だけの僕(作詞)
- 広田由佳名義アルバム『kiss&hug』収録曲
- 明日の君へ(作詞)
- 大切な人(作詞・作曲)
- 楽しみな事(作詞・作曲)
- 色褪せない物(作詞・作曲)
- I LOVE YOU(作詞・作曲)
- 2013年
- 疾るセカイと僕らのミライ(作詞)
- キセキ(作詞)
- シャムロック(作詞)
- 2014年
- 始まりの日(作詞)
- 2015年
- 天使の羽とクリスタル(作詞)
- 2016年
- メロディー(作詞)
- 2019年
- with you…(作詞)
- 2023年
- DIVE(作詞)
作詞提供
- 時期不明
- takes a little time(サラサ)[1]
- 2002年
- 2004年
- メリー・ゴー・ランド(ベアトリス・アリエステート(落合祐里香))[1]
- ピュアホワイト[1]
- 『Rune Princess Vocal Album』収録曲(※広木由架名義)
- 2005年
- 2006年
- 2007年
- 榊原ゆい
- Trust in me(2007年)[1]
- 虹色の季節(2010年)
- 2008年
- 2009年
- 2010年
- 青葉りんご
- 青い鳥(2010年、長光麻夜(青葉りんご))
- Love flower(2011年、プリモ(青葉りんご))
- 2012年
- NO LIMIT(鈴木恵莉央)
- 2013年
- 2014年
- 空色の恋(のはらゆうか)
- 2015年
- 2016年
- 2019年
- Cold&Sweet(emari+)
作曲提供
- 時期不明
- 2002年
- 2007年
作詞・作曲提供
- 2002年
- 2004年
- 2006年
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脚注
外部リンク
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