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紫りら
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紫 りら(むらさき りら、11月6日[1] - )は、元宝塚歌劇団星組娘役。
来歴
2007年、宝塚音楽学校入学。
2009年、宝塚歌劇団に95期生として入団。宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台[1]。その後、星組に配属。
2015年7月から2019年6月まで、TAKARAZUKA SKY STAGEの第3期・第4期スカイ・ナビゲーターズを務めた[2][3]。
2025年8月10日の「阿修羅城の瞳/エスペラント!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[4]。
宝塚歌劇団時代の主な舞台
初舞台
- 2009年4 - 5月、宙組『薔薇に降る雨』『Amour それは…』(宝塚大劇場のみ)
星組時代
- 2009年6 - 9月、『太王四神記 Ver.II』
- 2010年1 - 3月、『ハプスブルクの宝剣』『BOLERO』
- 2010年4 - 5月、『激情』『BOLERO』
- 2010年7 - 8月、『ロミオとジュリエット』(梅田芸術劇場・博多座)
- 2010年10 - 12月、『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』
- 2011年1 - 2月、『メイちゃんの執事-私(わたくし)の命に代えてお守りします-』(宝塚バウホール・日本青年館) - 麻々原 みるく
- 2011年4 - 6月、『ノバ・ボサ・ノバ』 - 新人公演:ピエロ『めぐり会いは再び』
- 2011年8 - 9月、『ノバ・ボサ・ノバ』『めぐり会いは再び』(博多座・中日劇場)
- 2011年11 - 2012年2月、『オーシャンズ11』
- 2012年3 - 4月、『REON!!』(ドラマシティ・日本青年館)
- 2012年5 - 8月、『ダンサ セレナータ』 - 新人公演:テレーザ(本役:稀鳥まりや)『Celebrity』
- 2012年9月、『ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-』(宝塚バウホール・日本青年館) - 王太子ルイ・シャルル
- 2012年11 - 2013年2月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜』『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』 - 新人公演:プティットアミ(本役:早乙女わかば)
- 2013年3 - 4月、『南太平洋』(ドラマシティ・日本青年館) - ガーナ/リサ・ミネリ
- 2013年5 - 8月、『ロミオとジュリエット』
- 2013年9 - 10月、『REON!!Ⅱ』(東京国際フォーラム・博多座)
- 2014年1 - 3月、『眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-』 - 新人公演:カロリーヌ(本役:早乙女わかば)
- 2014年7 - 10月、『The Lost Glory -美しき幻影-』 - 新人公演:ビル(本役:紫藤りゅう)『パッショネイト宝塚!』
- 2014年11 - 12月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - プリシー/令嬢
- 2015年2 - 5月、『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』 - セブンシーズ、新人公演:ソニア(本役:音花ゆり)『Dear DIAMOND!!』
- 2015年6 - 7月、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
- 2015年8 - 11月、『ガイズ&ドールズ』 - タバサ、新人公演:カートライト将軍(本役:万里柚美)
- 2016年1月、『鈴蘭(ル・ミュゲ) —思い出の淵から見えるものは—』 - ロジーヌ
- 2016年3 - 6月、『こうもり』『THE ENTERTAINER!』
- 2016年6月、『Bow Singing Workshop〜星〜』(宝塚バウホール)
- 2016年8 - 11月、『桜華に舞え』 - 小紫『ロマンス!! (Romance)』
- 2017年1月、オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-』(東京国際フォーラム) - ミッタルの娘
- 2017年3 - 6月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - ジュリー
- 2017年7 - 8月、『オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-』(梅田芸術劇場) - キラン
- 2017年9 - 12月、『ベルリン、わが愛』 - 女優『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』
- 2018年2月、『ドクトル・ジバゴ』(ドラマシティ・TBS赤坂ACTシアター) - オーリャ
- 2018年4 - 7月、『ANOTHER WORLD』 - 染次『Killer Rouge(キラー ルージュ)』
- 2018年8 - 11月、『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』 - 傀儡師『Killer Rouge/星秀☆煌紅』(梅田芸術劇場・日本青年館・國家戯劇院・高雄市文化中心至徳堂)
- 2019年1 - 3月、『霧深きエルベのほとり』 - ミリー『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』
- 2019年7 - 10月、『GOD OF STARS -食聖-』 - マダム・ヤン『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
- 2019年11 - 12月、『龍の宮(たつのみや)物語』 - 木蓮
- 2020年2 - 3月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』 - ヌル『Ray-星の光線-』(宝塚大劇場)
- 2020年7 - 9月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』 - ヌル『Ray-星の光線-』(東京宝塚劇場)
- 2020年11月、『エル・アルコン-鷹-』 - バーバラ『Ray-星の光線-』(梅田芸術劇場)
- 2021年2 - 5月、『ロミオとジュリエット』
- 2021年7月、『婆娑羅(ばさら)の玄孫(やしゃご)』(ドラマシティ・プレイハウス) - お花
- 2021年9 - 12月、『柳生忍法帖』 - さくら『モアー・ダンディズム!』
- 2022年2月、『ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~』(KAAT神奈川芸術劇場) - ローラ[注釈 1][5]
- 2022年4 - 7月、『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』 - マダム・シリエーニ『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』
- 2022年9月、『モンテ・クリスト伯』 - マドレーヌ『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』(全国ツアー)
- 2022年11 - 2023年2月、『ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜』 - ニノ『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』
- 2023年3 - 4月、『バレンシアの熱い花』 - セレスティーナ侯爵夫人『パッション・ダムール・アゲイン!』(全国ツアー)
- 2023年6 - 8月、『1789-バスティーユの恋人たち-』
- 2023年10 - 11月、『ME AND MY GIRL』(博多座) - アナスタシア・ブラウン夫人
- 2024年1 - 4月、『RRR×TAKA"R"AZUKA〜√Bheem〜(アールアールアール バイ タカラヅカ〜ルートビーム〜)』 - ロキ『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』
- 2024年6月、『夜明けの光芒』(ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL) - モリー
- 2024年8 - 12月、『記憶にございません!』 - 足摺『Tiara Azul-Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』[注釈 2]
- 2025年1月、『ANTHEM-アンセム-』(日本武道館)
- 2025年4 - 8月、『阿修羅城の瞳』 - 阿餓羅『エスペラント!』 退団公演[4]
出演イベント
- 2016年10月、妃海風ミュージック・サロン『Princesa!!』(宝塚ホテル)[6]
- 2017年10月、第54回『宝塚舞踊会』(宝塚大劇場)[7]
- 2019年4 - 5月、轟悠ディナーショー『Yū 35, A new world』(パレスホテル東京・ホテル阪急インターナショナル)[8]
- 2019年10月、第55回『宝塚舞踊会~祝舞御代煌(いわいまうみよのきらめき)~』(宝塚大劇場)[9]
- 2023年10月、第56回『宝塚舞踊会』(宝塚バウホール)
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脚注
外部リンク
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