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後藤祝秀
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後藤 祝秀(ごとう のりひで、1960年2月6日 - )は、香川県出身の元プロ野球選手(投手)、俳優、映画「FARM」では、企画・脚本もしている。芸名はマック後藤[1]。
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来歴・人物
丸亀商業高では、坂本恭信(駒大-電電関東)の控え投手として1977年春の選抜に出場。準々決勝に進むが岡山南高に惜敗[2]。この試合で坂本をリリーフし甲子園初登板を果たす。同年の春季四国大会にも坂本と投の二本柱を組み決勝に進出。中村高の山沖之彦と投げ合うが逆転負けを喫する。同年夏は県予選で敗退。
高校卒業後は中央大学へ進むも中退、社会人野球の本田技研を経て、1980年のプロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから2位指名され入団[1]。入団時から球界一の長身投手として注目された[1]。
1982年に一軍に上がり、4月25日には横浜大洋ホエールズを相手に初先発を果たす。同年は5月までに5試合に先発したが、結果を残せず失速。1985年には中継ぎに回り19試合に登板するが、未勝利のまま1986年限りで現役引退[1]。長身から投げ下ろす角度のある速球とスライダー、フォークボールが武器だったが制球力に難があった。
1987年には打撃投手に転向したが、同年オフに俳優に転身した[1]。
1992年に米国映画「ミスター・ベースボール」に古巣・中日の投手役で出演している[1]。
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詳細情報
年度別投手成績
記録
背番号
- 35 (1981年 - 1986年)
- 83 (1987年)
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俳優としての主な出演作品
- ミスター・ベースボール (1992年) - 糸井
- レディ・ローズ 情事の方程式 (1998年)
- ゼロ・ウーマン 最後の指令 (1999年)
- 仮面ライダー剣 (2004年、テレビ朝日)第1話
その他「遥かなる甲子園」「CATS EYE」などに出演
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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