トップQs
タイムライン
チャット
視点
真名板
日本の埼玉県行田市の大字 ウィキペディアから
Remove ads
真名板(まないた)は、埼玉県行田市の大字。郵便番号は361-0013[2]。本項では同地域にかつて存在した北埼玉郡真名板村(まないたむら)についても記す。
地理
行田市東端部に位置する。西で下須戸・藤間・小針、南で関根、北で羽生市下新郷、東で加須市串作・阿良川・外田ヶ谷に接する。埼玉県道32号鴻巣羽生線が縦断し、北端のおおむね羽生市との境界線上を埼玉県道128号(旧国道125号)が通過する。西端で見沼代用水に接する。
河川
小字
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
歴史
沿革
- 幕末時点では埼玉郡真名板村であった。知行は旗本蜂屋氏・内藤2氏・藤方氏・戸田氏の相給。
- 1868年(慶応4年)6月19日 - 武蔵知県事・山田政則(忍藩士)の管轄となる。
- 1869年(明治2年)
- 1871年(明治4年)11月13日 - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。
- 1879年(明治12年)3月 - 郡区町村編制法の埼玉県での施行により北埼玉郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、北埼玉郡真名板村が単独で自治体を形成[4]。太田村・藤間村・関根村と太田組合村を結成し、組合役場を太田村大字下須戸に設置。
- 1901年(明治34年)10月15日 - 太田組合村を解消し、4村の区域をもって改めて太田村が発足。同日真名板村廃止[5]。太田村の大字真名板となる。
- 1957年(昭和32年)3月31日 - 太田村が行田市に編入され消滅[5]。太田村の大字は行田市の大字となる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
交通
地内に鉄道は敷設されていない。
バス
道路
施設
- 行田市立太田東小学校
- 行田市地域文化センター
- 行田真名板郵便局
- 真名板集会所
- 東自治会館
- JA全農さいたま行田センター
- 久伊豆神社
- 全龍寺
史跡
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads