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牧原俊幸

日本のアナウンサー (1958-) ウィキペディアから

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牧原 俊幸(まきはら としゆき、1958年7月26日 - )は、日本フリーアナウンサーで、元・フジテレビアナウンサー。愛称は「マッキー」。マジマックス所属。

概要 まきはら としゆき牧原 俊幸, プロフィール ...
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来歴・人物

北海道江別市出身。北海道札幌北高等学校早稲田大学第一文学部卒業。大学では「早稲田大学寄席演芸研究会」とアナウンス研究会に所属。就職活動では、フジテレビのアナウンサー採用試験に加えて、讀賣テレビ放送の入社試験も受けた。

大学卒業後の1983年4月1日付で、松尾紀子とともに、アナウンサーとしてフジテレビへ入社。若手時代には『プロ野球ニュース』でNPB公式戦の試合結果を報告していたが、入社5年目の1988年頃から、進行役やナレーターとして多数のバラエティ番組に出演。『とんねるずのみなさんのおかげです』シリーズでは、長年にわたって「(新・)食わず嫌い王決定戦」の進行役を務めた。フジテレビの系列局・関西テレビの東京支社が制作に関与した番組(『とんねるずのハンマープライス』『SMAP×SMAP』など)にも出演する一方で、週末を中心に、全国向けニュース番組(『FNN NEWSCOM』『FNNスピーク』など)のキャスターをレギュラーで担当したこともあった。

2012年6月28日付で、福井謙二の後任として編成制作局アナウンス室長に就任[1]。その後も『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「新・食わず嫌い王決定戦」などで番組出演を続けていたが、2018年の誕生日(7月26日)でフジテレビの定年(60歳)に達したことから、同月31日付で同局を定年退職。翌8月1日から、フリーアナウンサーへ転身した[2]。転身当初は古巣・フジテレビ制作の番組にのみ出演していたが、同年11月3日に関西ローカルで放送された『文化の時間~みんながアレを好きな理由わかりました~』(テレビ大阪)で司会を務めたことを皮切りに、フジテレビおよび系列局以外の放送局が制作する番組にも登場している[3]

大学時代から北見マキに師事するなどマジックが得意[4]で、フジテレビへの入社後に、地元・江別市での祭りでその腕前を披露したこともある。フリー転身後は、「マッキー牧原」の芸名で、寄席での色物としてマジックやトークを随時披露[5]しており、2018年8月に浅草演芸ホールで催された落語芸術協会下席・昼の部で、初めて寄席に出演している[注釈 1][6]。2019年9月からは、フジテレビ子会社である東京フィルム・メート運営の「マッキーのおしゃべりマジック講座」講師も務める[7]。現在はTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)に所属し、ボランティア活動の担当もしている[8]

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出演番組

要約
視点

出演中

出演した番組

フジテレビアナウンサー時代

代表で務めた報道・情報番組

さらに見る 期間, 番組名 ...

バラエティ・スポーツジャンル番組・ドラマ・アニメなど

フリーアナウンサーへの転向後(主な出演)

制作局名のない番組はいずれも、フジテレビ制作の番組。

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同期

脚注

関連項目

外部リンク

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