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第31回全国地域リーグ決勝大会
2007年に開催された全国地域リーグ決勝大会 ウィキペディアから
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第31回全国地域リーグ決勝大会(だい31かいぜんこくちいきリーグけっしょうたいかい)は、2007年11月23日から12月2日まで広島県、愛知県、長野県及び埼玉県で開催された全国地域リーグ決勝大会(現・全国地域サッカーチャンピオンズリーグ)である。
概要
14チームが3チームと4チームの4グループに分かれて総当たりの1次ラウンドを戦い、各グループの上位1チームが決勝ラウンドに進出する。決勝ラウンドは4チーム総当たりによるリーグ戦を戦う。当初は1位・2位チームが日本フットボールリーグ (JFL) に自動昇格、3位チームはJFLチームとの入れ替え戦に進む予定とされていたが、同年のJFL終了後、富山県に本拠を置くアローズ北陸とYKK APが合併してカターレ富山に移行することとなったため、上位3チームがJFL昇格となった。
1次ラウンド・決勝ラウンドとも前後半90分で同点の場合はPK戦を行う完全決着方式により行われ、試合時間内の勝者=3点、PK戦による勝者=2点、PK戦による敗者=1点、試合時間内の敗者=0点、の要領で勝ち点を配分し、「勝ち点合計」「得失点差」「総得点数」「当該チーム間の対戦結果」の順序により順位を決定する。以上のいずれの方法でも順位が決定しない場合は、1位・2位を決める場合のみ順位決定戦を行う。
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会場
- 1次ラウンド
- 決勝ラウンド
出場チーム
下記の区分により選出された14チームによって行われた[1]。
- 2007年度各地域リーグ優勝チーム(9チーム)
- 前回大会決勝ラウンド進出チーム(地域リーグ選出チーム)の所属地域より1チーム(最大4チーム、第30回大会は4地域から選出のため4チーム)
- 東北1部2位:NECトーキンサッカー部
- 東海1部2位:矢崎バレンテフットボールクラブ
- 中国2位:FCセントラル中国
- 九州2位:ホンダロックサッカー部
- JFL入りを希望する大学サッカー連盟所属より1チーム(学連から推薦された場合)
- 該当無し
- Jリーグ加盟を標榜するクラブに対する優遇措置を承認された1チーム(JFA理事会で承認された場合)
- 該当無し
- 第43回全国社会人サッカー選手権大会優勝チーム(ただし、全社優勝チームが上記1.2の要件で出場権を得ている場合は準優勝チーム、準優勝チームも出場権を得ている場合は出場枠無しとする)
- 優勝:FC Mi-OびわこKusatsu(関西1部2位)
試合スケジュール
要約
視点
1次ラウンド
Aグループ
広島スタジアム |
広島スタジアム |
広島スタジアム |
Bグループ
広島スタジアム |
広島スタジアム |
広島スタジアム |
Cグループ
ウェーブスタジアム刈谷 |
ウェーブスタジアム刈谷 |
ウェーブスタジアム刈谷 |
ウェーブスタジアム刈谷 |
ウェーブスタジアム刈谷 |
ウェーブスタジアム刈谷 |
Dグループ
松本平広域公園総合球技場 |
松本平広域公園総合球技場 |
松本平広域公園総合球技場 |
松本平広域公園総合球技場 |
松本平広域公園総合球技場 |
松本平広域公園総合球技場 |
決勝ラウンド
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 |
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 |
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 |
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 |
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 |
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 |
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出典
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